2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まりバンドを結成。 2003年、"FUJI ROCK FESTIVAL"に音源も発表していないバンドとして異例の出演をし、圧倒的なパフォーマンスで大きな話題となり、現メンバーの6人で走り始める。 ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気を漂わせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前のサウンドは、既存のジャズとは大きく異なるスタイルで「爆音ジャズ」として、各方面から評されている。 2005年、英BBC RADIO1主の"WORLDWIDE AWARDS 2005"で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、国内外問わずグローバルに活動中。現在も海外からのライブ・オファーは後を絶たず、"Montreux Jazz Festival"、"Glastonbury Festival"に出演するなど、 海外においても確かな足跡を残し続けている。