90年代後半から、Xavier Morelは様々なプロジェクトで色々なトラックを作成してきた。1996年から2008年は、主にJuno ReactorやPrime Suspect, Section X, Eat Static, Fuel, Carcharodon Megalodonたちと制作した。現在、オーストラリアのSalburgからVirgil EnzingerとVXプロジェクトを全力で制作中。2009年、VXはドイツのレーベルNachtstrom Schallplattenからファーストアルバム'VX-Fiction'でデビューした。有名なSpeedy-J, Dave Clarke, The Advent, Eric Sneo, Felix Krocher, Arne (aka Extrawelt)との共演も成功しまた彼らのリリースをたたえた。Xavier Morelのスタイルをまとめると、”音楽のコンセプトで最も大切なことは、あなたのトラックをあなたのやり方でプレイするのではなく、それらと一緒にあなたのストーリーを作り上げていくこと!ミキシングと音楽は私の情熱と人生です。これをこの先も可能な限り続け、分かち合っていくことが私の願いです。”
□ kei fujishiro...
1990年からDJをスタートし、長年のキャリアを持つ彼は、日本のサイケデリックトランスカルチャーを創世記から体験してきた人物の一人。様々な重要サイケデリックトランスアーティストと共に東京の様々なパーティーを創ってきた彼の経験から生まれる感覚とスキルによって今もダンスフロアを沸かせている。いままでにも国内外のパーティーからフェスティバルまでコンスタントに活動し、最近ではHong Kong にもプレイグランドを広げている。現在、渋谷QuintrixのBuyerであり、Sonic Dragon Rec, そして、Liquid Rec. のレーベルDJ を務める彼のプレイは、スムースでエモーショナルなサイケデリックストーリーを聞かせてくれるだろう。