開催終了7/29 ゆめ・夢ライブ2006
詳細
2006年07月11日 13:30 更新
〜ウサトリーヌさんの日記から抜粋〜
茨城が生んだ偉大な作曲家吉田正さんの記念館で演奏
【ゆめ・夢ライブ2006】
日時：7月29日（土） 14：30〜21：00
出演：eco、山本恭久、その他
場所：吉田正音楽記念館前（特設ステージ）
茨城県日立市宮田町５丁目２番２５号
電話：0294-21-1125
http://
茨城が生んだ偉大な作曲家吉田正さんの記念館で演奏
【ゆめ・夢ライブ2006】
日時：7月29日（土） 14：30〜21：00
出演：eco、山本恭久、その他
場所：吉田正音楽記念館前（特設ステージ）
茨城県日立市宮田町５丁目２番２５号
電話：0294-21-1125
http://
コメント(35)
2006年07月12日 10:00
〜シャトルバス時刻表〜
日立駅 Live会場 日立駅
12:30 >>> 12:43 >>> --:--
13:00 >>> 13:13 >>> --:--
13:40 >>> 13:53 >>> 14:05
14:20 >>> 14:33 >>> 14:45
15:00 >>> 15:13 >>> 15:25
15:40 >>> 15:53 >>> 16:05
16:30 >>> 16:43 >>> 16:55
17:30 >>> 17:43 >>> 17:55
19:00 >>> 19:13 >>> 19:25
--:-- >>> 20:20 >>> 20:32
--:-- >>> 20:50 >>> 21:02
--:-- >>> 21:20 >>> 21:32
2006年07月30日 10:38
曲目
・話のつづき
・あいだ、ひかり、それから
・静かな部屋（新曲）
・悲しみのせいにしないで（新曲？）
・はなうた（新曲）
・船を買う
3rdアルバム情報？
3rdアルバムを作るだけの曲は、そろったそうです＾＾
あとは、アルバムのテーマを決めて・・・
写真：
（ecoライブとは関係ないのですが、他の雰囲気も＾＾ｂ）
?今回のライブで、面白いと思った。
「セクシーパンサー」という、グループです。
自家用ジェットで来たそうですｗ
?今回、出演したアーティストの情報とかCDとかを
売っていた所
?フィナーレ！！＾０＾
ステージの前まで来て、すごい盛り上がってました＾＾
2006年07月31日 12:02
かみね公園というレトロなレジャー施設に吉田正記念館が出来まして、それならなんかイベントをやろう！！な感じですね。
今回がで４回目で、去年まではあまり人が来なかったのに、今年は大変な盛況でうれしいです。と役員の方がおっしゃってました。
さすがecoパワー（？？）
バンドも３０組もエントリーが来て半分程しか演奏出来なかったそうです。
今回は、ベースが深見さんという初めての方でしたね。
ステージの上は皆さんとても気持ちよさそうで、音響も中々良く、楽しめました＾＾
〜ある中３の男の子のほのぼのエピソード〜
「『走れ☆ホーリーホック』がすごく欲しいんだけど、買えないんだ・・・」
(ecoさん)
「んんん・・・じゃあ、ＣＤ３枚売ってきたら１枚あげるよ！」
「本当、わかった！！」
そして彼はＣＤを持ってあちこちに声をかけまくるんです＾＾
・・・しかし売れないんですねぇ・・・
(ecoさん)
「じゃぁ、あそこに座ってるおじさんの肩揉んできたらあげるよ！」
「わかった！！」
「ねぇ、いつも肩凝ってるおじさん？？ecoさんに言われたんだ、肩もんであげる！！」
（ウサ様）
「？？？もんでくれるの？？？」
そして彼は一生懸命肩を揉み始め、１５分ほどしっかりもみほぐし、見事ＣＤをゲット！！！
私はウサ様の隣に座っていたのですが、その男の子がとても健気でかわいくておかしかったんです＾＾
2006年07月31日 23:51
