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開催終了大川端 朗読を実験します

詳細

2010年05月17日 23:51 更新

今月の大川端は、実験をさせていただきますexclamation & question

難解な文章を読みます。

参加する人は、予習をせずに集ってくださいm(__)m






大江健三郎「文学者の沖縄責任」…朗読 高山正樹

*当初は大江健三郎「沖縄日記」を予定していましたが
上記の作品で大江氏から許可が下りたため変更となりました。



(「沖縄日記」についての高山さんのコメントを残しておきます)
 『沖縄ノート』が刊行されたのが1970年である。そのあと、大江健三郎の自宅を発行所とする『沖縄経験』という冊子が、1971年の夏から1973年の秋にかけて5冊発行された。終刊の理由は定かでない。それに連載されていた『沖縄日記』、その?を読む。
 全く朗読に適さないこの文章、言葉の意味の先に、いったい何が生まれるのか。異様な声の違和感か、それとも悪夢を伴う睡魔か。大江健三郎の沖縄に対する思いは、どのように伝わるのか。
(但し、朗読会当日までに許可が下りない場合は、演目の変更の可能性があることをご了承ください)




川端康成「美しい日本の私」…朗読 武順子

武の「おけいこ日記」

難しいのは、言葉である。
文章は美しく読みやすく、おもしろいのだ。
ノーベル賞受賞の記念講演をまとめたものだということだが、聴衆には講演の内容が、すんなりと入ったのだろうか。話した通りの文章なのだろうか…。ご存じのかたは、どうか教えてくださいませm(__)m
難しい言葉、読めない漢字の数々。しかしこれらの言葉がわからなくても、もしかしたら言いたいことは伝わるはず…そんなふうに思い始めている。
およそ45分かかる。たぶん、飽きずに聴いていただけるはず、、と思う。何か一つのエピソードでも、お客さまの心にストンと落とすことができたら、良いのだけれど。



とにかく、お出かけください。そしてぜひ感想をお聞かせください。

大川端の日、そら庵は実験室になります。

コメント(18)

  • [1] mixiユーザー

    2010年05月09日 01:17

    演目、了解です!
    楽しみにしております。月曜日の続きも(笑)
  • [2] mixiユーザー

    2010年05月09日 01:38

    んー、おもしろそーです。
    というか、言葉・・と、文章・・の感覚的な区分け。大事かも。と感銘。

    文章にはリズムがあったり、流れがあったりしますからねえ。
    そこんとこのほうが、確かに大切。
    と思って、日々読んでるかも>我田引水(爆)。

    その日、わたくしは、リクエスト初見読みウエルカムな
    半ストリート状態の現場で、読み語ってる予定。

    さ、さっぽろの大通ですが(爆)。
  • [3] mixiユーザー

    2010年05月10日 10:25

    さんしょの実さん

    今月もどうぞよろしくお願いいたします。

    現時点で、まだ詳細が届いてないのです〜^^;

    もう少しお待ちを揺れるハート
  • [4] mixiユーザー

    2010年05月10日 10:59

    ふとまっつさん

    いつもコメントありがとう揺れるハート

    難しい言葉や知らない言葉が出てくると、聴いているときに、頭の中が一時停止の状態になってしまいますよねえ。
    そのような状態が多くあると、朗読聴くのがしんどくなってきたりします。
    だって、難しくてわからない朗読なんて、つまらないに決まっているし、難しかったと思う自分が情けなくなります。あ〜あ、こんなこともわからんの?私っ。

    自分がそんなだから、お客さまには、そういう思いをしてほしくない。
    では、どうしたらいいのだろうか?
    上手にきれいに読むのが良いのだろうか?
    いやいや、違うはずだぞ、と日々考えておりますのです。

    ふとまっつさんの情熱的な読みは、いつまでも私の中に残りました。
    がんばってね揺れるハート
  • [5] mixiユーザー

    2010年05月11日 20:03

    お稽古日記

    ふと考えた。川端康成って、どんな話し方をしていたのだろう。
    眼光鋭く、じろりっと見つめる癖があるって…寡黙だって…
    高い声をしていたのかなあ…

    これは、論理的文章というのではないような気がしてきましたが…あららららぁ
  • [6] mixiユーザー

    2010年05月11日 21:46

    > 川端康成って、どんな話し方をしていたのだろう。

    こちらをご覧ください。→ http://www.youtube.com/watch?v=WFgbqrOooVY
  • [7] mixiユーザー

    2010年05月11日 22:21

    たくぞーさん

    ありがとう!
    とても貴重な動画です。すごいです!ユーチューブ!


