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開催終了9/10〜27 ベネズエラ経由、トリニダード・トバゴとヒューストンの旅

詳細

2006年08月29日 11:20 更新

友達を頼りに、ベネズエラまで行ってきます。そのついでに、ベネズエラの目の前にあるトリニダード・トバゴまで足を伸ばし、帰りにヒューストンに1日滞在してきます。

ものすごくあわただしい旅ですが(笑)、搭乗者を募集いたします。

コメント(45)

  • [6] mixiユーザー

    2006年09月11日 06:27

    友達ベースの旅行っていいですね。
  • [7] mixiユーザー

    2006年09月16日 08:51


    あやぼう様、川井様、ご搭乗いただきありがとうございます。

    とりあえずT&Tは無事に終了し、現在はベネズエラの友人宅まで辿り着きました。今回PCにありつく機会がなく、途中(現地)でのレポートが難しい感じです(^^; どこか落ち着いたら、画像とレポートをアップさせていただきます。

  • [8] mixiユーザー

    2006年09月16日 20:11

    少し時間が出来たので、レポートを上げます。

    9月10日、日本出発。
    前記したように、前日のほぼ徹夜明けからの出発。まあどこかで適当に寝ればいいやと思い、ぼけた頭のまま飛行機に搭乗。寝たり映画みたししながら11時間ぐらいかけてヒューストンに到着。

    ここでの乗り換えは空港から出なくて良いはずなのに、一度荷物を取って税関を通るように言われる。めんどい(笑)

    仕方なく入国審査をすませ、乗り換え口で乗り換え便のチケットを確認すると、「この便は今日飛ばない」とのこと。 ええ? 確かに急ぎの旅ではないけれど、いきなり予定変更ですか!?(^^; よーく調べてもらうと、フライト時間が1時間ぐらいずれて、翌日の12時過ぎになっているんだとか。だから「今日」ではなかったらしい。係員の人も「混乱した」と言ってました(笑)

    さて、当初より1時間多くなったものの、予定通りヒューストン空港内で10数時間の時間つぶしをしなくてならない(笑) はじめのうちはmの凄く大きな空港内をつぶさに歩きまくっていたのですが、あらかた見てしまったので、食事をした後、出発ゲート付近で仮眠。いや、ほんとアメリカのハブ空港ってその気になればくらせるわ(笑) 映画「ターミナル」気分を味わえました(笑)
  • [10] mixiユーザー

    2006年09月23日 14:10

    9月11日深夜。

    午前1時頃、ベネズエラ行きの飛行機に登場。もお前日からの徹夜と時差ぼけで、感覚めちゃくちゃ(^^; とりあえず短時間の睡眠と機内食をこなしながら、無事ベネズエラ到着。当たり前のことながら、入管はスペイン語(^^; にこにこしながら適当に答えて、無事通過。

    まあ通過したはいいけど。またここの空港で13時間待ちなんだよなあ(^^; 着いたのが午前6時。フライト予定は午後7時。とりあえず空港3F部分にあるレストランコーナーに上がって、座る。今度は空港の外だから、危なっかしくて寝れやしない(^^;
    持って来た小説読んだり、iPodで音楽聞いたりしながら、なんとかフライト時間まで過ごしました
  • [11] mixiユーザー

    2006年09月23日 14:17

    9月11日午後。

    いよいよベネズエラからトリニダード&トバゴ行きの飛行機出発2時間前。難なくチェックインし、空港内の出発ゲートにて待つが・・・あれ? いきなり出発口移動? 新しく表示されたゲートで待つものの、これまた移動(笑) しかも1時間遅れ。

    結局、トリニダード&トバコについたのは、夜10時過ぎ。当然両替所など開いているわけもなく(^^; とりあえず、米ドルだけもって、お迎えのタクシーを探す。めっけ。1時間以上遅れたのに待ていてくれてありがとう(^^)

    でもね、このタクシーの運ちゃんが飛ばすのよ(^^; いくら深夜近くのフリーウェイとはいえ、140キロで走られた日には、ちょっと死を覚悟したりして(笑)

    最終的には、無事ゲストハウスに着いて、ハウスのオーナーとちょっと会話をして、ご就寝。丸2日の行程、お疲れさまでした>自分(笑)
  • [12] mixiユーザー

