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開催終了NB@U 5月例会:『 3Dの世界 』 

詳細

2011年05月08日 10:11 更新

NB@U 5月例会 予告
テーマ:『 3Dの世界 』 
映画アバター等で、今流行の3Dに付いて語りたいと思います。3D技術は、銀板写真が出来る前からあり、何度か流行の兆しはあったものの、定着する事がありませんでしたが、今回の波は、3Dテレビや3D映画といった多くのコンテンツと、それを家庭でも視聴できるテレビが手頃な価格で買える時代になり、真の3D元年になりそうな気配です。

私自身、30年以上も3Dに興味を持ち続けた経験から、数々の技術を紹介したいと思います。
見るには、当然モニター等の装置が必要ですが、裸眼で見る事の出来るものや、メガネを必要とする物など、それぞれの利点と、問題点も合わせて報告します。

当日は、3Dパソコン(メガネあり)・3Dフォトフレーム(裸眼)・3D携帯(裸眼)
3Dカメラアダプター(自作)・3Dデジカメ(裸眼ファインダー)・3Dプリントビューワ・裸眼3Dプリント(裸眼立体写真)等を持ち込んで、実際にお見せします。

日時: 5月12日(木)19:00
場所: 名古屋国際センター第5会議室
トーカー: 義積 泰典

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年07月02日 15:10

    日 時:5月12日19時から
    場 所:国際センター会議室
    出席者:6人

    【3Dとの出会い】
    私が初めて3D(立体写真)と出会ったのは、小学低学年の頃、学研の科学の付録に付いていた数枚の画像を専用のビューワで見る物でした。鳥籠の中の黄色いインコが、鳥籠の中央よりもやや奥に居ると言う空間が映し出されていたのです。
    以来、3Dに興味を持ち、40年間3Dに心を奪われてきました。
    最初に撮影したのは、フジから出されたレンズ付きフィルムに装着する簡易3Dアダプタでした。同時期にコダックやコニカからも3つのレンズを持つ使い切りカメラはプリント代も高く消滅。
    使い切りのカメラは固定焦点・固定シャッターなので、何とか気に入った写真を撮りたくて2台の一眼レフを固定するマウントを作り、レリーズで同時シャッターを切る事で解決しました。しかし、フィルム一眼レフでは機動性が無くて、デジカメを2台同様にマウントも自作しました。
    現在では富士フィルムから3Dデジカメが出されているので愛用しています。この3Dデジカメに至るまで、使い切り3Dで3社を試し、一眼2台・デジカメ2台の横マウント仕様と縦マウント仕様・一台の高画質デジカメで4枚の鏡を使った自作機・初代3Dデジカメ・現在の3Dデジカメへと、数える事11代目のカメラと言う事になります。
    【歴史】
    ギリシャ語で“実体的な”を意味するステレオス(Stereos)から派生している。
    ステレオ写真の技術が真価を発揮したのは、むしろ地図作製のための測量や軍隊の飛行機による偵察、そして爆撃照準の世界であったかもしれない。

    【3Dの方式】
    初めに 立体で物を見るとは左右の目の間隔の視界のズレ、これを視野差と呼び、視野差がある事で、左右の微妙に違った景色を脳で処理する事で、物が立体に見えます。いかに右の像を左で見せず 左の像を右目に見せないか、これが自然に見せる技術と言えます。

    【裸眼立体視】
    右の写真は右目、左の写真は左目で見るのが平行法。
    右の写真は左目、左の写真は右目で見るのが交差法。
    パララックスバリア方式
    モニタの表面に縦縞状のフィルタを重ね、左目には左目用の映像だけが映るようにしたもの。裸眼 3D ディスプレイは, 通常のディスプレイに「レンチキュラーレンズ」と呼ばれる板状のレンズや、縦縞のフィルタ(アパーチャーグリル)を重ねることによって, 一つの画面で右目と左目に異なる映像を見せる。

    Z軸走査方式
    特殊な残像方式もあり、水平にマウントされたディスプレーを激しく上下させながら上下のスライス画像を表示する事で、立体に見せる、裏側の本来は見えない筈の部分まで見える欠点がある。

    【専用メガネを使う物】
    アナグリフ方式
    だれでも一度は見た赤青写真。右の画像は赤、左の画像は青で重ねあわせて表示させ、これを右は青、左は赤のセロハンメガネを通して見る。一時期廃れかけていたが、インターネットの時代で復権した。表示装置が不要。誰でも作れる赤青めがねさえあればいい。
    偏光メガネ方式
    映画やアトラクションなどの大画面でよく見る方法。2台のプロジェクターから左右それぞれの画像を同じスクリーンに投影する。プロジェクターには90度向きの違う偏光フィルターが付き、左右で90度向きの違う偏光メガネで見る。プロジェクターは設備が必要、偏光メガネは安く作れる。
    液晶シャッター方式
    ブラウン管で見るためのもの。交互に左と右の画像を表示させる。走査線の動きと同期して左右交互に暗くなる液晶シャッターのメガネをかける物。近年では映画館でも使われ、持ち込んだ3Dパソコンや、ソニーの3Dテレビもこの方式となっている。
    HMD方式
    左目のすぐ前には左、右目のすぐ前には右の画像を表示させる。反対側の画像は見ようとしても見られない。

    多くの人がステレオ写真の魅力としてあげるのは、「空気が写る」ということだ。被写体までの間にある空気の感じがそのまま写っているのだ。1つのレンズでは見逃してしまうようなわずかな光の揺らぎが、ステレオ写真には「差分」として写る。これが、脳の中で「空気感」として写っているのではないかと思う。

    以上が簡単な3D技術の紹介で、当日は準備したレジュメに沿って話す予定が、言いたい事だらけで、話が反復横飛びしてしまい、持ち込んだ3D写真も村瀬女氏との当番交代と言う事もあり女性は来ないだろうと思って男性向け写真を持ち込んだところが、当日はゲストの女性が参加されて、デモもままならない状態で、「3Dの世界は空気が写る」と言う話から、場の空気まで写ったかどうかは判りません。若干あたふたしながらも、無事話を終えて、恒例の二次会へと向かいました。
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  • 2011年05月12日 (木) 19:00
  • 愛知県 名古屋国際センター第5会議室
  • 2011年05月12日 (木) 締切
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