mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了昔話研究の講演会

詳細

2007年01月25日 11:57 更新

学生委員会で講演会を企画しました。
直接、創作に関わるお話ではありませんが、口承で伝わる昔話には物語の源流があります。
七夕伝説でもある「天人女房」という昔話を通して、その源流に触れてみませんか。

「昔話「天人女房」と「星女房」にみる古代日本人のコスモロジー」

日時:3月17日(土)14:00〜
会費:学生>無料 一般・休学生>500円
講演:鵜野祐介先生
   梅花女子大学文化表現学部児童文学科助教授(伝承児童文学担当)
専門:ケルト圏および東アジアの伝承文学と子どもの民俗文化
主要著書:『生き生きごんぼ−わらべうたの教育人類学』(久山社)
『東美濃の民話・唄・遊びと年中行事』(手帖舎)
演題:「昔話「天人女房」と「星女房」にみる古代日本人のコスモロジー」
要旨:全国各地に伝説としても広く伝承されている「天人女房」、琉球地方に伝承されている「星女房」、2つの昔話はともに、天界の女性と人間界の男性との出会いと別れを物語る「異類婚姻譚」ですが、そのなかで描かれる男女(人間と天女)の関係性は大きく異なっています。2つの昔話を読み比べながら、その背景に横たわる古代日本人のコスモロジー(宇宙観)の二面性について考えてみたいと思います。
  
補足資料
  「天人女房」(IT221)
? 男が水浴をしている天女たちの羽衣の一つを隠すと、一人の天女が昇天できず、男の嫁になって子を生む。
? 妻は子に教えられて羽衣を見つけ、瓜の種を残し、瓜の蔓を伝って昇ってこい、と天に帰る。
? 夫が言われたとおりにして天に昇ると、いやがった妻の親が畑仕事の難題をつぎつぎに出すが、すべて妻の助言で課題をしとげる。
? 親に瓜畑の番をさせられた夫が、妻の警告にもかかわらず瓜を縦割りにして食うと、あふれ出た大水で川むこうへ流される。
? 妻が、七日ごとに会おう、と言うが、夫はそれを七月七日と聞き間違え、二人はその日しか会えなくなる。
   稲田浩二『日本昔話通観 第二十八巻』「日本昔話タイプ・インデックス」
1988年同朋舎

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年02月02日 19:53

    参加させていただきます。
    口承文芸や伝説など、民俗学的なものは大好きなので楽しみです♪
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年03月17日 (土)
  • 大阪府 大阪文学学校
  • 2007年03月17日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人