    2006年09月24日 12:11

    #カラカスの友人宅から、酒を飲みながらアップ♪

    9月12日、T&Tの2日目。
    昨日までの睡眠不足が解消され、いきなり時差ぼけなく起床(笑)。改めてゲストハウスのオーナーとちゃんと話をし、残り3日の予定とか希望とかを話す。とりあえず今回の目的は小さいスチールパンを買うことと、ダイビング。観光は二の次でOKと伝えて、ちょっと遅い朝食をいただく。

    お昼過ぎになって、町まで連れて行ってもらい、3時間ほどの自由時間をもらって、町を探検。一応危ないところなどを教えてくれたので、それを参考にぶらぶら。海の方に行ってみたり、博物館を見たり、みやげ物屋を覗いたりして終了。

    その後、ゲストハウス近くの丘に連れて行ってもらったりして、この日は終了。
  • [13] mixiユーザー

    2006年09月24日 12:20

    9月13日、T&Tの3日目。

    この日はまず、スチールパンの直販店を見学。残念ながらここで作っているわけではなさそうなのだが、出来立てを見たり叩いたりできた。値段を聞いてみると、大きいやつが一つ400US$、日本までの輸送代が100US$ぐらいとのこと。日本で輸入代理店をやらないかと、本気か冗談かわからないが言われた(笑)。

    その後、ショッピングモールで時間をもらったので、スーパーに行ってお土産用の食材を散策。いつものごとくスパイスコーナーに行くとサフランが安く売っていたので、数個買い込む。いや、日本で買うと高いから買ったんだけど、特に使う予定はないんだよねぇ(笑)。

    最後にゲストハウスの家族を含めて、家のそばの丘に行って海を見学して、終了。
  • [14] mixiユーザー

    2006年09月24日 12:28

    9月14日、T&Tの4日目。

    ダイビングをしたい旨を伝えたところ、トリニダード島はベネズエラに近くて海があまりきれいではないので、ダイビングをするならトバゴ島に行ったほうが良いと言われ、行くつもりのなかったトバゴ島にも足を伸ばすことに(笑)

    同じ国内なので、飛行機代は安く、50US$で往復。早朝の便に乗ってお隣のトバゴ島へ移動。予約してもらったダイビングショップをなんとか見つけ、無事ダイビング。ただし、料金は高め。ボートからのダイビング2回と機材費で、ちょうど100US$。しかも昼食は無し。T&Tは物価高めです(泣)。

    ダイビングから帰ってきて、ゲストハウスのオーナーの家のほうに入れてもらって、夕食を戴く。インド系と言う事で、カレーが出てきました。まいうー。
  • [15] mixiユーザー

    2006年09月24日 12:37

    9月15日、T&T最終日&ベネズエラへ帰国。

    国際線ということもあり、2時間前集合だったので、朝5時にゲストハウスを出発。9時のフライトでベネズエラへリターン。ようやく正式にベネズエラ入り。再び入管を済ませ、ついたことを借りた携帯電話で友人に連絡。

    あらかじめ手配してもらっていたタクシーの送迎を見つけ、首都カラカス市内まで運んでもらう。途中、大渋滞にはまり、結局友人宅まで1時間以上かかる。後で聞いたところ、首都と空港を結ぶハイウェイの橋が落ちてしまっているため、現在工事中で斜線規制をしているのだとか。なんか、ものすごくありえないくらいの、主要道路の混みようでした(笑)

    その後、友人宅に無事到着。友人は仕事中ということだったので、奥さんに出迎えてもらう。あんど、数ヶ月ぶりに彼らの飼い猫と再開。相変わらず可愛いわ(笑)。

    荷物を置かせてもらった後、ベネズエラ国内の旅費の一部が未納だったため、それを払いに市内の旅行代理店まで奥さんに送ってもらい、無事支払い終了。で、その後自由時間をもらって市内を見学。

    あまり現地の日本人が乗らない地下鉄だとか、あまり現地の日本人が近づかないショッピングモールだとかを無謀にも探検しまくり(笑) まあ、特に問題なく探索は終了しました。
  • [16] mixiユーザー

