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開催終了救急速報・アルカーイダか デトロイトで航空機爆破未遂、テロの疑い

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2009年12月26日 12:14 更新

救急速報・アルカーイダか デトロイトで航空機爆破未遂、テロの疑い
http://mixi.jp/view_event.pl?id=49184199&comm_id=3268986

2009.12.26 09:19

25日、デトロイトの空港に駐機するテロ未遂に遭ったデルタ航空傘下のノースウエスト機(ロイター)【ワシントン=山本秀也】AP通信によると、25日、米ミシガン州デトロイトに到着したアムステルダム発の米ノースウエスト航空(NWA)253便の乗客が、同機を爆破しようとしたとして司法当局に身柄を拘束された。容疑者は国際テロ組織アルカーイダとの関連を供述しているとされ、ホワイトハウス当局者は同日、「テロ行為の疑いがある」との見方を示した。

 乗客の話として伝えられたところでは、容疑者は同便が降下中に何かを発火させようとした。わずかに発火したものの爆発などは起きず、容疑者は直ちに機内で取り押さえられたが、機内は騒然となったという。容疑者は男性だといわれる。

 当初、これは花火とみられていたが、その後の調べで粉末と液体を混合した爆発物の可能性が出ている。現在、連邦捜査局(FBI)が取り調べを進めている。

 AP通信は、ニューヨーク州選出のキング下院議員の話として、容疑者はアブドゥル・ムダラドと名乗るナイジェリア国籍の人物だと伝えた。報道によれば、年齢は23歳。容疑者は、ナイジェリアからアムステルダム経由で米国に向かったという。

 当時、同便には乗客・乗員278人が乗っていた。着陸後、乗客の1人がデトロイトの病院に搬送されたが、容疑者か別の乗客なのかは明らかでない。

 オバマ米大統領はハワイで静養中。同通信は同行しているホワイトハウス当局者の話として、テロ行為の可能性を伝えた。 


米軍増派を柱とするアフガニスタン新戦略の発表を受け、オバマ米政権の幹部らがアフガン情勢に関して相次いで発言した。それによると、国際テロ組織アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者は、パキスタン北西部の北ワジリスタン地区に潜伏し、ときどきアフガン領内に足を踏み入れている。きょうのテーマは「ビンラーディンはどこにいる」とした。

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記事本文の続き パキスタンの国土は日本のざっと2倍の79万6069平方キロ。その北西部、アフガン国境沿いにある「部族地域」には、中央政府の支配が及ばない。アフガン国民では多数派のパシュトゥン人を中心にいくつかの部族がそれぞれの土地を支配している。

 ビンラーディン容疑者が隠れているのは、この「部族地域」にある北ワジリスタン地区だとみられている。広さは和歌山県くらいの4707平方キロ。隣接する南ワジリスタン地区では、パキスタン政府軍によるタリバン(パキスタン・タリバン運動=TTP)の掃討戦が繰り広げられている。

 ビンラーディン容疑者らをかくまっていたアフガンのタリバン政権が崩壊して8年。アルカーイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者も、タリバンの最高指導者、オマル師も捕まっていない。

 ■和歌山県ほどの一帯

 国家安全保障問題担当の大統領補佐官、ジェームズ・ジョーンズ氏(65)はビンラーディン容疑者の所在について、「最も妥当と思われる推測は、北ワジリスタン地区のどこかというものだ。国境を越えたアフガン側とを行ったり来たりしている」と語った(CNNテレビ)。

 ブッシュ前大統領の時代から米政権幹部の多くが、ビンラーディン容疑者の所在を「国境のパキスタン側」と言ってきたため、アフガンへの出入りの指摘は関心を集めた。共和党のジョン・マケイン上院議員(73)も「国境を行き来していると聞かされている」と発言した(NBCテレビ)。

 一方、ロバート・ゲーツ国防長官(66)は「(所在に関する信頼性の高い情報は)何年間もない。もしあれば、行って捕まえている」と語った(ABCテレビ)。ビンラーディン容疑者の追跡にに関しては、パキスタン政府の協力が不十分との指摘もある。長官はしかし、「北ワジリスタン地区には長い間、中央政府の人間がいなかった」と述べて、パキスタン政府に配慮してみせた。

