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開催終了月例上映会4月 アンダースエドストローム+combopiano

詳細

2007年04月11日 18:15 更新

4月の月例上映会は、即興音楽の名手デレク・ベイリーのドキュメンタリー『one plus one 2』(監督:アンダース・エドストローム/2003年)の上映と、監督である写真家のアンダース・エドストローム氏が来場、氏とも親交がある音楽家combopianoによるライブ・パフォーマンスをお送りします。 (28日はバンドによるライブ、29日はアンダースと渡邊琢磨によるライブ)

<日時>
4月28日(土)19:00 上映+ライブ
4月29日(日)15:00 上映+ライブ

ゲスト:内橋和久(ギター)、徳澤青弦(チェロ)、栗原務(ドラム) ※28日のみ

*ライブ・パフォーマンスは2日間別内容となります。
*全席自由(整理券は各日とも開演の2時間前から配布予定)

<上映作品解説>
『one plue one 2』
監督:アンダース・エドストローム/47分/DV/スタンダード/2003年
ジャズ、即興演奏の歴史に大きな足跡を残したギタリスト、デレク・ベイリーのとある日常を綴ったドキュメンタリー映画である。極めて独創的なアーティストのごく普通の生活、ライブハウスなどではなくプライベートな空間のなかでのパフォーマンスなど、監督である写真家のアンダース・エドストロームの目は、静謐なまでの眼差しで晩年の彼を見つめている。

デレク・ベイリー(Derek Bailey):1932年イギリス生まれ。2005年逝去。『Solo Guitar Vol.1』『The Music Improvisation Campany』など多数の録音を残し、日本の即興演奏家たちと演奏した『Duo & Trio Improvisation』(1992年)などもある。また、著作に『インプロヴィゼーション 即興演奏の彼方へ』(工作舎/1981年)。


<プロフィール>
Anders Edstrom(アンダース・エドストローム)
写真家・映像作家。1966年スウェーデン生まれ。ファンション・デザイナーのマルタン・マルジェラとのさまざまなコラボレーションや、アート雑誌『Purple』の創刊に関わるなど幅広い活動を続けている。写真集に『spidernets places a crew』『waiting some birds a bus a woman』(steidl/2004年)など。
・combopiano(コンボピアノ)
作曲家・渡邊琢磨(1975年生まれ)がプロジェクトごとに編成する可変的なユニット。1999年、『sal blakey』でデビュー。以降キップ・ハンラハン、ジョナス・メカス等海外のアーティストとのコラボレーションほか、2005年には内田也哉子、鈴木正人と3人でsighboatも結成。また、冨永昌敬監督『オリエンテ・リング』、松尾スズキ監督『恋の門』に音楽を提供している。2007年に発表した『Growing Up Absurd』では写真をアンダースが手がけた。


<会場>
せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター

〒980-0821
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
tel: 022-713-4483
www.smt.jp


<料金>
前売3000円/当日3500円(28日・29日別)
学生割引3000円(大学生以下/当日のみ)
*ナディッフビス(メディアテーク1階)、チケットぴあ(Pコード:552−959)にて発売。なお、ナディッフビス限定で2日間通し券(5000円)を販売。

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  • 2007年04月28日 (土) 4月29日
  • 宮城県 せんだいメディアテーク
  • 2007年04月28日 (土) 締切
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参加者
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