    2006年09月24日 12:43

    9月15日、ベネズエラ1日目。

    6時頃、仕事が終わったと友人から携帯に連絡があったので、現在位置を伝え、そこから友人の会社まで歩いて移動。車で通勤しているとのことなので、車に乗せてもらい、再び友人宅に帰宅。

    実はこの友人も前日まで日本に出張で戻っていたため、まだ時差ぼけが治っていなかったとか(笑)。ちょっと仮眠をとった後、夕食へでかけ、肉を食いまくり(笑)

    付けあわせで頼んだサラダが、これまたまいうー。なんかヤシの実の中の部分とか言うのが乗ってて、これがまたおいしゅうございました。
  • [17] mixiユーザー

    2006年09月24日 12:56

    9月16日、ベネズエラ2日目。

    この日は友人の奥さんの友達がやっているという、まだオープン前のリゾートビーチを訪れることに。ただし、ここから丸1週間友人宅には帰ってこない予定のため、もてるだけの着替えを持って移動することに。しかも、ビーチリゾートの後の予定は5000m級の山に行くとか、世界一の落差のある滝を見るために山奥に入って行くだとか、ちょっとそれなりの装備が必要なため、友人にバックパックを借りて、移動の用意。自分でもデーパックを持ってきてはいたものの、まる1週間分の荷物の入る大きさではなかったのよね(笑)。

    荷造りを終え、噂のビーチリゾートへと車で移動。問題は、行き先が空港の先にあるので、また例の渋滞を抜けなければならないこと。結局3時間ぐらいかかって、施設に到着。

    まだ建設中とはいえ、ものすごく綺麗な海と、立派な施設でした。10月になったら本格的にオープンするとのこと。できたらぜひ紹介したいような施設でした。
  • [18] mixiユーザー

    2006年09月28日 03:52

    9月17日、ベネズエラ3日目。

    この日は首都カラカスから高原の地方都市、メリダへ移動。今いる場所が空港から遠いこともあり、朝4時半に出発(笑) 前日のうちに施設のオーナーに話をして送ってもらう手はずを整えていたので、難なく空港まで到着。結局朝9時半にメリダに到着。

    空港に着くとお迎えが来ていたので、そのままホテルに運んでもらう。荷物を置いて、この日の行程に含まれている、ケーブルカー乗り場へと送ってもらう。

    ここメリダの名物の一つは、5000m級の山に登れるケーブルカー(テレフェリコ)。4本のケーブルカーを乗り継いで5000m越えの山頂まで行けるのですが・・・当然空気も薄ければ、天候が悪ければ雪も降る! 行った日は残念ながら山頂は雲に覆われていたので、雪は降っているし、空気は薄いし(^^; 日本では富士山山頂には登ったことはあるものの、これはあかん(^^; 歩いているだけで息が切れる。速攻で一つ下の休憩所まで降りて、スープをいただいて一息。
  • [19] mixiユーザー

    2006年09月28日 03:59

    9月17日、午後。

    ケーブルカーから帰ってきてもまだ時間が午後3時と早めだったため、町中を観光。山間部にある坂の街、というだけで、特段目立ったものもなく。協会やらお店を見学。ただし、訪れた日が日曜日だったため、閉まっている店が多く、どんなお店があるのかがわからなかった(^^; 

    結局テレフェリコ発着所前の広場が一番人だかりがあったので、そこまで戻って土産物やつまむものを探す。夕食も、広場の周りにある観光客向けのレストランでパスタを食べて、終了(笑)
  • [20] mixiユーザー

    2006年09月29日 01:14

    9月18日 この日はメリダ周辺の観光その1ということで、アギラ山頂、ムクバヒ潟湖(シエラネバダ公園)、ビスタ・アラ・ペオブル・ロス・アレロスというテーマパークに連れて行ってもらう予定になっていました。

    昨日とは違うガイドさんが迎えてきていたので、車に乗せてもらい、とりあえず移動開始。これまた英語の話せない方だったので、どこに行く等の質問もできず、なすがまま状態で運ばれてますが(笑)