吉田イベント、たのしかったですね。
スタッフの方や、お客さまや、出演者みんなの愛情が、よい状態で集まって場をつくる、そういう理想的なイベントでした。これからもずっと続けて欲しいです。
エコバンドは、新曲アレンジがリハとまったく違うところがたくさんありましたが、バンドみんなが歌っていて、私も感動していました。私一人が歌うんじゃなくて、みんなが歌った方がいいにきまってる。山本さんは最近、自分の奥の方から音楽をつくろうとしているので、そういう作業が演奏にもとても影響していると思いました。歌心のあるサポート、と本気で自分が歌うのはやはり少し違うのです。アレンジとか無視でも、歌う情熱が必要なんです、バンドには。玄ちゃんは本番になるとそれが自動的にできる人です。リハではいつも眠たそうで、どうしようかなあー？を連発しているんだけど。深美さんはとてもまじめに演奏する人で、本番でもみんなをしっかり支えてくれた感じでした。ほんとうに、良いミュージシャンに恵まれて感謝です。
肩もみ少年の肩もみは、本人からの申し出だったの。ＣＤを売っていたときは、まるで海外旅行に行ったとき物売りの子供に出くわしちゃったような顔で、みんな通りすぎていくもんだから、困り果てた少年は「肩もみじゃだめ？」」（上目遣い）と私に聞いてきたので、「・・・じゃあ、いつもこっている人がいるから。」と山本氏を指したのでした。この案に落ち着くまでにも、彼はばくてんをしたり、ブリッジしたまま歩き回ったり、ドラムを叩く真似（エアドラム）をしたりと、できる芸を全て私に見せていました。体を使ってものを得ようとする、そんな本能に改めて感動した日でした。（大まじめ）
ホーリーホック秘話としてもう一つ。かき氷を買うために並んでいると、中学生の男の子が「僕ホーリーホックのファンで、ホーリーホックのサッカー教室に行ってるんです。プロになって、ホーリーホックに入りたいんです。」と緊張した表情で打ち明けてくれました。こんな流ちょうな文章ではなくて、とぎれとぎれで、お母さんに手伝ってもらいながら、そうよね？的な誘導をされながら、伝えてくれました。応援歌をいつも聴いている、と。
大人にも子供にも届く歌を歌いたい。
がんばってこー。
2006年08月01日 02:02
皆様御来場有難うございました。
もうひとつ良いお話。
70才くらいのおじさんが、演奏終了後僕に話しかけてくれました。
「山本さんですよね。いつもすごい演奏ですね〜。あれは譜面はどうなっているのですか？うんぬん」
実は日立市女性センターという所でここ２年程ライブをやっているのですが、それにも来て下さっていたそうです。
お友達とハーモニカバンドをやっていて、今回の音楽祭にエントリーしたのに残念ながら落選してしまったそうです。
いつも譜面をみんなで一生懸命読みながら演奏しているので、どうやったら自由に演奏出来るのか、知りたかったようです。
白いキャンパスに絵を書く様に、音を聞きながら、自由に反応して演奏してます、みたいな答えをしたのですが、元大形発電所の設計技師だったその方と音楽を通じていろいろお話出来た事は、とても楽しかったです。
何の為に音楽をやっているのか、という御質問もあり、こうやっていろいろな方と知り合いになる事が楽しくて音楽を続けている、と答えました。
あの少年を含めたくさんの人と時間を共有出来る事は、素晴らしいです。
元設計技師の方の御友人でハモニカバンド仲間の方が僕に質問していました。
「あなたお仕事は何？」
「仕事は音楽です。」
「あ〜そう。それで仕事は？」
「だから仕事で音楽をしております。」
「仕事が音楽〜？？？それで仕事は？」
「・・・・（苦笑い）」
さすが日立市。
吉田正以来の大形音楽家に誕生してもらい、音楽家という仕事がある事を広めてちょ。
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