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開催終了シャリバリ地下大学+ヒロシマ平和映画祭「無職と平和」 爆音上映会

詳細

2009年12月02日 23:09 更新

無職

平和

日常性に噛みつけ!!

戦争とは交戦状態だけとは限らない。
まさに日常こそが戦争である。
自己責任に自助努力。"survival is your business"とばかりに
「生き抜く」ことが求められる社会。
わたしたちは、日常生活を「生き抜き」、「消費し尽くし」、
「息抜き」さえも許されずただただ働く。
この社会では、生き抜いたもの、生き抜く意志を持つ者のみが
人間の称号を与えられるのである。
この企画で選出された映画群は、日常の戦争状態からはじき出された
「人間ならざるもの」たちの物語である。
人間ならざる者たちの叫びを聞き、日常を問い直し、噛みつけ!!

*********
12月6日(日)「無職と平和−日常性に噛みつけ!!」爆音上映会

場所:横川シネマ

 「無職」−これほど忌み嫌われ、「無かったこと」にしたくなる言葉があるだろうか?
「無職」という物騒きわまりない言葉と「平和」という清らかな言葉は、この社会において、果たして相容れるものなのか?
 ヒロシマで平和を語るために核兵器廃絶は絶対必要条件か。ここで取りあげた四作品を見て欲しい。日常こそが「戦争状態」であることがわかるはずだ。声高に「核兵器廃絶」を語るのではなく、平和を「お勉強」するのでもなく、映画を鑑賞しながら、緩く、そして熱く語り合う7時間をともに過ごそう!!


15:00開映/入替制

15:00開映
『忘れられた人々(十代の暴力)』(ルイス・ブニュエル監督/1953年/81分/モノクロ)
シュルレアリズム映画の傑作「アンダルシアの犬」で知られるルイス・ブニュエル監督がメキシコに渡り、克明に描く子どもたちの日常。主人公たちの暴力は現代日本社会にこそ見出されるべきものである。主人公たちを忘れ去らず、その目に焼き付けろ!!


16:50開映
『餌食』(若松孝二監督/1979年/80分/カラー)
市民社会にも音楽産業にも受け容れられない一人の男が牙をむく!!内田裕也の叫びに呼応して日常に噛みつけ!!音楽はピーター・トッシュとマトゥンビ。


18:30開映
『犬と狼のあいだ』(ジャン・ガブリエル・ペリオ監督/30分/2008年)
ヒロシマ平和映画祭2007で上映された『二十万の亡霊』の監督最新作。パリのフリーターの若者がぶちぎれてとった行動とは?彼は犬か?狼か?

『国道20号線』(富田克也監督/2007年/77分/カラー)
国道沿いに住むシンナー中毒で元ヤンキーのカップルの日常を捉えた富田監督の作品。主人公たちの生活と私たちの生活は地続きであることを体感しろ!!


20:30開始:トークライブ (22:00終了予定)

「日常性に噛み付け!−無職、負け犬、ゾンビたち」

GUEST MCs  富田克也(「国道20号線」監督)+相澤虎之介(「国道20号線」脚本)
MCs 上村崇(シャリバリ地下大学)+行友太郎(シャリバリ地下大学)

********

チケットは前売り800円(1作品) 三枚綴り2200円
ご希望の方はこの告知投稿者であるメールして下さい。
またはヒロシマ平和映画祭事務局か横川シネマまで連絡下さい。
http://sites.google.com/site/peanutsff/(ヒロシマ平和映画祭公式サイト)

当日料金は1200円(1作品)です。

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