    まずがルートの途中にある、ドライブインみたいなところで朝食。こちらの田舎料理の朝食だそうです(写真1)。

    途中、古城を改造したホテル(写真2)などを見学しつつ、シエラネバダ公園まで1時間強ドライブしました。
  • [21] mixiユーザー

    2006年09月29日 01:17

    9月18日 その2

    シエラネバダ公園にて。湿地帯と湖がみれる、公園でした。ここを1時間ぐらい散歩。
  • [23] mixiユーザー

    2006年09月29日 01:25

    9月18日 その3

    シエラネバダ公園を後にし、アギラ山頂から近隣の村を経由してビスタ・アラ・ペオブル・ロス・アレロスまで移動。

    このビスタ・アラ・ペオブル・ロス・アレロスというのはちょっとしたテーマパークで、この地方の昔の生活の様子が見れるような建物や劇などをやっているというものでした。

    画像は左からアギラ山頂、近隣の村、ビスタ・アラ・ペオブル・ロス・アレロスの劇の様子。
  • [24] mixiユーザー

    2006年09月29日 01:36

    9月19日 メリダ観光その2ということで、まず”Jaji”(ハヒ)という近郊の小さなに連れて行ってもらいました。

    これが本当に小さな村で、中心にある広場の周りにある教会や土産物を見たら終わってしまうようなところ。移動時間役1時間、見学の所要時間約20分でした(^^;

    ここでこちらの地方でよく飲まれているという、チチャ・アンディーナという飲み物を飲ませてもらったのですが・・・なんだろう、ガスパチョの失敗した感じ? 基本的に何か野菜をミキサーにかけたものみたいなんですが、酸っぱいし、ちょっと甘いし(^^; 店の人に笑われながら、完食しました(^^;
  • [25] mixiユーザー

    2006年09月29日 01:46

    9月19日 その2。

    今度はパルクエ・テマティコ・ラ・ベネスエラ・デ・アンティエルという別なテーマパーク見学。コンセプトはやはりこの地方の昔の様子や生活を見せるというものなのですが、こちらは規模も大きく、観客を参加させる形のショーが多かったので昨日のところよりは楽しめました。

    相変わらずスペイン語はわからないのですが、体感型というか、ちょっとした賭(ウサギをぐるぐる回してどこの穴に入るかを賭けるもの)やダンス、闘牛のまねごとなど、見ていても楽しいものが多かったです。
  • [26] mixiユーザー

    2006年09月29日 01:53

    9月19日 その3

    いよいよメリダともお別れ。一路カラカスまで飛行機で移動。次の日の移動も飛行機で、なおかつ早朝ということで、この日は友達の家まで戻らず、空港近くのホテルで一泊することに。

    このホテル、今まで自腹で泊まったホテルで1,2を争うくらいの高値(^^; 税金含めて一泊141US$(^^; 確かに部屋は広くて綺麗なんですが、まあ、利便性のベネズエラの物価の高さに負けたかな、って感じで。

    空港の周りは治安的にやばいということで外にはでれないし、ホテルの中のお店は閉まっちゃてるので水すら買えない(^^; 仕方なく、おとなしくホテルのレストランで夕食をとって、この日は終了。

    写真は左から空港の夕日、ホテルの室内、ホテルから見える夜景
  • [27] mixiユーザー

    2006年09月29日 02:04

    9月20日

    この日は今回の目的の一つであるエンジェルフォールを見るため、奥地のカナイマという場所まで飛行機で移動。

    相変わらずの早朝移動ですが、いい加減に体も慣れ(^^; 

    プエルトオルダスというところを経由して、カナイマまでセスナで移動。途中、上空からエンジェルフォールを見せてくれるように旋回してくれたのですが、基本的に右側の席からしか見えないのよねぇ。見事に左側に座ってしまいました(^^;
  • [28] mixiユーザー

    2006年09月29日 02:12

    9月20日 その2

    ようやくカナイマに到着。ここはホント「村」。空港も小さいし、ゲートもいい加減(笑)。道は舗装されてないし。まあ、そういうところです。

    泊まった場所は、村唯一の何でも屋兼土産物屋がやっている施設。陽気な店主が出迎えてくれて、無事チェックイン。この人英語が話せるので、助かった。

    とりあえず何も予定は聞かされていないので、勝手に近隣を散策。途中地球の歩き方のいい加減な地図に距離感をだまされながら、ようやく湖まで到着。

    お、滝が4つも見える。

    写真は左から、カナイマ空港の様子、宿の外観、カナイマ湖から見える滝
  • [29] mixiユーザー

    2006年09月30日 09:46

    9月20日 その3

    散歩から帰ってくると、店主がどこかを案内してくれるという。ガイドの子を紹介してくれたので、その子についてボートに乗る。

    カナイマ湖に注ぐ4つの滝を近くで見せてくれた後、島に上陸。別なキャンプサイトまでつれてきてくれたところで、ガイド交代。どうやらどこか水浴びができるところに連れて行ってくれるらしい。

