Residents DJ:沖野好洋(Kyoto Jazz Massive/ESPECIAL RECORDS)) 藤井幹久(KYOTO JAZZ MEETING/FREEDOM TIME)
●吉澤はじめ(from SLEEP WALKER) <http://www.extra-freedom.co.jp/artists/hajime_yoshizawa/> <http://www.hajimeyoshizawa.com/> <http://www.myspace.com/hajimeyoshizawa> 3歳よりピアノを始め、90年、ニューヨーク"ブルーノート"のアフターアワーズで、初の日本人プレイヤーとして評判となる。叔父であるPeter Erskine(Weather Report)と共に制作したデビュー・アルバム「HAJIME」は91年イギリスにてリリースされた。帰国後、Mondo GrossoやCOSMIC VILLAGEへの参加を経て、現在は、SLEEP WALKERのメンバーとして活動中。キーボーディストとしては、ORGAN LANGUAGE、bird、CHARA、MONDAY満ちる等の作品に参加、プロデューサーとしてKYOTO JAZZ MASSIVE、Aco、Akikoの楽曲等数々の作品を手掛けている。また、JazzanovaやDA LATAへの楽曲への参加、Dego(4Hero)とのremixやライヴでの共演で、クロスオーバー・シーンで最も有名な日本人クリエイターとなった。'00年には 「Violet Lounge」を、'02年にはTVCM曲としても幅広い層の心を掴んだ「I am with you」収録の『Hajime Yoshizawa』、'05年には2ndアルバム『Music from the Edge of the Universe』を、06年にはリミックス・アルバム『Echo from the Edge of the Universe』を発表。同年、日本未リリースだった 『HAJIME』がVillage Againから発売された。'08年、8月にはNAVASHA DAYA(FERTILE GROUND)、峰厚介らが参加したニュー・アルバム『JAPAN』をリリース。収録曲「HOME」が再びTVCMに起用され、大きな反響を呼び、音楽誌『ADLIB』のアドリブ・アワード2008"国内クラブ/ダンス賞"を受賞。その反響も覚めやらぬ内に、叔父であるピーター・アースキン(元ウェザー・リポートのドラムス)と、ベーシストのデイヴ・カーペンターとのトリオアルバム『INNOCENT NOCTURNE』を発表。
●AFNICA <http://afnica.web.infoseek.co.jp/> 『 自然の中に響き渡るArt Music 』 2007年結成の Vo. Tp. Pf. Ba. Dr. からなる、Progressive Nu Jazz Band。JAZZをコンセプトに集まったもののライブではシタールやMCの参加、また曲にDUBやプログレの要素を取り入れるなど、常に破壊と融合を繰り返している。そのフォーマルとインフォーマルの間をゆく洗練された感覚は、聴いた者にしか解らないAFNICA独自の世界観を発揮!結成一年でリリース前にもかかわらず雑誌やラジオにとりあげられ野外フェスの『THE GREEN ROOM FESTIVAL』、『FESTA de RAMA』に出演。また、自らで主宰する定期イベントは、毎回他では見られない冒険的なブッキングで大阪を代表する人気イベントになっている。その勢いのあるライブパフォーマンスはフロアーを盛り上げ国内外の様々なアーティストに賞賛を受ける。待望の1stアルバムはすでに話題沸騰中! 間違いなく今関西で最も注目度の高い新進アーティスト。