    ところで、三島由紀夫って、機関銃のようにしゃべるかたなのですね。
  • [8] mixiユーザー

    2010年05月18日 00:00

    ゲストの高山さんが、このほど大江健三郎さんご自身から
    「文学者の沖縄責任」の使用許可を得られたため、
    朗読が実現することになりました!

    高山さんは当初、「沖縄日記」を演目に予定されていましたが
    大江さんから「雑誌に掲載したまま、その後推敲していない作品」なので
    使用をお断りしたいという丁寧なご返信があったそうです。

    そのため、改めて上記の作品で申請されたところ、
    今度は許可をいただけたとのことです。
    高山さんの熱意が素晴らしいです!

    高山さんによると、広津和郎の「さまよえる琉球人」という小説を、
    広津自身が抹殺した「事件」に関する論文で、
    「沖縄日記」よりもはるかに難解、
    今回にはもってこいの作品とのことです〜。

  • [9] mixiユーザー

    2010年05月18日 08:16

    さんしょの実さん

    ありがとうございます揺れるハート
  • [11] mixiユーザー

    2010年05月19日 14:21

    23日にお世話になる高山と申します。

    かつて、アングラ演劇の世界で、数々の実験的な演劇が生まれました。状況劇場、黒テント、寺山修二の天井桟敷、三島由紀夫なども関わっていたし、能や狂言などの伝統文化に携わる方々も参加しました。そんな中から、一切の文学性を捨てて、言葉を放棄した舞踏なども生まれました。そこに存在するのは肉体のみ。おもしろかったかといえば、「わからない」。舞踏を一時間もやられた日には退屈極まりなし、気が遠くなりました。

    でも、そういう実験的な試行錯誤という経験を持つことによって、日本の演劇は確実に深化しました。

    演劇と朗読は違うもの。でも何が違うのか。そこで今回は、演劇とは逆の実験をやってみたいと考えたのです。徹底的に論理(意味)だけを伝えようとする実験。肉体を捨てるといいたいところですが、残念ながら声が邪魔をしてそれは不可能。

    はたして、どれだけそこに近づけるかという、およそ朗読会の雰囲気とは逆行する思考性。
    しかし、はじめての試み、なかなか自分の過去の経験を捨て去ることはできないようです。ストイックになれないのです。どうしても情念を導入したくなってしまうのです。
    あと数日なのに、逃げ道を作るかどうか、迷っています。

    大江健三郎氏の作品朗読に関するこんな記事を見つけました。
    http://blogs.yahoo.co.jp/grandbattemant/2524035.html

    また、僕の会社のブログに告知をしました。
    http://lince.jp/lince/2010sinyuri.html
    今回の実験についての思いも書いています。
    また、僕は宮沢賢治と音楽の競演というユニットに参加していますが、先日の公演の記事のコメントに、今回の実験に関係することを書いています。
    http://lince.jp/lince/2010sinyuri.html

    もしよろしければ、どうぞお読みください。

    ずいぶんとたいそうなことを言ってるいるが、ちっとも出来ちゃいないではないかと、どうぞ、笑いに来てくださいませ。
  • [12] mixiユーザー

    2010年05月19日 17:17

    むいさん

    ありがとうございます。



    exclamation ×2ところで…

    サイデンステッカーの英訳と比べながら読むと、大変面白く、英文を読むことで理解が深まったりします。

    どなたか英文を、短歌の部分だけでも読んでいただける人、いませんか?

