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開催終了第2回「小劇場は死滅したか」(西堂行人著)

詳細

2008年11月06日 22:51 更新

ML「福岡演劇のひろば」の主催で「演劇書を読む会」第2回「小劇場は死滅したか」(西堂行人著)を
次のとおり開催しますので、ご案内させていただきます。

●日時 : 12月17日(水) 19:00-21:00

●場所 : 博多市民センター 第一和室
       (福岡市博多区山王1丁目13番10号 電話:092-472-5991)
        http://fco.sakura.ne.jp/hallinfo/hl-hakata.html

●今回読む演劇書 : 「小劇場は死滅したか」(西堂行人著、れんが書房新社刊、2,940円)
            http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846201767/lasens-22
            「時代と共に30年。ひとつのサイクルを回り終えたかに見える小劇場演劇。
            その全過程を踏まえ、多様な展開を見せる劇現場に立ち会いつつ思索する
            批評家が、演劇思想の今を撃ち、明日を望む。」(写真は西堂行人)

●準備 : ご参加の方は、今回読む演劇書を事前に読んでおいてください
       (「小劇場は死滅したか」は、県立図書館、市立図書館、FPAPの蔵書にあります。
        上記のアマゾンのHPから、古本が安く買えます)

●進め方 : 参加者で自由に意見交換します。

●会費 : 550円(会場使用料)を参加者で頭割り

●参加申し込み
 12月16日(火)までに、薙野(なぎの) メール:non@aa.mbn.or.jp 携帯:090-4348-7252
 まで、ご連絡ください。

●その他
 
 ・「演劇書を読む会」は、偶数月の第3水曜日に開催していきます。

 ・第3回の演劇書については、第2回の会合で相談して決定します。

ご参加をよろしくお願いいたします。

コメント(5)

  • [3] mixiユーザー

    2008年12月12日 14:58

    現在参加予定者は6名です。
    書物の入手等を急げばまだ急げば間に合います。ご参加をよろしくお願いいたします。
  • [5] mixiユーザー

    2008年12月18日 22:26

    「演劇書を読む会」第2回「小劇場は死滅したか」の模様を報告します。

    参加者は6名(男性4名、女性2名)。午後9時まで博多市民センター第一和室で話し、そのあと
    ファミレスに移動して2時間弱話しました。「小劇場は死滅したか」をネタに、福岡の演劇状況に
    ついての出席者の思いが溢れた読書会となりました。

    主な意見交換内容は次のとおりです。

    ○60年代〜70年代のアングラと、80年代の野田秀樹、鴻上尚史との隔たりの大きさに疑問を感じ
     る。

    ○小劇場といっても、時代によってイメージが違ってきた。それがショックだった。

    ○小劇場を担う観客として小劇場にかかわっていくのは幸せだが、どういう風にアプローチして
    小劇場について話せばいいかは難しい。

    ○小劇場の第一世代から第五世代までを俯瞰した「小劇場は死滅したか」のような本は珍しい。

    ○新劇には確実な構造があったが、それを否定して小劇場が生まれた。その到達点が太田省吾
     (身体性)と古橋悌二(社会性)。社会の問題を演劇が突いている。
     この本が書かれた95年以降を乗り越えていくのはアートマネジメントだと読んだ。

    ○92年〜95年については、どう考えるべきか著者も確信が持てないように見える。

    ○「戯曲」は文学としても読めるべきだ。

    ○小劇場の社会性は新劇とは違う。新劇では「人形の家」のノラは家出するだけだが、ドイツの
    シャウビューネという劇団の演出では、ノラは変わって、夫を射殺するところまでやる演出もあ
    る。アクチュアリティがないとそれはできないので、新劇にはそのようなアクチュアリティがな
    いということ。

    ○2時間の上演時間の演劇では社会性に絡めない。社会性は具体性を伴うが、具体性の表現は
     映画やテレビの方が優れており、キリで突き刺すような表現の演劇では社会性の表現は無理だ。
     →逆で、社会性の表現は映画やテレビではできない。演劇だからこそできる。
     →社会性はマスの問題であり、小劇場のように小さかったら成立しない。
     →対象がマスでなくても社会性は成立する。
     →2時間程度では具体性を持つようなインパクトは与えられない。
     →見せたい相手の顔が見えていないということはある。やる方も何の考えもなくやっているこ
    とが多い。

    ○新劇は身体性のイメージがない。

    ○今の演劇のチラシでは、薄い観客を呼ぶだけになるのでは? いろんな人を呼んで精鋭の客を
    集めることが必要。

    ○ヨーロッパの劇場では観客の把握のしかたがすごい。マーケティングディレクターがコンピュ
    ータで分析してDMの送り方まで変える。観客組織も機能している。

    ○福岡の場合、劇場は余っている。
     →ホールはあってもちゃんとした劇場がないのは問題。

    ○文化の概念がはっきりしない。
     →観客は見たい芝居を市民たちが獲得する過程で生まれてきた。だから、元々観客は一部の選
    ばれた人だ。

    ○劇場の芸術監督が就いたとして癒着が心配。
     →ヨーロッパでは3年で評価して悪ければ切るようなやり方。

    まだまだ続いたのですが、メモがここまでなので、これで。発言者の真意を捉え切れていないと
    ころもあるかと思いますが、ご容赦を。
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  • 2008年12月17日 (水)
  • 福岡県
  • 2008年12月16日 (火) 締切
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参加者
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