    他の観光客と合流した後、約10分ほどジャングルを歩くと、滝のある池へと到着。ここで軽く水浴び。

    さらに今見えている滝の裏に行くという。日本でもあるのだろうけど、あまり体験できないのでちょっと楽しみ。

    で、滝の裏で多量の水に打たれたのち、反対側に抜けて、景色を堪能。さらに滝の上まであがって、コースはおしまい。結構綺麗でした。
  • [30] mixiユーザー

    2006年10月01日 09:50

    9月21日 その1

    この日はいよいよエンジェルフォールまで向かう日、のはずなのだけど、店の親父に聞いても何時に迎えにくるか知らないとのこと(^^; いい加減だなぁ。ここまで来て肝心の目的地にたどり着けなかったらどうするんだよ? などとちょっと不安に思っていたのですが、無事迎えが来ました。

    昨日サポの滝に居た別なグループの人たちが、今回の行程の同行者でした。

    まずは集合場所だった別の宿泊地から、ボート乗り場まで徒歩で移動。自分街の人はみんな軽装なんだよなぁ。荷物も少ないし。こっちとら荷物一式全部持って移動して来ちゃったよ(^^;

    途中アチャの滝の上にある発電所の取水口などをみながら、ボート乗り場に到着。ボートに乗り換えて、出発。
  • [31] mixiユーザー

    2006年10月01日 10:04

    9月21日 その2

    周囲のテーブルマウンテンを眺めつつ、ボートに揺られること1時間、ガイドがボートを岸に着け、ここから少し歩くとのこと。岸から上がってすぐに、土産物屋を見学。帰りにもくるというので、どんなものがあるかをみただけで、すぐに出発。

    草原みたいなところを30分ぐらい歩いた後、再びボートに乗り込む。途中岸に上がって昼食をとったりしながら、ようやくエンジェルフォールが見えるところまで到着。
  • [32] mixiユーザー

    2006年10月01日 10:11

    9月21日 その3

    4時間賭けて滝が見えるところまで上がってきたところで、ここから1時間ぐらいジャングルの中を歩いて、滝がもっとよく見える展望台を見に行くとのこと。荷物は置いて行っていいということなので、ポンチョ(レインコート)だけを持って、移動開始。

    途中休憩を挟みながら、上り坂のジャングルの中をあること1時間、展望台に到着。もう歩けません(笑)

    でも苦労して来た甲斐はありました。滝が間近でみれました。でも、あまり近すぎて、距離感がくるっちゃったみたい。とても落差が約一キロ(東京タワーの3倍)あるようにはみえなかった(^^;
  • [33] mixiユーザー

    2006年10月01日 10:19

    9月21日 その4

    さらに5分ほど下に行くと、水浴びができるところに行けるという。疲れていて歩きたくなったのだが、みんな行くというので、仕方なく着いていく(^^; しかし外人、水浴びするの好きだなぁ。休憩する度に水浴びしてるのに、まだ泳ぐのかいな(^^;

    下について、もうちょっと滝に近いところに出たので、とりあえず写真撮影。自分は泳がず、他の人たちが泳いでいるのを眺める。

    泳ぐのにあきたところで、来た行程をバック。帰りは下りなので行きよりは楽だけど、膝がおかしくなってきた(^^;

    暗くなる前に川まで戻り、ボートで川の反対側にある宿泊地に移動。今夜はここで、ハンモックでお休み。
  • [34] mixiユーザー

    2006年10月01日 10:44

    9月22日 

    この日はキャンプ地から一気にカラカスまで移動。

    早朝起きると、朝霧に包まれるエンジェルフォールが見てる。ラッキー。朝食をとった後、ボートでカナイマの村まで戻る。

    村まで着くとちょうどお昼頃だったので、シャワーを浴びた後、昼食をいただく。その後空港まで送ってもらい、セスナ機でプエルトオルダスへ。途中眼下にもの凄く大きな河川が。これはかの有名なオリノコ川らしい。

