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開催終了「SIFE2010 沖縄活動報告会のご案内」

詳細

2010年08月14日 23:59 更新

こんばんは夜
めかりんブター(長音記号2)ですグッド(上向き矢印)
明日はこんなんあるでよ(笑)


ーーーーーーーーーー
こんばんは。
NPOカタヤビラです。
来る15日(日)にSIFE2010沖縄活動報告会にて発表します。
以下案内となっております。ぜひみなさんもご参加下さい。


「SIFE2010沖縄活動報告会のご案内ブログ」
http://nahanpo.ti-da.net/e3006492.html

「2010年度SIFE沖縄報告会ブログ」
http://sifeokinawa.ti-da.net/

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こんばんは。なはセンインターンの牧志です。
今週の8月15日(日)に那覇市NPO活動支援センター主催で、
SIFE(サイフ)2010沖縄活動報告会があります☆

SIFE2010日本予選が今年7月に行われ、
日本予選に琉球大学、沖縄国際大学、沖縄大学の3大学が初参加しました。
そこで琉球大学の学生発信型キャリア創造プロジェクト‘Act!’がルーキー賞を受賞しました。
当報告会は、実際に社会貢献活動を行っている学生がその想いを伝え、
これから沖縄の変革を担う若者とすでに沖縄の社会を引っ張っていらっしゃる
企業・行政・NPO・大学のみなさまの想いと想いが繋がりあう場になればと思い企画しました。
ぜひ下記の案内を読んで、興味をお持ちになった方はなはセン宛に申し込んで頂ければと思います。
私牧志としては、
将来の沖縄は色んな国の人たちが多様な価値観を持って暮らしていて、
毎日がお祭りのように楽しい島になったら良いなぁという想いがあります。

■報告会ではどんなことするのー?
【SIEF2010沖縄活動報告会タイムスケジュール:8/8(日)現在での予定】
日にち:2010年8月15日(日)
場 所:琉球大学50周年記念館
参加費:無料
定 員:100名
13:00〜はじめのあいさつ
那覇市NPO活動支援センター長・小阪
13:05〜SIFEについての概要説明
・SIFEワールドカップ紹介映像
・SIFEJapan紹介映像
・SIFE日本予選参加に至るまでの経緯
13:20〜日本予選参加大学の活動報告
SIFEを通して得たこと・次回への課題など(17分×3セット)
14:15〜SIFE2009日本代表の参加メンバーより(CASAプロジェクト&SIFE2009ワールドカップ体験談)
14:25〜休憩
14:35〜パネルディスカッション
テーマ案「沖縄から世界へ!!世代を超えて私たちがなすべきこと」
パネリスト:8月8日(日)現在
・国立大学法人 琉球大学産学官連携推進機構 特命准教授
産学官連携コーディネーター 宮里大八
・琉球大学Act!代表 桃原理乃
・沖縄国際大学NPOカタヤビラ代表 金城円
・南風原町役場企画財政課 前城充
・(特活)コミュニティおきなわ代表理事 石原絹子
・(特活)ソーシャルデザインファンド代表理事 金森康
・株式会社レキサス代表取締役社長 比屋根隆
15:25〜交流会
15:56〜終わりのあいさつ
(SIFE2010日本予選審査員と調整中)
16:00〜報告会終了

■SIFEとは?
SIFE(Students In Free
Enterprise)とはアメリカのミズーリ州に本部をおき、40カ国、1500以上の大学が参画する世界で最大規模の教育に関する国際的NPO。
大学生が、社会的な課題をビジネスの手法を用いて解決する企画を実践し、その社会的意義や経済的効果を訴え、評価してもらう場
「SIFEワールドカップ」を毎年10月に開催している。今年の開催地は米ロサンゼルス。
SIFEの活動は、全世界で協賛企業からの年間1,900万ドルを超す支援金で運営されている。
支援企業はSIFEに参加する学生を継続的に積極採用するなど、世界的評価は高い。
日本でも10年ほど前から、毎年夏に日本予選が行われ、日本代表となった大学はワールドカップに参加している。

