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開催終了《東京音楽療法協会定例会》「ハーマン『心的外傷と回復』を読む」

詳細

2011年07月14日 15:04 更新

《東京音楽療法協会定例会》
【 J.ハーマン『心的外傷と回復』(みすず書房)を読む 】


 [内 容]
トラウマの問題は我々の目から隠されており、音楽療法の現場でも、ますます適切な理解が求められてくるでしょう。この定例会では『心的外傷と回復』をじっくり読みます。この本は米国精神医学会より賞を受けたほどの名著で、米国ではトラウマの問題に対応する者にはまず勧められる本と言われます。
講師の草柳和之は、ドメスティック・バイオレンス、虐待等の領域の心理臨床に携わってきました。講師の臨床経験を交えての本書の解説だけでなく、参加者と様々な議論をしながら進めていきます。
もちろん、途中から読み進める方の参加も、歓迎します。
♪
 日 時   原則として毎月第4火曜日 pm7:00−9:00. 

 講 師   草柳 和之氏 (大東文化大学非常勤講師/
                日本カウンセリング学会認定カウンセラー)
 会 場   東京音楽療法協会事務所

 〔参加費〕 当協会会員(正会員・ニュース会員・賛助会員):1000円 非会員:1回につき2000円
  *テキストは、各自購入のうえご持参ください。

■主催:東京音楽療法協会 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-21-6 朝日プラザ東池袋320
   電話・FAX 03-3983-2865  http://www.k3.dion.ne.jp/~tamt/
   事務局員の勤務日(月曜日:15:00〜18:00、金曜日10:00〜13:00)


〓参加されている方からの感想〓
◆心的外傷の背景には文化や価値観があり、その文化や価値観は無意識に身につけているもので、そのことに無自覚でいると知らないうちに、傍観者や時には加害者になっていることがあることを学び、ハーマンのこの本を自分の中に落とし込むようにゆっくに学んでいきたいと思っています。
[Y.O.MTアシスタント歴1年]

◆精神医療保健の現場では、“人は本当に傷つきやすいものだ”ということを考えさせられます。『心的外傷と回復』をゆっくりと少しずつ読み、経験豊かな講師の先生の解説を聞きながら、援助者としての自分を振り返っています。
[A.Y.音楽療法歴27年]

◆本書を読み始めたのは2002年ころと記憶しています。著者は心的外傷というテーマは、すべての<私><あなた>
<私たち>の問題と伝えています。援助職としても読み解き、わかちあいをしたい書として、この会に参加しています。
[M.H.音楽療法歴14年]
♪
========================= 【講師紹介】 ●草柳 和之=========================
▲メンタルサービスセンター代表・カウンセラー. 長年、DV被害者支援に携わると同時に、日本のDV加害者更生プログラムの第一人者であり,その実践は新聞・TV・雑誌等を通じて広く紹介される. TV出演などを含むマスコミ対応,全国にわたる講演活動、執筆活動を通じて、男性がDVや性暴力の問題に取り組む重要性を社会に向けて提言し続けている. 最近、国外とネットワークをもち始め、海外のDV問題関係者からも,その独自な加害者プログラムの方法論が評価され始めている. 資格:日本カウンセリング学会認定カウンセラー.
▲大東文化大学非常勤講師. NPO法人・日本ホリスティック医学協会理事.著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店),『DV加害男性への心理臨床の試み-脱暴力プログラムの新展開』(新水社)、共著に『標準 音楽療法入門 下』(春秋社)、『いのちに寄り添う道』(一橋出版)他多数.講演や研修会の依頼も数多く、その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.文部省(当時)委嘱DV啓発小冊子を共同執筆.

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