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開催終了イギリス狂乱歌の歴史〜オフィーリアの歌を辿って

詳細

2009年04月04日 20:58 更新

雑歌屋からの4月日本公演のご案内です。

クローバーオフィーリアの歌を辿って・・・イギリスバロック狂乱歌の歴史
  〜ヘンデル没250年・パーセル生誕350周年記念〜
                       レクチャーコンサート

4月16日(木)東京  19時 東京オペラシティ近江楽堂
4月18日(土)名古屋 14時 電気文化会館イベントホール
4月20日(月)関西  19時 高槻現代劇場レセプションルーム

パーセル:狂気のベス
ヘンデル:ああ、スティンクすの亡霊が(オペラ オルランド抜粋)
バード:ウオルシンガムの歌によるファンタジー
     (フィッツウイリアムコレクションより)
ケイリー:カンタータ 神よ、これには耐えられぬ
Henry Carey Catata "Gods! I can never this endure" 他


クローバー出演「雑歌屋1789」
 松本直美 構成・解説
 戸田昭子 声楽
 長崎美穂子 チェンバロ


クローバーチケット 
雑歌屋 http://zakkayamusique.hp.infoseek.co.jp
オンラインチケット・予約

東京文化会館チケットサービス
愛知芸文プレイガイド、ヤマハ、ナディアパークプレイガイド他
高槻現代劇場
ぴあでも発売中

雑歌屋は2007年にショパン歌曲、2008年にフォーレ歌曲プログラム、
ジャズ・シャンソンのプログラムで日仏で公演を行っています。
私はフランスに古楽を学びに留学し、ル・コンセール・スピリチュエルをはじめさまざまな団体で演奏しました。日本での古楽演奏は初めてです。

雑歌屋1789は、愛知県立芸術大学の声楽科の卒業生3名によるグループです。ロンドン、パリ、ノルウエー留学、こんな3人が集まります。
演劇・美術・シェイクスピア・英国・古楽の好きな方々にもぜひお伝えくださいませ。

なお、この機会にレッスンも行います。
東京17日 名古屋19日 京都21日
詳細はhttp://zakkayamusique.hp.infoseek.co.jp
またはzakkayamusic@hotmail.comにて。

古楽好きのみなさまにお会いできれば幸いです。

歌担当 戸田昭子

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

構成・解説の松本さんよりメッセージです。

今回のレクチャーコンサートはバロック時代イギリスで大流行した狂乱歌というジャンルをテーマにしています。こ
れは企画者の研究主題でもあり、一見確かに学術的でマニアックですね。でも、誰もがご存じの例があるんです・・・

そう、シェイクスピアの悲劇《ハムレット》中で狂ったオフィーリアがリュートを片手に歌うシーン! ロンドンテート美術館所蔵の19世紀の画家ミレイの華麗な絵画を思い浮かべる方も多いんじゃないかな、と思います。

このオフィーリアがイギリスにおける「狂乱歌」を決定付けたといわれてきました。しかし実はこの「愛に狂って歌う」というものは近代ヨーロッパが培ってきた伝統主題の一つであり、音楽劇の歴史でもごく早い段階から多数の例を発見することができるんです。

今回の演奏会ではこの分野の隠れた歴史をスライド映写や解説と共に古楽器を用いた生演奏で辿って行きたいと思います。当日ご覧いただく史料は日本初公開のものが多数ですし、演奏曲目も現代譜が出版されていないため企画者自身が校訂した数曲も含まれています。

私たちは近代ヨーロッパ文化の「ダーク」な側面にこの上も無い魅力を感じるんですがそれを皆様と分かち合えましたらこの上ない喜びです。多数のご来場をお待ち申し上げております。

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  • 2009年04月16日 (木) 18、20
  • 東京都 名古屋、高槻
  • 2009年04月16日 (木) 締切
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参加者
1人