今回のMARIANA VS CODENAMEのプロジェクトは現在シーンにおいて世界最高峰とも称されるベルリンのClub Berghain〈ベルグハイン〉で初めて日本人としてPlayその実力をいかんなく発揮、凱旋を果たした多くのパーティフリークから熱い支持を受けるFUTURE TERROR主宰DJ Nobuをフューチャー。
そして今回のTR NCHはPeter Van Hoesen Time To Expressより014 feat Tr nch & Iori / Peter Van Hoesen & Donato Dozzy split 12" を12月にリリース、更なる進化を遂げたDJ Setを披露、日本におけるこのツアー最終日を迎える。
現代版パラダイスガラージとも称されるベルグハインそのパラダイスガラージで唯一現存するレジデント VICTOR ROSADOが日本に来日の際ここでのPlayを熱望する場所WOALでの開催。 何らかの化学反応とでもいえるシーン初のプロジェクトが1地方都市の地下でこの夜、鳴り響くこととなる。。。
DJ NOBU (FUTURETERROR / DAZZ Y DJ NOBU)
千葉FUTURE TERROR主宰兼DJ。ハードコアなパーティーフリークたちから、今もっとも熱い信頼を得ているDJの一人。彼は「DJ」というアートとダンスの魔法に人生を捧げてしまった類いのDJだ。 2001年から行っている「FUTURE TERROR」ではDIY精神が一体化した素晴らしいパーティーを披露し、純粋に音楽とエネルギーの力だけで拡大させてきた。その噂が各地で飛び火する頃には、積極的に日本全国をめぐり、音楽のパワーを使って彼らをぶっ飛ばし、その名を全国に馳せ年間100本近いDJをこなす。また、2006年末に発売された初のオフィシャルMIX CD「NO WAY BACK」はremix誌2006年度テクノベストアルバム2位、HMV 2006年度スタッフセレクションクラブミュージック部門1位になるなど、各方面で高い評価を得ると同時に異例のアンダーグラウンドヒットを記録。 2008年4月にはDETROIT HOUSEにEDITを施した問題作CREEP INTO SHADOWS MIDNIGHT D EDITSを 8月6日には待望のファーストアルバムをついにリリース。両作品共に好セールスを記録。そして宇川直宏の「UKAWANIMATION」にも参加し高い評価を得る。今年は4つのレギュラーパーティを抱えつつTAICO CLUB(SO VERY SHOWには最多出演)FUJIROCK FESTIVAL、METAMORPHOSE等の BIG FESTIVALから場末のBARまで臨機応変な選曲とスキルで活動中。 今年は現代版パラダイスガラージBerghainに日本人で初のDJを披露し成功を収める。