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開催終了三郷小倉のゴミ処理施設問題

詳細

2011年06月13日 13:30 更新

★三郷小倉のゴミ処理施設問題・安曇野市による住民説明会参加のお願い★

 日時: 6月15日(水) 夜7時30分から
 場所: 三郷公民館(三郷総合支所の西側)

先日、北小倉の木くず(おもに建築廃材)破砕処理施設周辺の住民が、
市に騒音調査に関する公文書を情報公開請求して取り寄せた際、
市が公文書の原本を改変して開示していたことが新聞やテレビ等で大きく報道
されたことは、皆様もご存知のことと思います。

市は、21年5月「騒音は規制値以下であり、排水は出ない」として、
この施設の一般廃棄物処理業の許可を行いました。

ところが施設から発生する騒音は、今回改変の発覚した市の環境調査報告でも、
また私たちの調査でも、市公害条例施行規則が定める施設周辺の騒音規制基準の
65デシベルを超えていることがわかっています。

また、施設からの汚水の流出も、私たちの調査によって判明しており、
河川道路の不正使用も、依然として続いています。

市による今回の環境調査報告の改変の内容は、この施設からの騒音が規制基準を
超えているという事実を、曖昧にするために付け加えられたものです。
このことは、業者に認可を与えた市の責任逃れであるばかりか、
業者の問題をはっきり認めず、うやむやにしようとしている行為であり、
被害を受けている私たちとって、看過することのできない問題です。

この木くず(おもに建築廃材)破砕処理施設の一般廃棄物処理業の許可期限は、
平成22年9月30日までとなっており、現在、業者は市に更新の申請をしながら
操業を行っています。市は許可期限が切れてから8ヶ月になろうとしているのに
いまだに態度を保留にしています。

公文書改変、騒音、汚水の流出などの問題が明らかになっている中、
市が、業者の一般廃棄物処理業の更新についてどのように考えているのか、
私たちは当然知る権利があるはずです。

また、環境省は4月19日、東日本大震災で被災した家屋のがれきなどの災害
廃棄物処理に、30都道府県の272市町村が協力すると表明したと発表しました。
このため、放射能で汚染された廃材が全国にばらまかれ、
日本が放射能汚染列島になってしまうことが危惧されています。
この業者も、放射能で汚染された建築廃材を処理する可能性があり、
そうなると安曇野の環境汚染が、より一層深刻になることが考えられます。


安曇野市に、住民の環境や健康を守るという、地方自治体の責務を果たして
もらうためにも、住民説明会に多くの市民が出席し、市民の思いを伝え、
市民の立場に立った行政をさせなければならないと思います。
皆様のご出席をお願いするとともに、
一人でも多くの人を誘ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • 2011年06月15日 (水) (水) 夜7時30分から
  • 長野県 安曇野市三郷公民館(三郷総合支所の西側)
  • 2011年06月15日 (水) 締切
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参加者
1人