    初見でも、大丈夫かと思います。

    大募集中exclamation ×2
  • [13] mixiユーザー

    2010年05月19日 18:31

    ねこまくらさん。そいつはおもしろいですね。

    大江健三郎氏の作品の朗読ですが、詩だとか子供向けに書いたモノ以外は、大江氏自身が朗読するか、外国語に翻訳されたものの朗読しか見つかりませんでした。講演はありますが、当然、評論を読むなんてのはひとつもありません。

    大江氏の文体はしゃくし定規な翻訳文のよう。つまり非人間的?
    ところが、読み進めるうちに、妙な、麻薬のような色合いが出てくる。もしかすると、それは僕の所為なのではないか。こいつをどうしたものか、ただ今思案中です。
  • [14] mixiユーザー

    2010年05月22日 09:11

    明日伺います。
  • [15] mixiユーザー

    2010年05月23日 06:35

    むいさん

    どうぞよろしくお願いします揺れるハート


    たくぞーさん

    いつもありがとうございます。
    今日もお会いできることを楽しみにしています。
  • [16] mixiユーザー

    2010年05月25日 16:13

    今月も無事、大川端語りの会が終わりました。

    雨の中おでかけくださったみなさま、ありがとうございました。

    さんしょの実さんも、ありがとうございました。

    短歌の英訳を、当日の朝に突然、読んでもらえますか?と頼まれて、ささっと読める人は、なかなかいらっしゃいません。
    しかも聞きやすく、情感たっぷりに朗読してくださいました。

    いつも厨房に立っているさんしょの実さんも素敵ですが、また違う雰囲気を醸し出していました。ソファにゆったりと腰かけている姿が美しかったです揺れるハート


    むいさんも、ありがとうございました。

    むいさんとだから、このようなおもしろいことができました。
    本番から数日経って、朗読ってなんだ!?…の答えが出ましたでしょうか。

    私は、自分の世界がほんの少し広がったような気がして、嬉しいです。

    いや、大川端で毎月語るたびに、ぐぐぐっぐぐぐっと世界が広がっていくようで楽しくてなりません。
    ゲストにいらしてくださる皆さまのおかげです。

    ありがとうございます。

    来月は、太宰治の『皮膚と心』を月琴とコラボします。

    ねこまくらが、「珍しくおんな全開」で読みます(爆)
               ↑↑マイミクさん評
  • [17] mixiユーザー

    2010年05月25日 19:14

    ありがとうございました。

    とても一言ではいえない経験ができました。あくまでも個人的にではありますが、朗読とは、作者の伝えようとした意味を、確実に伝えることからしか始まらないと、ますます確信しました。

    今、僕の最大の課題は、朗読について語ることではなく、「沖縄」について語ることです。
    あした、こんなイベントを控えています。
    http://lince.jp/hito/joueikaishousai.html

    そら庵に来てくださった方の中から、もし明日のイベントにも来てくださるかたが出てきたら、それが最高の喜び、実験の成果です。

    当日の様子はとりあえず表のブログに書きました。
    http://lince.jp/hito/update/ooewoyomu.html
    そちらにもコメントくださればうれしいのですが、相変わらず屈折した読みにくいブログですから、期待薄ですかね(笑)

    「朗読」についても、いずれそちらに追記する予定です。

    もうひとつ、当日も申し上げましたが、大江健三郎の作品は、もっとも朗読に向いた作品かもしれません。これが驚くべき発見でした。その発見を、何人かの方々と共有できたこと、それがとてもうれしいことで、僕としてはまさに今回の実験は大成功でした。

    こうした機会をくださった武さんに感謝しております。

    ところで武さん、次の実験、やる気ありますか?
  • [18] mixiユーザー

    2010年05月26日 08:50

    むいさん

    はい喜んで揺れるハート

    今から、ブログを拝見させていただきます。
mixiユーザー
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  • 2010年05月23日 (日) 15時開演
  • 東京都 そら庵
  • 2010年05月23日 (日) 締切
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2人