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開催終了第7回 ソフトウェアプロセス改善ワークショップ(SPI Workshop 2010)

詳細

2010年01月08日 11:22 更新

こんにちは。スタッフを務めているワークショップのお知らせをいたします。
これまで有料で開催してきましたイベントですが、今年は試みに無料での開催としました。

以下の案内をお読みいただき、参加をご希望の場合には掲載のメイルアドレスに直接お申し込みください。

それでは、ご参加をお待ちしています!

                      JASPIC ソフトウェアプロセス改善ワークショップ
                      プログラム委員 林 好一

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
■□■ 参加者募集 ■□■

第7回 ソフトウェアプロセス改善ワークショップ(SPI Workshop 2010)
〜“気軽でまじめな討論”をとおして解決策を探る〜

期日:2010年2月4日(木) 〜 2月5日(金)
会場:ツインメッセ静岡 http://www2.t-messe.or.jp/access/index.php
主催:日本SPIコンソーシアム(JASPIC) http://www.jaspic.jp/
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

JASPICの恒例行事となったソフトウェアプロセス改善カンファレンス(SPI
Japan)は、毎年盛況のうちに開催され、プロセス改善活動に対する関心の高
さは衰えを知りません。しかし、実際にプロセス改善を推進する担当者にとっ
て、改善活動に対する目標設定、活動時間(リソース)の確保、プロセスの構
築と展開方法、関係者との調整などなど、悩みはつきないものと思います。

当ワークショップでは、カンファレンスでは議論できないような実際の現場で
の悩みを共有し、解決策を探るために、少人数のグループでじっくりと討論を
行います。これまでこのようなワークショップに参加したことがない方でも、
経験豊富なスタッフがサポートいたしますので、安心してご参加ください。参
加者同士の気軽でまじめな討論により、充実した時間を過ごせることと確信し
ております。

なお、当ワークショップでは、参加者同士の討論セッションだけでなく、講演
のセッションも盛り込んでおります。

今回はソフトウェア品質保証の先駆者でSPI Japan 2009 の基調講演者でもあ
る奈良隆正氏に、理論と体験を織り交ぜた勘所を、よりインタラクティブにお
話ししていただく予定になっております。さらに、日立製作所の牧田宏氏から
は、SPI Japan 2010 で最優秀賞を受賞した「ソフトウェア開発における品質
予測モデル作成技法の開発」をより詳しく紹介していただきます。

他では得られない貴重な このチャンスを、どうぞお見逃しなく。

■期 日: 2010年2月4日(木)〜5日(金)
■会 場: ツインメッセ静岡

■定 員: 10名(最小開催人数 5名、定員に達し次第締切り)
■参加費: 無料!

【プログラム概要(予定)】
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2月4日(木)
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10:00-10:30 受付
10:30-11:00 ワークショップの進め方の説明と参加者自己紹介
11:00-12:00 基調講演
タイトル:体験論的ソフトウェアの品質保証
〜その変遷に学ぶ〜
講 演 者:奈良 隆正(NARAコンサルティング)
13:00-17:00 グループディスカッション1 (参加者個別テーマ編)
各グループに分かれて参加者1名 ずつその参加者の抱えてい
る問題を討論して整理する。
18:30-21:00 懇親会(任意参加)

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2月5日(金)
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9:30-12:00 グループディスカッション2 (グループ内共通テーマ編)
前日と同じグループに分かれ、共通テーマを選定して討論し、
結果をまとめる。
13:00-14:00 ソフトウェアプロセス改善活動事例紹介
タイトル:ソフトウェア開発における品質予測モデル作成技法
の開発
講 演 者:牧田 宏(日立製作所)
14:00-16:00 全グループのディスカッション結果の発表と討論
16:00-16:30 クロージング

参加者の方々には少人数のグループに分かれて1名ずつ15分程度でご自身が直
面している問題点を発表していただき、その問題についてグループメンバ全員
で討論します。お話していただくテーマは、ソフトウェアプロセス改善に関連
してご自分が一番悩んでいることであれば、何でも構いません。

お話いただく際の形式(スライド、配布資料等)は、参加者のみなさまにお任
せします。討論したいことが伝わる工夫をしていただければ結構です。
なお、本音の討論をするために、ワークショップ期間中に見聞されたことは、
公知の事実を除いて外に開示されませんよう、お願いします。

少人数でじっくり討論できるメリットを最大限に活用していただきたいと思い
ます。奮ってご応募ください!

【参加要領】
末尾の参加応募フォームの項目で、参加者の情報と発表テーマ、討論したい内
容を箇条書きにまとめ、spiws10 アット jaspic.org 宛にお送り下さい。ご応
募いただいた内容をプログラム委員会で検討し、三営業日以内に受領の返信を
いたします。原則としてご応募いただいたすべての皆さんに参加していただく
予定ですが、発表テーマがプロセス改善と大きく離れている場合には選考させ
ていただきますので、あらかじめご了承ください。

応募期限は 1月18日(月)とします。ただし、定員に達した時点で締め切らせて
いただきます。

なお、宿泊の手配は参加者各自でお願いします。

【スタッフ】
実行委員長:菅原 耕一(富士フイルム)
プログラム委員長:小笠原 秀人(東芝)
プログラム委員:
古藤 研一(日立製作所)、 後藤 徳彦(NECソフト)、
阪本 太志(東芝デジタルメディアエンジニアリング)、
奈良 隆正(NARAコンサルティング)、 林 好一(SRA)、
水田 恵子(パナソニック エレクトロニックデバイス)

【スタッフからひとこと】
当ワークショップのモットーは、「気軽に、楽しく、でも真面目に議論しましょ
う!」です。これまでに参加された方々も、最初は緊張していても、話が進む
に従って身を乗り出すようにして発言したり聴き入ったりしておられました。
話すことによって背景を共有し、異なる視点からの話が聞け、今まで見えなかっ
たものが見え、そこからまた話が発展し… 聴くことによって課題が整理され、
話すことによって解決策が見えてきます。(逆ではありませんよ!)

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【第7回ソフトウェアプロセス改善ワークショップ 参加応募フォーム】
(送付先:spiws10 アット jaspic.org)

氏名(ふりがな):
所属:
住所:〒
電話:
E-mail:

これまでの業務経験:

ワークショップ参加の抱負:

発表テーマ:

討論したい問題点等(箇条書き):

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  • 2010年02月04日 (木) 02/04-05 二日間
  • 静岡県 ツインメッセ静岡
  • 2010年01月18日 (月) 締切
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参加者
1人