<コミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2513793> 去年の12月に開催した『KERO ONE + KING MOST JAPAN TOUR 2007』も大好評に終わった”しゅうかくさい”が3月19日にまたまた開催です! 今回はオランダRushHourレーベルから、Pete Philly & Perquisiteが超待望の初来日。しかも今回は彼らだけでなく、アムステルダムから彼らのレコーディングバンド(チェロ、ウッドベース、サックス、キーボード、DJ)も同伴。2nd Album “MYSTERY REPERTS”を完璧に生音再現する贅沢なSETです。国内からは、去年発売したRush HourオフィシャルのMIX CDにおいて衝撃的なミキシングを披露した土俵ORIZINのDJ WESSUN、大阪を代表するエレクトロニカレーベル、Imagined records主宰のKAMACHI氏の参戦が決定!ほかにもハイネケン主催のDJコンテスト”Thirst 2005 Japan”にて大阪地区代表に選出されたTOGAWAをはじめ、Main/ Loungeの 2つのフロアで10組以上のアーティストが最高の夜を演出します。
しゅうかくさい vol.3 Pete Philly & Perquisite 2nd New Album “MYSTERY REPERTS” Releace Party in 滋賀BLUE < hip hop , techno , reggae , house , jazz , electro >
Live: Pete Philly & Perquisite (Rush Hour) from Amsterdam
DJ: DJ WESSUN (all genre cross over mixing... ) KAMACHI (electronica/raggae/hiphop)
Pete Philly <Vocals and MC> & Perquisite <Beats and Cello> http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=37232614&MyToken=06ac911b-092a-4948-90df-bee78f88f795 ヨーロッパの中でも最もヒップホップが盛んで若き才能が溢れる街、オランダ・アムステルダム出身のMC、ピート・フィリーとトラック・メイカー、パークィジットの2人組。カリブで生まれ、幼少期にアムステルダムに移住、国際的な環境で育ち英語でラップをはじめたPeteと、チェロを習いながらクラシック音楽にジャズ、ブロークンビーツ、ヒップホップなど全てのジャンルを融合させたオリジナルサウンドを追究しながら自身のレーベルを立ち上げたプロデューサー、Perquisiteが出会い結成。彼らは『デジタルな時代にアナログサウンドを取り戻す』という任務のもと、過去の音楽からインスピレーションを受けながらも、ヒップホップというジャンルの壁を打ち破った。2005年に発売された1stアルバム”Mindstate”は全世界で圧倒的な評価を受け、それはここ日本でも同じであった。かの有名なスペインのソナー・フェスティバルにも出演し、カニエ・ウエストやジェームス・ブラウンと共演し賞賛を受けるなど、アーティストからの信望も厚く、ワールドワイドで幅広い活動をしている。彼らのライブチケットは毎回即完売するほど爆発的人気を誇りPete Phillyを文字ってPlatina Fee(プラチナ料金)とも言われる。 3/5に発売した最新アルバムでは、ジャズやソウルやクラシックといった彼らの持ち味であるサウンドにレゲエ、アフロビート、サンバ、フラメンコなどのテイストも加わったジャンルの概念を超える素晴らしい作品となった。そんな彼らが2ndアルバム“MYSTERY REPERTS”をひっさげ日本初上陸!それだけでなく、今回はレコーディングを共にしたバンドも併せて来日。日本のオーディエンスを前に“MYSTERY REPERTS”を忠実に再現する。
DJ WESSUN (土俵ORIZIN) 全国のアンダーグラウンド・シーンで注目を集める、関西発個性派音楽集団『土俵ORIZIN(オリジン)』。その土俵クルーの中で、最も自由な音楽的アプローチが評判の「DJ WESSUN」。 94年HIPHOPと出会い、95年よりDJを開始。神戸を拠点とし数々のアンダーグラウンドHIPHOPイベントに参加をし、99年には、大型レコード店CISCOが製作したプロモーショナルMIX TAPE『WINTER HIPHOP SALE BIG CITY MIX PACK 』にその独特の音楽性を評価され、数多いDJを押さえて大阪代表に抜擢され、全国のHEADSに大きくアピールをする事に成功した。その頃より、アンダーグラウンド/オーバーグラウンド、日本語/英語、そしてジャンルなど、それまであった固定概念を覆し、その自由奔放なスタイルは、軟弱な関西のHIPHOPシーンに、音楽に対する一音楽家としての本来の貪欲な姿勢を提示し、新たな音楽の方向、可能性の風を吹き込こんだ。「DJ KRUSH」氏をして『大好きなDJ、海外でも絶対負けないレベル。』と言わしめ、「UR」のメンバーであり、マッド・マイクとともに数々のポエット・ストーリー/スローガンを書いてきた「アンノウン・ライター」からは、「コイツにデトロイトに来る気があるなら、URの Assult DJになってほしい」とラヴ・コールを受ける。作品では、『土俵』が展開するMIX TAPE『土俵MAGAZINE 』のVOL.00、02,05を担当し全国の音楽ファンに暑く支持されており、2ターンテーブル、2CDJを自由自在に操る驚異的なMIXは必見である!