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開催終了アロマ通信:精油の抽出方法色々

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2008年10月17日 13:42 更新

今日は…

精油の抽出方法をご紹介します

もみじ「水蒸気蒸留法」

比較的装置が簡単で安価ですむこともあり、多くの精油が
この方法で抽出されます。

原料の植物を蒸留器の釜に入れ、水蒸気を下から送り込み
蒸気を植物にあてると、精油が植物から遊離して気化し、それを冷却管に
通して冷やすと、精油が混入した液体になります

それをフローレンス瓶でうけますが、精油は水より軽く、水に溶けにくい
性質があるため、精油と水が分離し精油だけを採取することがでます。

精油によって、抽出に適する蒸気の温度や蒸留時間、圧力は
異なります。

サンダルウッドはラベンダーの約3倍蒸留時間がかかります

もみじ「圧搾法」

柑橘系の果皮から精油を抽出するときに使われる方法です。

ローラーや遠心法などで低温のまま果皮を圧搾して精油を得るので
熱による変質を受けず、自然のままのリフレッシュな香りを楽しめます

私たちは普段から合成の香りに馴染んでいるため、自然の香り
である精油の香りを受け入れにくいことがあります。

そんな方は

柑橘系の精油から始めてくださいね!

もみじ「溶剤抽出法」

パラやジャスミンなどの微妙な香りを抽出するのに適する
方法です。

石油エーテル、ヘキサンなどの揮発性の溶剤を温めて、その中に
植物を入れると花ロウという天然のワックス成分が植物から
出て、精油成分と共に固まります。この固まりを

コンクリートといいます。

コンクリートから溶剤を取り除き
エタノール処理して精油を抽出します。

繊細な花でもバラのように水蒸気蒸留法でも抽出できる
精油もあるので区別するため
溶剤抽出法で採れた精油を

「アブソリュート」といいます

とても香りが強いことと溶剤が100%取り除かれない
ことを頭に入れ低濃度で使用し、トリートメントなどに
使う場合は、必ずパッチテストを忘れないようにしましょう。

このように精油の値段がそれぞれ違うのは

植物から採れる精油の量や抽出方法などに関係しています

とくにお花から取れる精油は貴重なので、大切に
使ってあげてくださいねウインク

写真は、「油脂吸着法」を絵にした物です

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  • 2008年10月17日 (金)
  • 大阪府 泉佐野市
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