■KOZA JAZZ JUNCTIONとは… “KOZA JAZZ JUNCTION”は、沖縄音楽文化の重要な基点・結節点であるコザから、「JAZZの“今”」という切り口で、沖縄と本土のJAZZバンドによる新しいJAZZの可能性を探るイベントとして開催される。 今年9月に行われた、第1回目の「KOZA JAZZ JUNCTION」ではSoil & “PIMP” Sessionsとindigo jam unitを迎え、県内2バンドが出演し大盛況となったことは記憶に新しい。
■野崎良太 (Jazztronik) Profile Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。 2003年6月徳間ジャパン・コミュニケーションズからメジャー・デビュー。 2006年夏Knife Edgeレーベル<Pony Canyon>に移籍。 2007になってからは2枚のプロジェクトアルバム「Love Tribe」,「Beauty-Flow」、フルアルバム「Grand Blue」、野崎良太名義ではピアノソロアルバム「Life Syncopation」リリース。 ロンドンのDefectedレーベルの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」にも日本人アーティストとして初参加。活動10周年を迎える2008年、7/16企画ミニアルバム「Repro」、12/17 Full Al「JTK」がリリースされる。
DJとしてもクラブイベント''Jazztronica!!''@渋谷 The Room(奇数月)、 ''Love Tribe''@代官山 AIR w/社長(SOIL&'PIMP'SESSIONS)(偶数月) を主催し大盛況を得ている。
海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。 London Jazz Cafe、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender等のフェスにも参加し大好評を得ている。