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開催終了【京都】講演「釜ヶ崎越冬闘争の歴史と現在」

詳細

2008年11月13日 00:50 更新

日 時:11月22日(土)16:00〜
会 場:京都大学農学部総合館(京都市左京区北白川追分町)W106教室
地 図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.02726711&lon=135.78721532&sc=4&mode=map&pointer=on
主 催:寄せ場・野宿・公園研究会
共 催:京都大学農学部学生自治会常任委員会
後 援:日本寄せ場学会

雇用の調整弁としての日雇い労働者は一度仕事にあぶれれば路上生活への行かざるを得ず、また生活保護の適用も強く制限されてきました。

そのため毎年大阪市では200人以上が路上で死を迎えています。

生きるための、冬を越すための、闘いとしての「越冬闘争」の歴史と現在を長年にわたり釜ヶ崎で日雇い労働者として生き、運動にかかわってこられた水野阿修羅さんをお呼びして説明してもらいます。


《内容の詳細》

今年も釜ヶ崎に冬が訪れる。資本の都合によって釜ヶ崎に集められた日雇労働者は、やはり資本の都合によって、いとも容易く首を切られる。さらに、憲法で保障されているはずの生活保護へのアクセスも、日雇労働者に対しては不当に制限されてきた。

資本そして社会から見捨てられた労働者を待ち受けているのは、野宿という過酷な生活である。現代でも、大阪市内200人を超える野宿生活者が、毎年路上で命を失っている。

だからこそ、「冬を越す」ということが、釜ヶ崎においては、殺されぬための、生きるための闘争として在る。

中でも年末年始は仕事もなく役所もしまり、最もきつい時期だ。1970年代初頭に始められた越冬闘争は、30年以上にわたる歴史をもつが、それは警察の弾圧や追い出しへの抵抗の歴史でもあった。

このようにして受け継がれてきた越冬闘争は、労働市場の再編のなかで数多くの労働者が切り捨てられ、営利追求を第一とする公共空間の改変のなかでテント村が駆逐されようとしている昨今、その重要性をますます増しつつあるといえるだろう。

この闘争に、私たちはどのように向き合い、関わることができるだろうか。本企画では、長年にわたり日雇労働者として生き、釜ヶ崎の活動を経験されてきた水野阿修羅氏をお招きし、越冬闘争の歴史と現在について解説をしていただく。

越冬闘争について共に語り、考えることで、実態を理解し、そこからゆるやかな連帯を生み出していきたい。

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  • 2008年11月22日 (土) 16:00〜
  • 京都府 京都大学農学部総合館W106教室
  • 2008年11月22日 (土) 締切
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