    プエルトオルダスからはプロペラ機でカラカスまで戻り、空港で出迎えのドライバーにピックアップしてもらって、無事友人宅へ帰宅しました。
  • [35] mixiユーザー

    2006年10月01日 10:54

    9月22日 その2

    友人宅に帰ってくると、街で友人の会社の人たち(ベネズエラ人)が飲んでいるので、よかったら顔を出さないか、とのこと。まあ酒が入れば言葉が通じなくてもなんとかなるか(笑)と思い、二つ返事でOK。

    友人の同僚達の中で英語を話せる人が居たので、その人と英語で話しつつ、飲む。向こうの人たちって飲むときは何も食べないんだとか。一杯だけ飲んで家に帰って夕食を食べる予定だったのに、そのまま12時過ぎまで飲み続けることに(^^; 酒が回ったので結局そのまま空腹を忘れて飲み続けました。

    画像はカラカスの夜の様子。
  • [36] mixiユーザー

    2006年10月03日 22:28

    9月23日 その1
    この日は友人夫婦にカラカスの街を案内してもらいました。

    最初にカラカスから来るまで20分ほどの、エル・アティージョという町に。コロニアル風の建物を生かして、小さな骨董品屋やレストランなどが並ぶ町でした。

    ここでお土産を適当に仕込み、3時のピザをいただく。まいうー。
  • [37] mixiユーザー

    2006年10月03日 22:41

    9月23日 その2

    つついてカラカスの町を見下ろす、アギラ山という山の山頂へ行くことに。実はここ、カラカスの街からすぐだというのに地球の歩き方には載っていません。地元の人しか知らないような場所に連れて行ってもらった感じでラッキーでした(笑)

    街の北側の丘陵を車でで上がっていき、ケーブルカーの発着所までいき、ここからケーブルカーで1000mを一気に上がります。

    山頂からは南側にカラカス市街が一望でき、北側にはカリブ海が広がります。

    山頂の高さは2000mぐらいあるため、普段は雲がかかっていることが多いらしいのですが、この日は運良く晴れて、海が一望できたとのこと。

    日が落ちるまで居たため、綺麗な夕焼けとともに、カラカスの街の夜景もみれました。ラッキー。
  • [38] mixiユーザー

    2006年10月03日 22:50

    9月23日 その3

    ベネズエラも最終日ということで、最後に日本料理屋につれていってもらいました。普段海外旅行に行くときは日本食は全く食べないのですが、海外でどんなものがどれくらいの値段で食べれるのかを見てみたかったので、あえて連れて行ってもらいました。

    日本人がオーナーと言うことで、味についてはかなり忠実に正しい日本食の味でした。材料が手に入らないであろう、キムチなんかはちょっと変わった味がしていましたが、揚げ出し豆腐や蟹クリームコロッケなんかか、ほんと日本と同じでした。

    輸入しなければならない食材のものが値段が高いようです。辛子明太子はすき焼きより値段が高かったです(^^;

    でもあれですね、なんというか、海外の高級日本料理店の内装ってアメリカナイズされているというか、間取りが妙に広いので、なんか違う(^^; あながちタランティーノのKill Billで出てきた、日本料理屋のイメージに近いものがあったりして(さすがに生バンドは入って居ませんでしたが(^^;)
  • [39] mixiユーザー

    2006年10月03日 23:08

    9月24日 

    いよいよベネズエラとお別れ。友人に朝早く空港まで送ってもらい、お別れ。また日本に帰ってきたときに飲みましょう!

