★DJ 橋本徹(SUBURBIA) 吉本宏 DJ HIGH-D(INSPIRE) YOKE A.K.A. DJ REDBLOOD DJ CHIEMI ユズル
DJ's Choice for Lots Of Lovin' Pete Rock & C.L. Smooth / Lots Of Lovin(橋本徹) 決してヒップホップ・イヴェントというわけではないが(かかる比率は全体の2割から3割ぐらいか)、やはりパーティー名の由来となったこの曲を掲げる。言ってみればルーツ・オブ・メロウ・ビーツ。コモン「Resurrection」やO.C.「Born 2 Live」、ビズ・マーキーなら「Just A Friend」、ATCQにファーサイドにナイス&スムース、あるいはモブ・ディープの「Temperature's Rising」やクール・G・ラップの「Fast Life」……そんなイメージか。ただ、一度DJをやってみて、個人的にはメロウすぎる曲より、実際に第1回で盛り上がったエリック・B.&ラキム「Don't Sweat The Technique」?ナズ「The World Is Yours」?ビートナッツ「Props Over Here」?メイン・ソース「Looking At The Front Door」?ブラック・シープ「The Choice Is Yours」といったラインが、自分の役まわりのような気がしている(もしくはイギリスもの)。モニカの「Before You Walk Out Of My Life」やアリーヤの「(At Your Best) You Are Love」、シャーデーやキャロル・トンプソンが歌うグラウンド・ビート?ラヴァーズなどは、誰かがかけているのを聴きながら「やっぱりいいね」と酒を飲んでいたいのだ。
Pat Metheny Group / San Lorenzo(吉本宏) ミナスからアルゼンチンを経由して宇宙へと連れ出してくれるような壮大なるサウンド・スケープ。ライル・メイズのピアノとメセニーのギターが対話するように、前回のパーティーでYOKEと僕の心をつないだ一枚。
The Pharcyde / Runnin'(DJ HIGH-D) もはや説明不要の大クラシックHip Hop! 若き頃のJay Dee a.k.a. J Dillaプロデュースによる The Pharcydeの大ヒット作品ですね。間違いなく多数のDJがフェイヴァリットに挙げているであろう90年代を代表する歴史的名作。Stan Getzのボサノヴァ+ジャズ名曲「Saudade Ven Correndo」を絶妙なタイミングでサンプリングしたJ Dillaのトラック・メイキングは必聴!
Black Box / Native New Yorker(YOKE A.K.A. DJ REDBLOOD) Odysseyの名曲、「Native New Yorker」のカヴァー。Black Boxによるもの。90'sには素敵なR&Bがたくさん存在するけど、これはイントロからアコギに入るタイミング、フェイクの入り方で鳥肌もの。楽曲としてすばらしく、大事な時間、大事なPartyのレコード・バッグには必ず入れています。96年産極上ミディアム。
Debarge / I Like It(DJ CHIEMI) 私のお気に入りは、好きな人も多いと思いますが、Debargeの「I Like It」です! DJを始めた頃に毎晩のように聴いてましたね。今でも、自分でかけて熱唱してしまいます!
Urban Species / Spiritual Love(ユズル) あれは14年前、僕がまだ19才の頃、この曲に出会った。とにかく心に響いた。熱くないRap、途中のラガ、そして誰もが虜になるだろう美しい歌とメロディー! 12インチを手に入れた時の感動は、今も忘れられない!