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開催終了講演会 「拡大する中国のアジア侵略 2年前の聖火リレーを振り返って」

詳細

2010年03月27日 18:16 更新

日本ウイグル協会主催の講演会のお知らせです。
ご参加の程よろしくお願いします。

http://uyghur-j.org/news_20100411.html
「拡大する中国のアジア侵略 2年前の聖火リレーを振り返る 〜長野が日本でなくなった日〜」

2008年4月26日、北京オリンピックの聖火リレーが長野にやって来ました。
3月に起きたチベットでの虐殺事件の直後ということもあり、世界各国の聖火リレーで
中国に対しての抗議活動が起きていました。
オリンピックは「平和の祭典」とも言われており、人権弾圧を続ける中国に開催の資格があるのか、
という疑問の声があちこちで出されていました。

中国政府は日本での聖火リレー成功を演出するため、日本国内にいる中国人留学生などを大量に動員し、
長野に集結させました。
聖火リレー当日は、朝から大勢の中国人と中国国旗が沿道を占拠していました。チベット旗を持った
日本人も大勢いましたが、大量に動員され組織的な行動を取る中国人には圧倒されるばかりでした。

日本で行われた聖火リレーであるのに、出発式や閉会式の会場からは一般の日本人が締め出され、
警察は聖火リレーをトラブルなく終えるための対応をするばかりでした。

走行中の車から身を乗り出して中国国旗を振り回したり、人ごみに紛れて暴力を振るう中国人も
あちこちで見られましたが、現場の警察は全く取り締まろうとしませんでした。長野という地方都市で、
大使館に動員された大勢の中国人の横暴な振る舞いと、それを見て見ぬふりをする日本の警察の対応に、
日本の置かれている危機的状況が端的に現れたのではないかと思います。

これを機に、日本の中でも中国の脅威が周知されると共に、チベットの支援活動が盛り上がりました。
チベットが取り沙汰されることが多かった長野聖火リレーですが、日本でのウイグル支援活動も
あのときからスタートしました。
チベットの虐殺事件と北京オリンピックによって、世界各国でチベット支援運動が広がりを見せましたが、
日本ではそれと共にウイグル・モンゴルも含めた中国の「少数民族問題」全体を支援する動きが作られ、
進展を見せています。

今回は、聖火リレー当日の長野においてチベット弾圧の抗議活動にも参加したジャーナリストの
山際澄夫氏に基調講演をお願いしました。

産経新聞の記者として、長年に渡り世界や日本各地でのあらゆる出来事を、取材、報道してきた山際氏を、
「これが本当に日本なのだろうか…」と思わせた長野聖火リレーとはどのようなものだったのか。
「聖火」によって炙り出された様々な事柄を、あらゆる観点からお話して頂きます。

今後のウイグル・チベット・モンゴル支援活動を考えるためにも、中国の脅威と現在の日本が
置かれている状況を、長野聖火リレーを振り返り考える一日にしたいと思います。

日本ウイグル協会主催講演会
「拡大する中国のアジア侵略 2年前の聖火リレーを振り返って 〜長野が日本でなくなった日〜」

日時:4月11日(日) 15:00〜19:00

場所:落合第一地域センター 第一会議室
東京都新宿区下落合4丁目6−7
03-3954-1611

基調講演(15:15〜16:15)
山際澄夫氏

パネルディスカッション・質疑応答(16:30〜18:45)
山際 澄夫氏(ジャーナリスト)
長田 幸康氏 (フリーライター、I love Tibet!管理人)
小林 秀英氏(チ ベット問題を考える会代表)
関岡 英之氏 (拓殖大学日本文化研究所客員教授)
イリハム マハムティ(日本ウイグル協会会長)

参加費:1000円

主催 日本ウイグル協会

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2010年03月18日 13:20

    厳戒態勢だったり、幽霊が出たり、何度も火が消えたりして異様だったのでウォッチしていました。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29848693&comm_id=65244&page=all

    相当沢山の人が迫害にあって、怨念が凄まじかったのだと確信しています。
    ご苦労様です。ご成功祈念致しております。
  • [2] mixiユーザー

    2010年03月18日 17:54

    85 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/04/08(火) 19:37:25 ID:o8Tnkmoa0

    ■■■■■■■ 【中国】 五輪ボイコットの歴史 ■■■■■■■

    1956年 メルボルン五輪 ------ 台湾問題 ------ ボイコット
    1960年 ローマ五輪. --------- 台湾問題 ------ ボイコット
    1964年 東京五輪 ----------- 台湾問題 ------ ボイコット
    1968年 メキシコ五輪 -------- 台湾問題 ------ ボイコット
    1972年 ミュンヘン五輪 ------- 台湾問題 ------ ボイコット
    1976年 モントリオール五輪 --- 台湾問題 ------ ボイコット
    1980年 モスクワ五輪 -------- アフガン問題 --- ボイコット
    2008年 北京五輪 ----------- チベット問題 ---- 『 オリンピックと政治を結び付けるな 』  ( ´_ゝ`)フーン!