    で、行きと同じく米国ヒューストンまで移動。お昼過ぎに空港に到着。問題はここから。今回、全く情報が無かったのがヒューストン。宿はインターネット経由で押さえたものの、街の様子が全くわからない。予約したモーテルが街の中心とどれくらい離れているのかもわからない。とりあえず、行ってみて考えましょ(笑)

    ということで、空港でタクシーを捕まえて、ホテルまで送ってもらう。タクシーのドライバーはちょっと陽気なエチオピア出身の人。いろいろと話しながら、無事にホテルに到着。

    来てみてびっくり。というか、ある程度覚悟はできていたのですが、場所はハイウェイの真横。街の中心部、ダウンタウンは遙か向こう(^^; かろうじてハイウェイの向こうにショッピングモールが見えるので、食べ物には困らないみたいだけど。街の情報は手にはいらなそう(^^;

    とりあえずチェックインを済ませ、ホテルの周りを探検。近くのガソリンスタンドで道路マップを香って、現在位置とダウンタウンまでの距離、ヒューストンでの目的であるNASAの場所を確認。

    明日、とりあえず町中に行って観光案内所に行くか、本屋でガイドブックでも買えばNASAへの行き方はわかるだろうと思い、とりあえずこの日は就寝。
  • [40] mixiユーザー

    2006年10月07日 19:26

    9月25日

    この日の目的は、NASAに行くこと。時間があれば、ライス大学のキャンパスを覗いてみること。

    昨日買った地図でそれぞれの場所はわかっているものの、行き方がわからない(^^; とりあえず都心部に出て、観光案内所でもあれば、と思ってバスに乗り込む。ただしバス停には時刻表は無いので、適当にバスを待つしかない。最初のバス、待つこと30分。

    ヒューストンのバスは一度2$の券を買うと、それを1日使い回せるという1日乗車券方式になっているらしい。街が広いので、これは助かる。

    日本のバスだと、都心に向かうバスの終着点は大抵駅や繁華街なので、とりあえずバスが終点に着くまで乗って居ることにしたが・・・町中を右へ左へくねくねと走りまくるので、1時間走ってようやくビルが見えるところに。でも、まだ終点になる様子はないので、そのまま乗り続けていると、だんだんビル群から遠ざかって行く・・・どんどん都市部から離れていくので、いい加減不安になり、バスターミナルみたいなところで降りることに。ここはどこだ?(笑)

    どうやらこちらのバスは駅や街中の中心部で止まるような路線にはなっていないようなので、とりあえずビル群の方に戻ることにしました。

    この時点ですでに午前11時。モーテルを出てから2時間半が経過(^^; ガイドブックもない、見知らぬ土地の初回の旅はやっぱりつらいなぁ(^^;20分待って、同じ路線の都心行きのバスに乗り込む。で、今度はビル群のど真ん中で下車。

    降りると目の前にベトナム料理屋が。時間も丁度正午前だし、ということで、そのお店に突撃。実は日本を発つ前ネットで、ヒューストンはベトナム移民が多いのでベトナム料理が美味しいという情報は得ていた。ということで、本場ベトナムに続いて、ヒューストンでフォーを食べることにしました。うん、美味い。
  • [42] mixiユーザー

    2006年10月07日 19:42

    9月25日 その2

    さて、昼食を食べて正午過ぎ。ようやく街中に着いたので、ガイドブック買うための本屋や観光案内所を探すために、街中を探検してみることにしました。

    まず最初に地上を歩いていたのですが、あまり店らしい店が見えず。仕方はないのでビルの地下に行ってみることに。

    ヒューストンの地下は多くのビルの地下街がつながっていて、巨大な迷路状になっていることを発見。しかも、あるのはほとんどが食べ物屋(^^; どうやらヒューストンの街はビジネス街で、地下はそこで働く人たちの食堂と成っているらしい。

    行けども行けども食堂ばかり。あっても文房具屋またはグリーティングカード屋。しかたがないので再び地上に戻ってみることに。やはり本屋も案内所もない。今度はビルの上の方にある店を探しがしてみる。

    と、ようやく一軒の本屋を発見。「TRAVEL」と書かれたコーナーで本を探してみるが、ヒューストンのものはない。店員が話しかけてきたので、何かガイドブックか案内図はないか聴いてみる。無いとの返事。バスの案内図でもないか、と聴いてみるがこれまた無い。とのこと。NASAに行きたいと告げると、なんとかという通りの角に行けばよいとのこと。とりあえずそこまで行ってみること。

    そこに行くと、バス停を発見。さっき偶然行き着いたバスターミナルでNASAの方に行くバスの路線ナンバーを調べておいたのだが、その番号がバス停に書いてある。お、さっきの店員このことを教えてくれたんだな(実はなんて言ってたか、ちゃんと聞き取れていなかった(^^;)

