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開催終了NBアート11月 『ピカソとクレーの生きた時代展』

詳細

2008年10月31日 07:09 更新

NBアート11月 
テーマ:『 ピカソとクレーの生きた時代展 』
ただ今、名古屋市美術館で開催中の同展を話題に。
ドイツ・デュッセルドルフに集められた西洋モダンアートの至宝

日時: 11月12日(水)午後7時から
場所: イサム・アート・ギャラリー(地下鉄丸の内下車)
  http://www.comunica.jp/isam_art/
     ワン・ディッシュ持参
申込み: TEL052−222−7731

芽初参加・見学の方は大歓迎です。会費不要です。
ただし、事前に参加希望をお知らせ下さい。






コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年12月03日 23:51

    『ピカソとクレーの生きた時代展』 11月報告

    日時:11月12日(水)
    参加:下澤、澤辺、大竹夫妻、伊藤


     名古屋市美術館で開催されている同展は、ドイツのデュッセルドルフにあるノルトライン・ヴェストファーレン州立美術館のコレクション展である。この美術館の日本での知名度はさほどではないが、今回の展示品の質の高さに驚く。
     1960年、州知事のフランツ・マイヤーは、アメリカ人のコレクター、デイビッド・トンプソンのコレクションだったクレー作品88点を、州議会の反対を押し切り、当時の価格、600万ドイツマルク(約5億円)で購入するという決断をする。
     ナチス時代、クレー及び当時の前衛芸術は、「退廃芸術」の名のもとに弾圧され、100点以上のクレーのドイツ国内での美術館所蔵品も国外へ流出していたという。それ故に州知事の独善は、過去の負の歴史への清算とも言えるが、それが州立美術館建設の起点となる。
     この美術館のコレクションの質の高さは、1962年に就任する、初代館長ヴェルナー・シュマーレンバッハの審美眼に負うところが大いにあり、ピカソ、ミロ、マグリット、シャガール、カンディンスキーに至るまで、その展示品はそのまま、その作家の代表作に数えられるものばかりである。
     美術史を俯瞰する収集ではなく、質にこだわる収集という当たり前のようだが、公立美術館では困難なスタンスが徹底されたという。中でもクレーの作品は、質、量共にその中核をなすと見受けられるし、上述の州知事の英断を思い起こせば、その作品群の歴史に翻弄された奥行きも感じ取られようか。
     1960年といえば、戦争の傷口も癒え復興間もない頃、その時代のシンボルに、クレーの作品を購入し美術館設立という、芸術を中心に据えたドイツ・ノルトライン・ヴェストファーレン州の姿勢に快哉を贈りたい。
     翻って、我が国美術館事情のお寒い状況には呆れることしきりであるが、本展覧会は、12月14日まで開催中です。ご興味あれば是非ご訪問を。
    (伊藤)
mixiユーザー
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  • 2008年11月12日 (水) 19:00〜
  • 愛知県 イサム・アート・ギャラリー
  • 2008年11月12日 (水) 締切
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参加者
1人