7歳でN.Y.に移住。9歳でトランペット、14歳でピアノとドラムをはじめ、16歳でベースに出会う。17歳の時、ジャコ・パストリアスに師事。1988年より本格的にプロとして活動を開始、多くのミュージシャンと共演、アルバムプロデュースを手掛ける。2003年「JINO in WONDERLAND」を発表し、日本に活動の拠点を移す。AIのサポートメンバー、ZEEBRAとコラボレーション等多くのアーティストの作品、ライブ活動に参加。現在は自身のバンド「JINOJAM」でのライブ活動を中心に、アーティストへのアルバムプロデュースや楽曲提供等幅広く活躍中。