El Combo de la Paz初の単独ライブ決定!('08/03/15) エル・サルバドル出身でメキシコで活動してきたプロの作曲家兼ピアニストのアルバル、ペルー人ボーカルのチョージ、ブラジルのマルセロ(ティンバレス)らを中心とした、今までの広島にはないラティーノス(中南米人)中心の総勢11名のバンド。 サボール(味わい)溢れる熱きラテンのリズムのエル・コンボ・デ・ラ・パス初のソロライブで本場のサルサを体験してほしい。2006年(平成18年)5月に結成し、同年7月にアリスガーデンで初ライブを行って以来、フラワーフェスティバルや水辺のコンサート(平和公園河川敷)、地域イベント、サルサダンスパーティなど、1年半の間に30回を超える演奏を行い、2008年8月には福岡での大きな野外サルサイベントにも出演し喝采を浴びた。
“El Combo de la Paz”とは平和のバンドという意味。広島から世界へ平和を伝えようという願いを込めて、リーダーのアルバルが名付けた。アルバル作詞・作曲・編曲のオリジナル曲も含めサルサの名曲を独自のアレンジでお届けする。今回初披露のオリジナル曲も。
ライブの中で、ゲストによるサルサ・ダンスパフォーマンスもある。
また、アルバルは、エル・サルバドルの内戦時に国外で反戦歌の演奏活動を行い、平和への思いも強い。
▼日時=2008年3月15日(土)19:00開場、20:00開演 ▼会場=club cream/広島市中区流川町 5-3 白馬ビル 2F( 082-241-3838 ) ▼メンバー=ピアノ(アルバル)、ボーカル(チョージ、トモコ)、フルート(ミホ)、クラリネット(ミワ)、トロンボーン(ニシ)、バリトンサックス(タケ)、ティンバレス(マルセロ)、コンガ(ヒトミ)、ボンゴ(タカシ)、ベース(ジョー) ▼サルサダンス=サルサ・サンライズによるダンスパフォーマンスほか。サルサ・サンライズは、広島の女性によるグループで、2000年を皮切りにロサンゼルスやニューヨークのサルサの大会に数多くの出演経験を持つ。 ▼オリジナル曲=「EL Combo de la Paz」(エル・コンボ・デ・ラ・パス。平和のバンドとしてラテンと日本の交流を歌う)、「Changolion」(チャンゴリオン。アルバルをイメージした曲で、メキシコ伝説の猿とライオンの顔を持つ動物)、「Latino Japones」(ラティーノ・ハポネス。ベースのジョーをフューチャーした曲で半分日本、半分ラテンの生活を歌う) ▼チケット=前売2,000円。当日2,500円。いずれも1ドリンク付。会場でドリンク販売もあり。1月中旬よりローソン、デオデオでチケット販売開始 ▼問合=tomomambo-on2@luna.email.ne.jp 082-240-9588 Tomoko