長崎でウイグルについての集会があります。
九州の方の参加、協力をお願いします。

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第１４回原爆殉難者追悼集会
知られざる中国の核の脅威 ―今、ウイグルで起きていること
―

中国は、1964（昭和39）年から96（平成8）年まで、新疆ウイ
グル自治区
（東トルキスタン）の楼蘭に近いロプノールの核実験場で、延
べ46回、総爆発出力
20メガトン（広島原爆の1250発分）の核爆発実験を行ない、核
の灰を周辺に撒き散らし
ながら核兵器を開発しました。その核ミサイルは、わが国に照
準を合わせています。
中国政府は、核実験の周辺への影響を否定し、また現地調査も
禁止しており、
ウイグルは、住民の核実験被害状況が闇に閉ざされた、世界で
唯一の地域になって
います。ウイグルの自由と自立を求めて活動する日本ウイグル
協会の
イリハム・マハムティ会長に、ウイグルの核被害の現状を聞き
ます。


○日時 ８月１日（土）午後２時開会
　1400 開会〜追悼行事
　1420 映画上映「シルクロードの死神」
　1500 イリハム・マイムティ氏ご講演
　1550 ただす会の活動紹介
　1600 閉会
○会場 長崎ブリックホール　三階　会議室（長崎市茂里町２
―３８）
○講師 イリハム・マハムティ氏（日本ウイグル協会会長）
○演題 知られざる中国の核の脅威 ―今、ウイグルで起きてい
ること―
○入場 １０００円
主催　長崎の原爆展示を正す市民の会