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開催終了「ペーター・シュミードル クラリネット 」リサイタル

詳細

2012年05月19日 17:06 更新

芸術文化活性事業
「ペーター・シュミードル クラリネット 」リサイタル
〜ちょっと贅沢なランチタイムをあなたに〜
http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1126
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2012年7月10日(火) 12:00開演(開場 11:30)
コンサートホールATM, 茨城県水戸市五軒町 1-6-8 水戸芸術館 
11:30開場・12:00開演・13:00終演予定
出演:ペーター・シュミードル(クラリネット)、田中拓未(ピアノ)
メンデルスゾーン:クラリネット・ソナタ 変ホ長調
ブラームス:クラリネット・ソナタ 第2番 変ホ長調 作品120の2 ほか
主催:水戸市、水戸市教育委員会、芸術文化活性化事業実行委員会、
   公益財団法人水戸市芸術振興財団
●料金(全席指定):1,500円、65歳以上 1,000円

ペーター・シュミードル Peter Schmidl
 チェコのオルミュッツに生まれる。
 祖父、父、本人と3代にわたってウィーン・フィルハーモニー
 管弦楽団の首席奏者を務めている。ウィーン国立音楽大学で
 ルドルフ・イェッテル教授に師事し、1964年に卒業。65年に
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団に、68年にウィーン・フィル
 ハーモニー管弦楽団に第1クラリネット奏者として入団し、
 82年よりソロ奏者になった。67年よりウィーン国立音楽大学の
 教授として後進の指導に当たっており、数多くの教え子が、
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン・フィル
 ハーモニー管弦楽団のクラリネット奏者やソロ奏者として
 活躍している。
 これまでソリストとして、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
 パリ管弦楽団などと共演し、室内管弦楽団トヨタ・マスター・
 プレイヤーズ・ウィーンの芸術監督を、室内楽奏者としても
 新ウィーン八重奏団、ウィーン木管ゾリステン、ウィーン・リング
 ・アンサンブルのメンバーを務めている。
 84年にザルツブルク功労金勲章を、91年にはオーストリア芸術
 名誉十字勲章を受章した。音楽教育家としても名高く、
 ヨーロッパだけではなく、日本においても数多くのマスタークラス
 (草津夏期国際音楽アカデミー、パシフィック・ミュージック・
 フェスティヴァル(PMF)など)を行っている。
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を定年退団した今でも、
 意欲的に指導、コンサート活動をしている。
 水戸芸術館では、90年3月に開館記念コンサートとして
 クラリネット演奏会を開催、好評を博した。

田中拓未 Takumi Tanaka
 東京都生まれ。8年にわたるドイツ留学を経て、2007年に帰国。
 08年東京オペラシティにて帰国記念リサイタルを開催。同年3月
 より東京都足立区にある「わたなべ音楽堂」に於いてサロン・
 コンサート・シリーズをスタートさせ、日常の中の身近な演奏会
 を志し、定期的にピアノ・ソロや室内楽の演奏会を行う。
 これまでにピアノを松下匡美、岡崎悦子、ヘルムート・ブラウスに
 師事、またドイツ留学ではフライブルクにてフェリックス・
 ゴットリ―プ、トロッシンゲンにてヴォルフガング・ヴァーゲン
 ホイザーに師事、また室内楽をライナー・クスマウル、ミハエル・
 バウマン、イョルク・ヴィットマに師事。05年には、スペインの
 マヨルカ島において国際音楽祭に、ヴァイオリニスト田島隆弘と
 共に招待される。また、06年11月には、フライブルク市の
 Historisches Kaufhaus に於いて独日協会後援による室内楽
 コンサートを主催する。
 これまでに日本、ドイツ国内各地でソロおよび室内楽で200回を
 超えるコンサートを行う。在学中よりドイツ州立音楽学校等にて
 講師を歴任、日本では現在オルゲル音楽院ピアノ講師を務め、
 現在も定期的にドイツ各地での演奏会を行っている。

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  • 2012年07月10日 (火) 12:00開演(開場 11:30)
  • 茨城県 水戸芸術館コンサートホールATM
  • 2012年07月10日 (火) 締切
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