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開催終了高野山瞑想合宿の手引き

詳細

2009年04月20日 00:37 更新

合宿の手引き

■日時
5月3日(日)−5月13日(水)
※瞑想は、3日の午後の〈初夜行〉(15:00−17:00)より始まります。
 13日の〈日中行〉(9:00−11:00)をもって、終了とします。

合宿への途中参加、途中退場可。
通いもできます。

■場所
高野山清涼院
住所:648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山637
電話/FAX:0736−56−4317

※四畳半の個室が5間、6畳と4畳の続きが1間。合宿の間は、宿泊いただけます。
あらかじめご連絡ください。(連絡先:下記)

一泊3000円。食事なし(自炊)。
風呂(2つ)、トイレ(和・洋)、洗濯機、キッチン(冷蔵庫、レンジ、ガスコンロ、炊飯器、ポット、食器類あり)共同。

■時間割
午前
5:30  起床
6:00−8:00  瞑想〈後夜行〉
8:00−9:00  朝食
9:00−11:00  瞑想〈日中行〉
11:00−12:00  昼食
午後
12:00−13:00  休憩(質疑応答など)
13:00−15:00  下座行(掃除など)、礼拝行(伽藍・奥の院参拝など)、瞑想(自由参加)
15:00−17:00  瞑想〈初夜行〉
17:00−18:00  休憩(質疑応答など)
18:00−20:00 瞑想、グループプログラム(自由参加)
20:00−  自由時間(入浴、洗濯など)

※〈後夜行〉〈日中行〉〈初夜行〉は、道場にて全員参加(必須)。
※13:00−15:00のスケジュールは、その都度指導者より指示があります。

■心得
ヴィパッサナーは、個人が社会に積極的にかかわり、役立つことを可能にする生きる技術です。生活上の困難や問題に、落ち着いたバランスのとれた態度で直面し、対処することを可能にする心の浄化法です。
修業を続けるうちにより、快、不快に心を乱して無意識に反応・反発するという悪癖と、それが心に作り出した縛り目をとき、日常生活でのストレスや緊張をほぐします。
究極の真理を体験することを目的としています。心の浄化にともなって、精神に起因する多くの病いがその病根から癒されることもあります。

自己観察による自己浄化の過程は、簡単なものではありません。大変な努力が必要です。自分自身の体験によって「知る」には、自分自身の努力しかありません。誰ひとり代わってくれる人はいません。進んで真剣に努力し、規律を守ることのできる人たちの参加を歓迎いたします。
 
■五戒
ヴィパッサナーの基礎は、〈シーラ〉(道徳律)です。シーラは、〈サマーディ〉(精神集中)の発展、そして心の浄化によって至る〈パンニャー〉(智恵と洞察)への礎となります。

合宿中は、以下のシーラ(五戒)を守ってください。
一、不殺生戒(生きものを殺してはならない)
一、不偸盗戒(ぬすみをしてはならない)
一、不邪姪戒(よこしまな、またみだらな男女関係を許さない)
一、不妄語戒(うそをついてはならない)
一、不飲酒戒(酒を飲んではならない)

■指導者と瞑想法に従う
合宿中は、指導者とヴィパッサナー瞑想法(すべての規則、戒律、時間割を含む)に全幅の信頼を置き、少しの付け足しも手抜きもせずに従うことが要求されます。指導者と瞑想法を信頼することが、適切な指導と恩恵を受けるために必要なのです。それによってはじめて、心から精一杯修行に励むことができます。

しかし、それは盲目的服従ではなく、あくまで正しい判断と理解とに支えられていなければなりません。
瞑想法を自己流にアレンジしてしまっては、成果が望めず、結果の公正な判断ができなくなってしまいます。
疑惑や混乱を感じた時は、いつでも指導者に相談して問題を明白にしてください。

■指導者との面談
瞑想法にかんしての問題や疑問は、指導者に相談して解決してください。
希望者は、昼の休憩(12:00−13:00)に指導者との個人面談の時間が設けられています。また、夕方の休憩(17:00−18:00)のあいだ、道場にて質問することもできます。ただし、指導者との面談は、瞑想の方法に関しての実践的な問題を明らかにすることが目的です。哲学的論争や知的な討論は一切避けてください。ヴィパッサナー瞑想の成果は、ただ実践によってのみ得られます。合宿中は、実践あるのみです。

■聖なる瞑想(内観)
一日の始まり(起床5:30)から、一日の終わり(20:00)まで、沈黙を守らなければなりません。これは、身体・言語・精神の沈黙を指します。身体によるジェスチャー、合図などいかなるコミュニケーションも禁じられています。ただし、指導者とは必要な時に話をすることができます。(宿泊施設に関して問題がある時など)
それでも、こうした接触の機会は、最小限にとどめるべきです。瞑想は自分自身の行(内観)であることを自覚してください。

■男女の分離(不邪淫戒)
合宿中、男性と女性は、結婚をしている、いないに関わらず、接触を持ってはいけません。

■アルコール、薬物の禁止(不飲酒戒)
合宿中は禁酒です。酒、麻薬、麻酔などの類は持ち込まないでください。
精神安定剤、降圧剤、拮抗剤、睡眠薬など医師の処方で薬や安定剤を摂取している方は、この限りではありません。指導者にその旨お知らせください。