    で、またこのバス停でバスを待つこと40分・・・やっとお目当ての番号のバスが来たので、運転手にNASAに行くかどうか聞いてみると、このバスではなく、一本向こうの通りのバス(要するに下りのバス)がNASAまで行くとのこと。そちらのバス停に移動し、待つこと10分ぐらいで、ようやく NASAに行くバスに乗車。

    時間はすでに午後3時過ぎ(^^; モーテルを出発して5時間半でようやくNASAまでの足をゲット。これはもう、ライス大学はあきらめですな(^^;
  • [43] mixiユーザー

    2006年10月07日 19:55

    9月25日 その3

    バスに揺られること数十分。そのバスは自分が泊まっているモーテルの前のハイウェイを南へとなんかしてNASAの方に向かっている。最初に都心部の方に出てくるという作戦は、結果としては正解だったようだ。モーテルの周辺からではNASAの方に行く手段はなかったらしい。

    ようやくNASAスペースセンターに到着。ただいま午後4時。もしかしたら閉館してる?と思ったら、閉館時間は午後5時とのこと。よかった、とりあえず1時間はみれる。しかし、ここまで来るのに実に7時間半もかかった(^^; やはり事前の情報収集は大切だなぁ。でも今回は何にもガイドがなかったからなぁ(^^;

    入場券を買って、ようやくセンターの中に入る。11$今日だったかな? 中は大人も子どもも楽しめる、体感型テーマパークと成っていました。が、もう閉館間近なので、センター内を見学するトラムは終了しているし、いくつかの展示も終わっている(^^; 仕方がないので展示はざっと見て、あとは買い物に走ることに(笑)

    友達への土産、自分用の土産数点を買って、閉館時間間際にスペースセンターを後にする。

    だいたい街まで1時間くらいかかるから、街に着くのは午後6時過ぎくらいかな? デパートでちょっと買い物でもして、夕食を食べてモーテルに戻るかな? と思って街中行きのバスに乗る。
  • [44] mixiユーザー

    2006年10月07日 20:06

    9月25日 その4

    街中に戻ると、すでに午後6時半過ぎ。さて、デパート(macy's)に入って、と思ってドアを引くと、開かない。中の人が「No」と言ってる。え? もう閉店? 

    仕方がないので地下街に行って何か食べようとすると・・・みんな閉まってる! そうです、ヒューストンはビジネス街なので、勤務時間を過ぎると店が一斉に閉まってしまうのです!(笑) って、ビジネスマンが仕事終わってから一杯やるような店もないのかよ?と思ったけど、みんな車通勤だから、飲んで帰るってこともありえないし(^^; うわぁー、買い物はできなくてもいいけど、食べ物はないと困る(^^;

    街中をぐるぐる回っていると、最初にNASA行きのバスを待っていたバス停の近くに着く・・・あ、バスの営業所だ! そっか、本屋の店員はここを案内してくれてたんだなぁ。先にバス停が目についてしまったので、ここには気がつかなかった。しかももう閉まってるし(^^; 結局ヒューストンのバスの路線図は手に入らずじまいだ(笑)(もういらないけどね)

    で、ようやくまだ開いているサブウェイをみつけたので、でかいサンドウィッチを買って、帰りのバスに乗って帰路につく。

    あ〜ヒューストンにはやられた(^^; メインのやりたかったこと(=NASAに行く)はできたが、その他はみんなできなかった(^^;
  • [45] mixiユーザー

    2006年10月07日 20:14

    9月26日

    ホテルからタクシーに乗り、ジョージ・ブッシュ国際空港まで戻る。荷物を預けようとすると、重量オーバー(75ポンド超え)で預けられないとのこと。まあ、今回はスーツケースがでかいし、アルコール系の瓶類は全部こちらに詰めているので、それは重たくなるわなぁ。

    辞書などを抜いて規定範囲内の重量にし、とりあえず無事荷物を預ける。再び面倒な出国検査を受け、無事アメリカを脱出。

    というわけで、16日間(日付変更線を越えて戻るので、実際は17日間)の長旅が終了いたしました。おつきあいいただいた方々、ありがとうございました。
mixiユーザー
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