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開催終了ジャグリング公演 『MONOLITH』  

詳細

2015年11月01日 21:35 更新

ジャグリング公演 『MONOLITH』
山村佑理および渡邉尚によるソロジャグリング公演(各30分)
アフタートーク(30分)付き

12/25(金)pm7:30開演・26(土)pm1:00/pm5:30開演・27(日)pm1:00/pm5:30開演  
※各回とも30分前の開場になります。
料金:前売2500円 当日3000円  ※全席自由席となります。

出演:山村佑理、渡邉尚
プロデューサー:安田尚央
企画・広報:書くジャグリングの雑誌「PONTE」
主催:頭と口
協賛:にぢゅうまる企画、RADFACTOR、MDF、NARANJA、pm juggling

◆予約受付
http://atamatokuchi.com

コメント:
「ジャグリングを抜きにパフォーミングアーツを語るな」
ジャグリングを通して人の魂が見えるなどということがあったとしたら、それはジャグリングの歴史にとって、いや、人類の歴史にとって、大転換となる出来事である。なぜなら、どんな世界最高峰のジャグリングも、未だ「戯れ」の域を出ないからだ。
だが今ここに、2人の「気付いてしまった」日本人たちがいる。
彼らは、自身の生の探求の術として、ジャグリングを選び取った。
今、山村佑理と渡邉尚が、カンパニー「頭と口」として、互いの魂を覗き合う。

【応援】
作家・ヤサぐれ舞踊評論家 乗越たかお
オレが次なるダンスの鉱脈と考えているものが二つある。ひとつはストリートダンス、もうひとつがサーカスである。後者は「ヌーヴォー・シルク(「新しいサーカス」という意味)」「アート・サーカス」などといわれ、「高い美術的なセンスと、それに屹立する強靱な身体性」が要求される。海外ではすでにダンスフェスティバルのメインを張るカンパニーも多く、そのいくつかは来日して人気を博している。だが日本のジャグリングは技術の高さのわりに、この方向に弱い。技自慢の欲求から逃れられないからだ。
しかしそんな壁をするりと越えていけそうな可能性を感じさせるのが、この渡邉尚と山村佑理の二人である。なんの変哲もないお手玉を使うが、球が宙を舞うことはほとんどない。置いて、掴んで、置く。だが球と空気と身体の関係を有機的に紡いでいく様は驚異的で、目が離せないのである。まさにダンス。高いボディ・コントロールの技術を幾重にも畳んで表現の糧として構成していく能力とセンスはこれまでなかった。ダンスの横っ腹を突き抜けていく切っ先として、期待するところ大である。
まずは、鉱脈を征く者を見てくれ。

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