2005年より活動拠点をニューヨークに移して、ニューヨークのトップジャズクラブ「スモールズ ジャズクラブ」を始めとし「ファット キャット」「キタノ」「５５バー」「ミントンズ」「アルトゥーロズ」など、さらには「ブルーノート」などで活躍する及部恭子がとっておきの自己トリオメンバーを引き連れやってきます。
11/23-12/3、ジャパンツアー、九州はJazz工房Nishimuraのみです、必見・必聴。

【及部恭子ジャパンツアースケジュール】
　　http://www.myspace.com/kyokooyobe/blog

【及部恭子プロフィール】
岡山市出身。４歳頃よりピアノを弾き始、１９歳の時にジャズピアノを始める。
１９９７年から演奏活動を始め、２０００年から定期的にジャズの本場ニューヨークを訪れては、ピアニスト故 フランク ヒューイット、故 ギル コギンズ、サーシャ ペリー、サム ヤヘル、ジャン ミシェル ピルクに師事し、ニューヨークの精鋭ミュージシャン達とセッションし交流を深める。
日本ではジャズクラブで演奏しつつ、病院、画廊、様々な場所で演奏し、戯曲作家、伝統楽器奏者などとジャンルを超えたコラボレーションを展開する。
また、朝日カルチャーセンター、高校にて特別講師を務め、NY体験をもとに音楽、文化、生活、人々について、語りと演奏を交えたユニークな講座も行う。
２００５年１０月にニューヨークに本拠地を移し、ニューヨークのトップジャズクラブ「スモールズ ジャズクラブ」を始めとし「ファット キャット」「キタノ」「５５バー」「ミントンズ」「アルトゥーロズ」などで演奏する。２００７年に自己のグループを結成し「ファット キャット」で唯一の日本人ミュージシャンとしてレギュラー出演を始める。
２００８年にはスモールズ ジャズクラブでも自己のグループで出演を始め、同年１２月に、初の日本人ミュージシャンとしてライヴレコーディングを行い、２００９年にファーストアルバム「及部恭子トリオ　クッキン アット スモールズ」がリリースされた。
２０１０年１月に名門ジャズクラブ「ブルー ノート ニューヨーク」にて自己のトリオでの出演を果たす。
２０１１年５月「キタノ」にて日本の震災のために行われたチャリティーコンサート「ラブ フォー ジャパン」の出演メンバーに抜擢され、ジャズ界の大御所ピアニスト、バリー ハリス，ドン フリードマン、秋吉敏子、ジョアン　ブラッキーン等と並んで演奏し好評を得る。
キタノジャズのプロデューサー、ジーノ モラッティ Gino Morattiから「驚異的な繊細さと大胆さ。まるで魔術を見ているかのようだ！」との賛辞を受ける。

【マイケル・オブライエン　プロフィール】
ミネソタ州出身。ミネソタ大学からスペイン語のB.Aを取得。
ベースをアンソニー コックスに師事。
西アフリカとハイチのパーカッション奏法をマーク アンダーソンに師事。
リーダーとして作曲，演奏し、ハリー・コニックJr　ルーベン・ブラデス、ザ・マース・カンニンハム・ダンス・カンパニー、ジーン・ピットニー、デイブ・キング、マット・ウィルソン，アリ・ホーニッグ、テッド・ナッシュ、ジョシュア・ブレイクストーン等のサイドマンとしても活躍する。
リンカーンセンターフェスティバル、IAJE、 PASIC、アメリカンコンポーザーフォーラム、ソニックサーキッツフェスティバルなど様々なジャズフェスティバルにも出演する、ニューヨークを拠点に国際的に活躍している若手ベーシスト。

【クリフォード・バーバロ　プロフィール】
シカゴ出身。
レフティースタイルで独自のユニークな奏法を持つ。
ニーナ シモン、マリーナ ショウ、サン ラ、ジョン・ヘンドリックス、ベティ・カーター、チャールズ・トリバー、バリー・ハリス、ソニー・シモンズ等、数々のジャズ界の大御所ミュージシャンのレギュラードラマー、サイドマンとして、ニューヨークを拠点に世界中のジャズフェスティバル、ジャズクラブで活躍しているベテランドラマー。

◆出　演
　　及部恭子(P)　Michael O'Brien(B)　Clifford Barbaro(Ds)

◆日時・チケット
　　日時 11/29 [火]
　　前売 3,500円　当日 4,000円
　　開場 18:00　開演 19:30

◆ご予約
　　お電話・返信メール・Ｍｉｘｉメールなど。
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　　　太宰府市朱雀２丁目２５−１０
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