メンバー:平戸祐介(Pf、Key)、松岡”matzz”高廣(Perc)、須長和広(Bass)、奥津岳(Drums) 60〜70年代のオーセンティックなジャズを基盤に、グルーヴを重視したクラブビートを柔軟に取り入れ、スタイリッシュかつダンサブルなサウンドを追求するジャズ・バンド。スウェーデンの最重要レーベル"Raw Fusion"からのTubby Hayesのカヴァー"Down in the village"のリリースを経て、1stアルバム「oneself - LIKENESS」をリリースし外資系CDショップのクラブ・チャートで軒並み1位を獲得。海外でもUKのFREESTYLEよりライセンスしその名を国内外に知らしめた。その後Raw Fusionからの2ndシングル”Ipe Amarelo”をリリース、オリジナルに加えRaw Fusionでのレーベル・メイトでもあるUKのSpiritual SouthのREMIXを収録したこの作品はGilles PetersonのBBCでの番組WorldwideのAll Winners 2006にてTrack of the Yearにノミネートされる等全世界で高い評価を得た。日本国内は勿論、ヨーロッパを中心に世界中から熱い注目が集まる中、待望の2ndアルバム”The Land of Freedom”を2007年9月5日にジェネオン・エンターテイメントよりリリースし大きな話題を呼んだ。そしてJazzanovaが主宰しているドイツの”Sonar Kollektiv“よりライセンス・オファーを受けワールド・ワイドでのリリースも決定!国内ではライブ・アルバム”Straight to the Land of Freedom” が絶賛発売中!