・『one plus one 2』 監督:アンダース・エドストローム/2003年 即興音楽の名手デレク・ベイリーのドキュメンタリー
・アンダース・エドストローム 写真家・映画作家。1966年スウェーデン生まれ。デザイナーのマルタン・マルジェラと様々なコラボレーションを行ったり、アート雑誌『Purple』の創刊から関わるなど、幅広い活動を続けている。写真集に『spidernets places a crew』+『waiting some birds a bus a woman』(2004年/steidlMACK)など。
・combopiano 作曲家・渡邊琢磨がプロジェクトごとに編成する可変的なユニット。1999年『sal blakey』(Midi Creative)でデビュー。以降キップ・ハンラハン、ジョナス・メカス等海外のアーティストとコラボレイトするかたわら、冨永昌敬監督「オリエンテ・リング」、松尾スズキ監督「恋の門」等の映画に作品を提供。2005年には内田也哉子、鈴木正人とのユニット「sighboat」を開始。2007年に『Growing Up Absurd』を発表。写真はアンダースが手がけている。