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開催終了JVC島村昌浩さんの講演会

詳細

2010年02月07日 07:37 更新

講演会のお知らせです。

講演会『カンボジアの農村に押し寄せるグローバル化の波』
3月11日(木) 19:30〜20:30 浦和コミセン第5集会室
講師 島村昌浩さん(JVC・日本国際ボランティアセンター カンボジア事業担当)
参加費 500円(大学生300円 高校生以下無料)
連絡先 佐藤みつ子 048-855-3413(カンボジアの農村を支援する会)      

  カンボジアでは、長い内戦による混乱の後遺症が今でも残っています。1991年パリ和平協定が結ばれ、国連PKOの下での総選挙1993年が行なわれてから、早10数年。カンボジアは大きく経済発展しているかに見えます。

 首都プノンペンでも、レクサスなどの高級車で街はあふれています。しかし、このお金はカンボジアの経済発展を象徴するものというより、外国からの膨大な資金流入を表すものです。その資金も、官僚への賄賂に多くは奪い取られてしまいます。都市・農村の経済格差は広がり、農村部でも持てるものと持たざるものとの貧富の格差は広がっています。

 JVC(国際ボランティアセンター)のカンボジア事業を担当されている、島村昌浩さんに、カンボジアを取り巻く社会状況をうかがい、カンボジアの農村部で起こっている問題とその原因を探り、「なぜカンボジアへの支援は必要か」を話していただきます。

 また、現在、カンボジア政府は、「NGO法案」の制定を検討しています。内容については現状は予想の段階にすぎず、草案すら政府は公表していません。現地NGOネットワークでの合意内容は「草案を丁寧に検証すること」、「国際NGOは各国大使館へ活動を規制する法律とならないように、カンボジア政府への働きを依頼すること」となっています。この法案が可決された場合、与党人民党の不利益となる活動を行うNGO、特に人権や開発に伴う環境破壊を扱うNGOの活動が規制される恐れがあることが懸念されています。一方、布教活動や価値観の押し付けをこれまで続けてきたり、実際のの活動が営利目的であった、いわゆる括弧つきの「NGO」を排除できるという利点もあります。いずれにせよ、政府からの草案が挙がってくるまでは、想像の枠を超えることはできませんが、このNGO法案についても少し議論したいと思っています。

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  • 2010年03月11日 (木)
  • 埼玉県 PARCO10階 浦和コミセン第5集会室
  • 2010年03月10日 (水) 締切
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参加者
1人