2009.09.19(SAT)



　5th element(HOUSE)

　@GUSP（苫小牧）
　苫小牧市大町2-4-1三和ビル 6F
　TEL 0144-35-5088
　HP http://gusp.jp
　E-Mail info@gusp.jp
　http://mixi.jp/view_community.pl?id=4254820


　OPEN 21:00
　START 22:00
　FEE \1,000(1DRINK+1MIX CD)
　※先着20名様に[kj.540 MIX CD]ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ　



　[RESIDENT DJ]　kj.540 /「風(Air)」
　http://mixi.jp/view_community.pl?id=1843772


　[DJs]
　distorSioN /「火(Fire)」
　SUU(from 札幌) /「水(Water)」
　MASAKI /「土(Earth)」



　[DJs TIMETABLE（予定）]
　22:00-23:00 B2B
　23:00-00:00 SUU
　00:00-01:00 distorSioN
　01:00-02:00 kj.540
　02:00-03:00 MASAKI
　03:00-04:15 B2B
　04:15-05:00 kj.540




［CONCEPT］

フィフス・エレメント
「The Fifth Element」は1997年のフランス映画。
Gaumont製作のSF映画であり、またアクション映画。
主演はブルース・ウィリス。
女優ミラ・ジョヴォヴィッチの出世作でもある。
監督はフランス人のリュック・ベッソン。
近未来の地球と他の惑星を舞台にしたスペースオペラで、
脚本は監督のリュック・ベッソンが16才の時に考えた物語を基にしているという。
衣装をジャン＝ポール・ゴルチエが担当した。


「ﾌｨﾌｽ･ｴﾚﾒﾝﾄ」と聞くと、この映画を想像される方が多いでしょう。
ですが、コチラ（↑）ではなく、こちら（↓）がｲﾍﾞﾝﾄﾀｲﾄﾙに由来するﾄｺﾛ。
映画の方も同じようなｺﾄなのかもしれません…。



四大元素（しだいげんそ、よんだいげんそ）
四元素説における「空気」・「火」・「土」・「水」の4つの元素のことを指す。
四元素説とは、「物質は、火・水・土・空気の四元素からなる」という説。
「それらを結合させる『愛』と分離させる『争い』がある。それにより､集合離散をくりかえす。この4つの元素は新しく生まれることもなく、消滅することもない。」という考え方のこと。
タレスは万物の根源にアルケーという呼名を与え水であるとした。
その他、空気であると考えた人、火であると考えた人、土だと考えた人がおり、それぞれがアルケーであるという立場を採った。
エンペドクレスはアルケーが、火・空気（風とも）・水・土の四つのリゾーマタからなるとする後世にいう四元素説を唱えた。
プラトンはこれに階層的な概念を導入し、土が正六面体でもっとも重く、他のリゾーマタは三角形からなる正多面体で、火が最も軽いリゾーマタであり、これら四大元素はそれぞれの重さに応じて運動し互いに入り混じると考えた。



また違う話。

何かのTVCMに「赤ちゃんは言葉を話すよりも先に歌いだす」というｺﾋﾟｰがありました。

四元素説は万物（物質）における話。
そこには全ての運動に「音」が伴います。
人（生物）はその「音」を紡ぎ、それを楽しみます。
つまり赤ちゃんが言葉より先に歌いだすのはむしろ本能。



「音」は元素に鳴り得る。

…第５番目の元素。

少なからず、ﾋﾄが楽しみ得るelementに




…というCONCEPTのもと、
2008.3.7(SAT) SPESIAL GUESTにJazztoronikを招き、
今はなきCLUB FOCUSにてスタート。
その後、CLUB FOCUSの閉店と共に休催…。

そして2009.9.19(SAT)、１年半ぶりに本格的再始動です。
同様にﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄを務める[shangri-la@GUSP]とはConceptの異なる、
表現的に一階層内側(Inner)へとベクトルを向けた発信が目標です。

ご期待ください！