■喫煙
一日の行の始まりから終わりまで(6:00−20:00)は、喫煙は禁止されます。
また、合宿所内は終日禁煙です。

■食事
瞑想に適した、栄養のバランスのよい菜食を各自で心がけてください。
肉食は禁止。(不殺生戒)
断食行も禁止です。

医師から特別な食事療法を指示されている方、アレルギー等のある方は、指導者にその旨お知らせください。

休憩時間には、お茶と軽食がふるまわれます。

また、正午以降食物を摂らないようにしてください。(不非時食戒)
健康上の理由からこの戒律を守れない人は、前もって指導者にご相談ください。

■資料〈パンニャー〉(智恵)
一日の終わりに、資料が配布されます。
その日のうちに、各自で読み込んでください。

■衣服
衣服は控えめで、くつろぎやすいもの、寒暖に対応できるものを用意してください。
透けて見える服、あらわな服は避けてください。(タンクトップ、ショートパンツ、スパッツなど)。
日光浴や半裸になることも同様に避けてください。他の人の修行の妨げとならないように注意してください。

■洗濯と入浴
合宿所には、洗濯機(コイン式)と、風呂(2つ)があります。洗濯や入浴は、自由時間に行ってください。

■外部との接触
合宿中、外部との接触はなるべく絶ってください。
電話、買い物、訪問、来客も最小限に留めてください。(瞑想行中は、いずれも禁止)
用があって合宿所を離れる時は、指導者に申し出てください。
外部からの緊急連絡の場合は、指導者まで知らせてください。

自身の大切な時間を割いて、合宿に参加していることを自覚してください。短い合宿の間に、内観に励み、できる限り多くの実りをもたらすことができるように、瞑想行に励んでください。

■音楽、読書、筆記
楽器の演奏や音楽、ラジオ・テレビ等の使用は禁止されています。
関係のない書物や文献も持ち込まないでください。

■テープレコーダー、カメラ、ビデオ、パソコン
これらは、指導者から許可がない限り使わないでください。
インターネットは、離れの部屋で使用できます。

■受講料
道場入口にて、受講料(布施)を徴収します。金額は御随意です。これは、合宿の経費、瞑想会の運営費用、指導者への謝礼に当てさせていただきます。

合宿中、または終了後いつでも布施をすることができます。

布施〈ダーナ〉は、自らの功徳を積む善業です。
受講者は、自分の受けた恩恵を他の人たちに分け与えるために、指導者がひきつづき指導にあたれるように、自分の能力と気持ちに応じて布施を行ってください。

■その他の規律
踊りや歌などの娯楽を避け、装身具などで身を飾らない。

ぜいたくな寝台で寝ない。

他の部屋への出入り禁止。(個室への来客禁止)

食事中は無言。

自分の行動が他の人の修行の邪魔にならないように心掛ける。しゃべりかけない。ボディランゲージ、アイコンタクトを取らない。

施設の物を破損・損傷しない。(程度によっては、責任を負っていただきます)

下山する時は、後片づけをしていくこと。

庫裏(母屋)へは立ち入り禁止。

※以上の戒律・規律が守れない場合、また度々の注意にも関わらず、他の方の行の妨げとなる場合は、下山していただきます。

■多くの恩恵を授かるように
疑問、質問は必ず指導者に相談すること。自分たちで勝手に判断、行動しないように。
休憩時間に質疑応答を行います。これまで述べた規則について、どんな実際的な根拠があるのか理解できない人もいるかもしれません。反発や疑惑のわくままにしておかず、指導者に解明を求めてください。
規律を守り、最大の努力をすることによってはじめて、この瞑想法を理解し、役立てることができます。実践こそが最も大切です。自分の内側に目を向け、どんな妨げや不自由が生じても気を取られずに、ただ独り修行に励む、その心構えがカギとなります。

自分自身の幸せのために
そして、周りの人たちの幸せのために

限られた時間中、精一杯修行に励みましょう。


生きとし生けるものが幸せでありますように

■ボランティア募集
炊事、洗濯、掃除など、運営スタッフのボランティアを募集します。
他を助けたいという願いで働くことは、功徳を積む善業です。(利他行)
それはまた、自分のためでもあることを理解し、慈愛・慈悲の心をもって、進んでお申し出ください。

■注意
当道場は、瞑想に励む僧侶との個人的な修行の場です。
日本ヴィパッサナー協会の合宿、その他の講習に代わるものではありません。

■申込
以上、御理解、御了解いただいた方のご参加をお待ちしております。
メール(メッセージ)、または直接お電話にて、
「お名前」「住所」「電話番号」「参加日時」「宿泊希望日」を添えてお申し込みください。おってこちらより連絡差し上げます。
ご意見、ご質問など、コミュ、ホームページまでお気軽にお寄せください。
なお、申込過多につきご希望に添えない場合は、お断りすることもありますので、ご了承ください。

■プロフィール
静 慈彰(しずか じしょう)
高野山真言宗僧侶(権大僧都)
高野山大学大学院密教学科博士課程在籍(2008年)

1978年、高野山清涼院生まれ。
2003−2006年、真言宗アメリカ海外布教師として、ロサンゼルス別院、シアトル仏教会勤務。「阿字観瞑想会」などを指導する。
2008年1月より、インド(チェンナイ)にて、ヴィパッサナーを受ける。
同4月、京都ダルマバーヌセンターにて、ヴィパッサナー瞑想フルコース修了。
同12月、「東京ヴィパッサナー瞑想道場」発起。
現在、東京都日野市在住。

■連絡先
コミュ管理人まで。
または、HPまで。

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