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開催終了シュニトケの肖像

詳細

2012年05月22日 21:08 更新

シュニトケの肖像
http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1125
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2012年9月17日[月] 13:30開場、14:00開演
水戸芸術館コンサートホールATM
*演奏会に先立ち、エントランスホールにてプレ演奏が行われます。
 お早めのご来館にてお楽しみいただければ幸いです。
 
プレ演奏:13:20開演
(入場無料・ご予約不要/エントランスホール)
・出演:高橋博子(オルガン)、梶原彰人(トロンボーン)
・曲目:
 シュニトケ
  オルガンのための2つの小品 (1980)
  トロンボーンとオルガンのための〈音響と反響〉(1983)

演奏会:13:30開場・14:00開演
(料金(全席指定) 一般3,500円・学生1,000円/コンサートホールATM)
出演:
 アルディッティ弦楽四重奏団
  アーヴィン・アルディッティ(第1ヴァイオリン)
  アショット・サルキシャン(第2ヴァイオリン)
  ラルフ・エーラース(ヴィオラ)
  ルーカス・フェルス(チェロ)
 野平一郎(ピアノ、おはなし)

曲目
シュニトケ
 ピアノのための即興とフーガ (1965)
 弦楽四重奏曲 第2番 (1980)
 ピアノ・ソナタ 第3番 (1992)
 弦楽四重奏曲 第3番 (1983)
 ピアノ五重奏曲 (1972-76)

主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
助成:芸術文化振興基金

料金(全席指定)一般3,500円 学生1,000円
*学生券は水戸芸術館のみの取り扱いとなります。
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アルフレート・シュニトケ Alfred Schnittke (1934〜1998)
1934年11月24日、当時のヴォルガ・ドイツ自治共和国の首都・
エンゲルスに生まれる。
母は、ヴォルガ生まれのドイツ系ロシア人でドイツ語教師をしていた。
父は、フランクフルト生まれのユダヤ系ロシア人で、ジャーナリスト、
翻訳家であった。
1946年から48年まで父の海外勤務に伴い移り住んだウィーンで、
ピアノの個人レッスンを受けたのが音楽教育の最初であった。48年に
一家でモスクワ近郊のヴァレンチノフカに移り、十月革命音楽学校の
合唱指揮科で学ぶ。53年〜58年、モスクワ音楽院で、ゴールベフから
作曲と対位法を、ラーコフから管弦楽法を学ぶ。また、ウェーベルン
の弟子のゲルシュコーヴィチからの影響も受ける。58年〜61年、
モスクワ音楽院の大学院で学び、多数の作品を作曲する。50年代から
60年代にかけて十二音音楽など西欧の前衛音楽の新しい技法を吸収し、
やがて歴史的な様式や民族音楽の要素などを取り入れた「多様式主義」
の書法を確立する。
62年〜72年、モスクワ音楽院で管弦楽法等の非常勤講師を務め、
現代音楽に関する研究論文も数多く手がける。75年頃から彼の作品は
重要な現代音楽祭で演奏され始め、80年代になると世界中の主要
オーケストラの演奏会プログラムに加えられるようになる。その後、
モスクワ、ストックホルム、ロンドン、ウィーン、ベルリン、トリノ、
ルツェルンなど数多くの都市で、彼の作品を特集する音楽祭や演奏会
が開催される。89年、リゲティの後任としてハンブルク音楽大学の
作曲科の教授に就任、モスクワを離れドイツへ移住。90年、ドイツの
パスポートを取得し、二重国籍となる。
92年、「高松宮記念世界文化賞」音楽部門受賞のため日本を訪れる。
98年8月3日、ハンブルク大学病院で死去。享年63歳。同年8月10日、
モスクワ音楽院で追悼式が行われる。

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アルディッティ弦楽四重奏団
1974年に第一ヴァイオリンのアーヴィン・アルディッティが
クァルテットを創設、活動を開始。
現代作品の深い解釈と卓抜した演奏は、世界各地に広く知られ、
高い評価を確立している。
この30余年の間に、数百もの弦楽四重奏曲が彼らのために作曲されて
いる。ケージ、カーター、グバイドゥーリナ、細川俊夫、カーゲル、
ラッヘンマン、リゲティ、シュトックハウゼン、クセナキスなどの
作品の世界初演を行なっている。
CDは130枚以上がリリースされている。99年、エルンスト・フォン・
シーメンス音楽賞を受賞。2009年1月には、ローマで再演された
シュトックハウゼンの<ヘリコプター・クァルテット>で注目を集めた。
水戸芸術館では00年の単独演奏会、04年の「べリオの肖像」、
10年の「リゲティの肖像」に出演している。

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野平一郎 ピアノ、おはなし
1953年生まれ。東京芸術大学、同大学院修士課程を修了後、
フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。
ピアニストとしては、1982年から1990年まで、アンサンブル・
イティネレールのピアノ奏者をつとめた。
ソリストとしてもこれまで、フランス国営放送フィルハーモニック、
バーゼル放送交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、
ロンドン・シンフォニエッタ、国内の主要オーケストラなどと共演。
作曲家としては、すでに80曲以上の作品を作曲しており、
その中にはフランス文化庁、IRCAM、ベルリン・ドイツ交響楽団、
パリ及びリヨン国立高等音楽院などからの委嘱作品がある。
08年から10年にかけて、水戸芸術館で「モーツァルト:ピアノ・
ソナタ全曲演奏会」を行い、ライブ録音のCDをリリースしている。
第13回中島健蔵音楽賞(95年)、第44回尾高賞、芸術選奨文部大臣
新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞(96年)、第35回サントリー
音楽賞(04年)、第55回芸術選奨文部科学大臣賞(05年)を受賞。
本年春には紫綬褒章を受章。
現在、静岡音楽館AOI芸術監督。東京芸術大学音楽学部作曲科教授。

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高橋博子 オルガン
東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業、同大学院修士課程
修了。安宅賞受賞。ドイツ国立ハンブルク音楽大学の国家演奏家
試験コースを最優秀で合格。
オルガンを今井奈緒子、ヴォルフガング・ツェラーに師事。
1999年ツェレ・ニーダーザクセン国際オルガニスト・コンクール、
2000年NHR(北ドイツ放送局)音楽賞国際コンクールともに優勝。
新宿文化センター専属オルガニスト、明治学院非常勤オルガニスト。
日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会各会員。

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梶原彰人 トロンボーン
東京芸術大学音楽学部を経て同大学院修士課程を修了。
学部在学中に渡仏、フランス国立リヨン地方音楽院(CNR)にて
研鑽を積む(ディプロムを取得)。
第23回日本管打楽器コンクール2位。ヤマハ新人演奏会出演。
小澤征爾音楽塾、東京のオペラの森等にオーケストラメンバーとして
参加。2007〜11年、東京芸術大学管弦楽研究部にて、芸大フィル
ハーモニアのトロンボーン奏者を務めた。
現在はフリーランサーとしてオーケストラや室内楽での演奏活動のほか、
洗足学園音楽大学の非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
これまでに、永濱幸雄、松田浩、白濱俊宏、伊藤清、イブリズ・
ジラール、秋山鴻市に師事。

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  • 2012年09月17日 (月) 13:30開場、14:00開演
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