mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了【講演会】9/7 プレーパークせたがやの天野秀昭氏の講演「子どもの目が輝くとき」

詳細

2008年09月02日 20:13 更新

東京より『NPO法人プレーパークせたがや自然体験遊び場事業担当』の天野秀昭氏をお迎えして、
「子どもの目が輝くとき」と題した講演会が開催されます。

プレーパークは、子どもが遊びの中で、 冒険家のように自分の限界に挑戦し未知の世界を自ら
拓いていける場を目指しています。
モットーは「自分の責任で自由に遊ぶ」です。
子どもが思いっきり遊びたいと感じた時、どんな大人がそばにいるかがとても重要です。

  プレーパークってなぁに?
   …1943年のデンマーク。
   『子どもは遊具のある公園より、大人が「危ないからダメ」という場所のほうが好きで、
   はるかに活き活きと遊ぶ』、ということを発見した人が、ガラクタ遊び場を作りました。
   以来、「冒険遊び場」とも呼ばれ、ヨーロッパ各地に広まりました。
   日本では1979年、東京に羽根木プレーパークができ、今では全国約200箇所に広がっています。

お父さん、お母さん、幼稚園・保育園・学校の先生、学童保育やスポーツ少年団の指導者の方、
等、子どもの近くにいるすべての大人の皆さんに聞いていただきたい講演です。

  ………………………………………………………………

講 師:天野秀昭 氏
    (NPO法人プレーパークせたがや http://www.playpark.jp/index.html
     自然体験遊び場事業担当)
      1958年東京に生まれる。
      「羽根木プレーパーク」で日本初の有給プレーリーダーとなる。
      その後、世田谷のみでなく全国の冒険遊び場作りを支援しつつ、
      「NPO日本冒険遊び場づくり協会」「NPOプレイパークせたがや」を設立。

テーマ:『プレーパーク(冒険遊び場)活動を通して、
      自然の中で育まれる子どもの主体的な育ちなど』について

日 時:2008年9月7日(日)13時〜16時
会 場:四日市市楠ふれあいセンター(ゆめの木)(楠緑地公園北隣)
参加費:800円

主 催:NPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市
    TEL&FAX 059−321−0883


  ………………………………………………………………


プレーパークとは

 プレーパークは、普通の公園のようにきれいに整備されていません。 廃材とロープによる手づくりの遊具が置かれ、丸太が転がり、 穴もあちこちに掘られ地面もでこぼこです。そこで子どもは、火・土・水・木といった自然と、 道具や工具を使っておもいおもいに遊んでいます。

 かまどを組んで料理を作り、時には5寸釘を真っ赤に焼いてたたきナイフを作る。 地面を掘り川を流し、時には腰までつかりそうなダムを作る。 泥ぶつけや水かけが始まると、そこにいるみんなを巻き込んでの大騒動。 そんなけん騒の中でも、もくもくと基地作りにいそしむ子がいたり…。 ベーゴマ、釘さし、竹工作、木登り、飛び降り、大穴掘り。 名前の付けようがない遊びを含め、ここでは子どもも大人も、 みんなが一緒になって遊んでいます。

 子どもは遊びの中で、いつだって限界に挑戦し自分の世界を広げていこうとしています。 経験のないことに挑戦するのですから、危なっかしいのは当たり前。 時にはケガをすることもありますが、そうした経験は、 本当の危険から身を守る力を子どもが身につけるひとつのチャンスでもあります。 子どもの「やってみたい」という思いは、 リスクも承知で自分の限界を超えたいという大きなエネルギーを生んでいきます。 それは、自ら「育とう」とする、子ども自身の力でもあるのです。 そしてプレーパークは、その力を応援したいと思っています。

「NPO法人プレーパークせたがや」HPより引用

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年09月02日 20:47

    私も子どものそばにいる人間として、ぜひ参加させてもらいたいと思います。楽しみにしています!
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年09月07日 (日)
  • 三重県 四日市市楠ふれあいセンター(ゆめの木)
  • 2008年09月07日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人