2015年3月、女性の地位向上などへの貢献をたたえるアメリカ国務省の「国際勇気ある女性賞」(International Woman Of Courage Award 2015)を、日本人で初めて受賞。ホワイトハウスでミッシェル夫人と話した経験もあり、国内・海外を問わず多数のメディアから注目される。自身の受けたマタニティハラスメント被害をもとに、妊娠・出産後も安心して働き続けられる社会の実現を目指して2014年7月にマタハラ Net を設立。女性をはじめ男性はもちろん、若者や高齢者、育児や介護をしている人、さまざまな状況の人たちが働き続けることの出来る多様な働き方、思いやりのある社会の実現ための活動を行っている。
東京大学社会科学研究所研究機関研究員、カリフォルニア大学バークレー校国際経済研究所(Berkeley Roundtable on the International Economy)客員研究員、上智大学法学部助教授を経て、現在、上智大学法学部教授。ヒューマンライツ・ナウ理事。主な研究領域は、福祉国家論、労働政治、ジェンダー・ポリティックスなど。主著・共著に、『ジェンダー・クオータ:世界の女性議員はなぜ増えたのか』(明石書店)などがある。