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開催終了モラエスの生涯と徳島

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2011年12月03日 11:57 更新

徳島大学「総合科学部フェスティバル」月間
モラエス展示会・講演「モラエスの生涯と徳島」

桑原信義氏 (徳島日本ポルトガル協会会長)

2011年12月6日(火) 14:35〜16:05
徳島大学総合科学部1号館北棟3階 302講義室

ヴェンセスラウ・デ・モラエス(1854〜1929)は、徳島に16年間暮らしながら、徳島の風物や人々の暮らし、その生活ぶりをポルトガルに、そしてヨーロッパに伝えました。徳島の地に一市井人として暮らしながら、繊細な感性で眺めた徳島とその人々は、モラエスにとって、日本という国、そしてそこに住む人々の心を理解するひとつの窓になっていたともいえるでしょう。ラフカディオ・ハーンとよく比較されますが、彼の理解は、ハーンよりも深いものといっても過言ではありません。異文化を理解するという点でも、モラエスのその生涯と著作は、現代のめまぐるしい国際化の時代、グローバル化の時代において大いに学ぶところがあります。こうした希有な人物が、身近にいたということを知ることは、総合科学部で学ぶ皆さんにとって、かけがえのない、またとないチャンスです。

長年にわたってモラエスの顕彰に尽くされている、徳島日本ポルトガル協会会長・桑原信義氏に、講演並びにパネル展示の解説をしていただきます。

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  • 2011年12月06日 (火) 14:35〜16:05
  • 徳島県 徳島市南常三島町 徳島大学総合科学部
  • 2011年12月06日 (火) 締切
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参加者
1人