    ■■■■■■■ 【中国】 日本嫌がらせの歴史 ■■■■■■■

    1964年 東京五輪(10月10日〜10月24日) ----- 10月16日 中国初の核実験強行
    1970年 大阪万国博覧会(3月14日〜9月13) --- 4月5日 中国初の大陸間核弾頭ミサイル東風4号発射実験
  • [3] mixiユーザー

    2010年03月27日 18:18

    パネリスト追加です。
    関岡 英之氏 (拓殖大学日本文化研究所客員教授)

    よろしくお願いします。
  • [4] mixiユーザー

    2010年04月10日 14:36

    まだリンクを残してあったので上げておきます。
  • [5] mixiユーザー

    2010年04月10日 23:53

    野草マンさん
    良い動画のご紹介ありがとうございます。

    人権は天からの授かりものではない
    国家権力が人権を脅かすとき
    常に市民は立ち上がりこれを護ってきた

    その通りですね。

    明日の講演会、よろしくお願いします。
  • [6] mixiユーザー

    2010年04月13日 10:00

    中国のあるNGOが、北京におけるウイグル人の生活状況を調査したものです。
    ご参考までに。というか、中国語そのまま貼り付けて、見えるのかな???

    大陸NGO報告稱維吾爾人在京遭排斥 2010-04-12 14:02:42全文全部評論

    【多維新聞】北京愛知行研究所12日发布了國內第一份由民間主導的維吾爾人群人權報告,調查以維吾爾人在北京的生存狀況為例,報告暗示維吾爾人在北京遭受部分歧視。

    据法國國際廣播電台4月12日報道,中國著名的NGO北京愛知行研究所12日发布了《維吾爾流動人口在城市中的健康、居住及其他人權狀況報告——以北京市的流動維吾爾族為例》的研究報告。這是中國國內第一份由民間主導,就城市流動維吾爾人群生存狀況的綜合性研究。

    由于文化、語言、信仰等因素,維吾爾人在北京主要是同民族聚居。早期主要居住在魏公村一帶,后來由于一系列重大事件,比如奧運會在北京的舉辦,維吾爾人在官方干預之下先后聚居于甘家口、西客站、大興等地,居住日益分散。

    近年來,北京愛知行研究所在北京維吾爾社群中進行了大量工作,該報告根据這一經驗和調查數据、真實案例,對在京維吾爾人群的生存狀況進行了詳細描述了記錄。

    報告調研顯示,在京的維吾爾人群體存在許多困難,如存在文化適應的問題、受教育水平低、居住條件差、人員流動性大、健康狀況堪憂、兒童和青少年成長問題突出。

    愛知行的負責人万延海表示,近年來,中國城市中維吾爾人群受到越來越嚴重的“污名化和歧視待遇”,使這一人群在健康、生活等諸領域面臨日益邊緣化的境地。

    在居住方面,除了居住條件惡劣外,在京的維吾爾人的現實困境是,第一很難租到房子,第二,在北京無法入住旅店。

    雖然,中國國務院在2008年5月发出通知(《关于嚴格執行党和國家民族政策有关問題的通知》),要求在執法機关在发放許可證書中,尤其是在車站、機場、碼頭、出入境等安全檢查中,不得歧視少數民族群眾,不得有影響民族关系的言行。

    但實踐中,在京維吾爾群體在辦理護照、暫住證等證照時候遇到許多的不便,在“重大活動”如奧運,世博等舉辦前經常被官方排斥。

    万延海認為,“這不僅不利于中國政府民族政策和城市民族工作政策的落實,更不利于民族和諧和社會穩定。&
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    rdquo;

    報告提出:“第一,消除對維吾爾群眾的污名化和政治恐懼;其二,切實保障維吾爾群眾的平等權利;其三,促進媒體改造”等具體建議。”

    北京愛知行研究所正式注冊于2002年,是中國最早開展艾滋病宣傳教育、同性戀反歧視工作的民間組織之一。該研究所由原北京愛知行動項目发展而來。自2006年以來,在全球基金第四輪北京地區、全球基金第六輪昆明地區、米索爾基金會等機構的支持下,長期在內地開展維吾爾流動人口社群中開展健康教育項目工作。



    (李紹曾 編輯)
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