■なぜSIFEを知ったのか?
那覇市NPO活動支援センター長の小阪さんと、NPO法人ソーシャルデザインファンドの金森さんとの繋がりがキッカケで、
昨年11月にSIFE2009日本代表の関西学院大学の学生と交流会をしたことです。
SIFEの存在意義を聞いたあとに、
「お互いがなぜ社会的な活動をしているのか、どういった価値観を大切にしているのか?」
といった話題で語り合いました。
そこで県内と県外の学生の情報格差を痛感するとともに、県内学生の社会的な活動が県外と比較しても引けを取らないと確信しました。
今の沖縄の学生には、活動の中身や想いを情報発信する場、県外や海外といった世界に飛び出し、
「外を知って、内を知る」機会が必要だと感じました。
それまで漠然と「沖縄と県外、沖縄と海外の学生を繋げたい」と自らが描いていたビジョンとSIFEが重なりました。
SIFEはただのビジネスプランコンテストと違い、活動の「成果」に焦点が当てられる場であることに魅力を感じました。
中間支援NPOでインターンをしている立場である強みを活かし、自分がただプレーヤーとして発表するのではなく、
調整役(コーディネーター)としてSIFEに沖縄の大学生を連れていくことを決意しました。

■牧志がしたことは何?
とりあえずSIFEにでたら、おもしろいだろうな、評価されるだろうなと思う団体に声を掛けました。
そしたら琉球大学のAct!、沖縄国際大学のNPOカタヤビラ、沖縄大学の字幕つけ隊が快くOKしてくれました。
自分もSIFEの日本予選を見たことがないので、お互いSIFEのことをちゃんとわからない状態の中で申請・プレゼン準備を進めました(笑)
SIFEJapan事務局の中谷さんとは何度もやりとりをして、大変お世話になりました。
とくにSIFEはファカルティアドバイザーといって、
チームの顧問をつけなければなりません。そのため大学側とのやりとりが増え、そこで、各団体と大学側との繋がりがより深くなったと思います。
日本予選では、みんな自分たちの活動の意義や社会的意義を堂々と伝えてきました。
日本代表への道はまだ遠かったのですが、琉球大学のAct!がルーキー賞を受賞しました。
SIFE日本予選で発表を行った沖縄の学生達は初めての挑戦で失敗、反省も多々ありましたが、充実感による満面の笑みを浮かべていました。
わたしたちにとって実りある経験となりました。

■牧志は今後SIFEとどう関わっていきたい?
○牧志のSIFEビジョン(時系列)
2020年SIFEワールドカップ沖縄誘致
2016年SIFEワールドカップ日本代表(沖縄から)ベスト4進出
2015年SIFE日本予選を沖縄誘致
2013年SIFE日本代表沖縄の大学から初めて輩出
2010年SIFE日本代表輩出に向けて産官学が連携

■報告会以降のねらい
SIFEを沖縄に普及させることで学生の社会的活動、社会起業的な視点が
就職活動や海外交流に直結する仕組みにしていきたいです。

■産官学連携で成し遂げたいこと
企業→人材育成に対するCSRの一環として、人材発掘(企業と学生のマッチング)の場として
行政→2020年までにSIFEワールドカップを沖縄に誘致しよう!
県のグッジョブ運動の一環として(沖縄21世紀ビジョンの実現へ具体的な行動策)
協働型のまちづくりの一環として
大学→ゼミ単位での取り組みとして社会へ情報発信(内なる研究機関から外へも影響力をもつ機関へ)
学生→社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)を養う、
県外、海外の学生、企業の方との交流

【報告会へご参加頂ける方は、メールにて下記内容を記載の上、下記宛先まで送信下さい。】
宛先:nahanpo@ybb.ne.jp
件名:2010年度SIFE沖縄報告会 参加申し込み
本文:お名前/年齢/所属/メールアドレス
※定員100名:申込先着順
お問い合わせ先
那覇市NPO活動支援センター(担当:小阪・牧志)
TEL :098-861-5024
FAX :098-861-5029
mail:nahanpo@ybb.ne.jp
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-10 ぶんかテンブス館3階



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