 ■捕獲なくして勝利なし

 ビンラーディン容疑者を捕獲、または殺害すれば、アルカーイダやタリバンにどれほどの打撃を与えることができるのか。アフガン駐留米軍のスタンレー・マクリスタル司令官(55)は12月8日の議会公聴会で、次のように証言している。

 「ビンラーディン容疑者を捕獲したり殺害したところで、アルカーイダを打ち負かしたことにはならないが、捕獲、殺害なしではアルカーイダを打ち負かせない。ビンラーディン容疑者は象徴的な存在で、生きていることそれ自体がアルカーイダの求心力となっている」

 ■実はイエメンに?

 先月(11月)末、明らかにされたところでは、米軍は2001年12月、ビンラーディン容疑者をアフガン東部の洞窟(どうくつ)に追いつめた。だが、当時のドナルド・ラムズフェルド国防長官(77)らが捕獲のための増援を認めなかったせいで、取り逃がしたという。上院外交委員会の報告書がそう指摘している。

 一方、MSNBCテレビは、ビンラーディン容疑者の所在に関して、次のような情報があると伝えている。

 潜伏先は洞窟でなく支援者の家を転々としている。移動には小型バイクやロバを使い、少数のボディーガードが付き添う。アラブ人だけでなく、チェチェン人、ウズベク人もいる。アルカーイダの幹部は別々の指揮系統を持っており、別の幹部を捕まえてもビンラーディン容疑者には至らない。「彼はイエメンにいる」という外交官も少なくない。

 (内畠嗣雅(うちはた・つぐまさ)/SANKEI EXPRESS)

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2009年12月26日 12:32

    ビンラディンの娘、イランのサウジ大使館に滞在と、出国望み
    12月25日18時21分配信 CNN.co.jp

    (CNN) 米国が行方を追う国際テロ組織アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者の娘の1人がイランのサウジアラビア大使館に約3週間滞在し、イランを出国する承認を待っていることが24日分かった。同容疑者の息子オマール氏の妻が明らかにした。

    ビンラディン容疑者はサウジアラビアのジッダ生まれだが、1994年に国籍をはく奪されている。

    サウジ大使館に滞留しているのはイマン・ビンラディン氏で、シリアにいる母親を訪ねるため出国の許可を申請したという。ビンラディン容疑者には子供が6人、孫が10人以上いる。オマール氏は、ビンラディン容疑者が首謀者とされる2001年9月の米同時多発テロ前、父親と疎遠になっていた。

    23日にはイランにいる同容疑者の親族が自宅軟禁状態に置かれ、イマン氏がサウジ大使館に保護を求めたとの報道もあった。オマール氏の妻はこれを否定。ただ、親族の全員がイランからの出国を望む場合、同国の承認が必要になっている立場を明らかにした。

    イラン当局による親族の待遇は極めて良く、医療面を含めた生活支援は万全だという。イマン氏はサウジ大使館の特別室に滞在しているという。また、同容疑者の親族は米同時多発テロ後、アフガニスタンを離れ、イランで暮らしている事実も明かした。。

    イランのアフマディネジャド大統領は23日、英テレビ局の取材に応じ、ビンラディン容疑者の親族がイラン内にいるかとの質問への回答は避けている。欧米メディアはイランのイメージを悪化させるキャンペーンを行っていると反論していた。

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  • [2] mixiユーザー

    2009年12月26日 12:39

    成田乗り継ぎ客のバッグから拳銃と実弾 米国の厳重チェックかいくぐる
    2009.10.7 09:52

    このニュースのトピックス:出入国管理
     米国から成田空港に着いた米国籍のカメラマンの男(51)が、機内持ち込み手荷物のバッグに拳銃1丁と実弾を所持していたとして、成田空港署などに現行犯逮捕されていたことが7日、同署などへの取材で分かった。出国時、男は米国の空港で保安検査を通過していた。2001年9月11日の米中枢同時テロ以降、厳重な出入国管理を行ってきた米国から、機内手荷物で国外に拳銃を持ち出されたことが判明したケースは珍しいという。

     国土交通省航空局によると、男は9月30日午後3時ごろ、米テキサス州ダラス・フォートワース国際空港発のアメリカン航空61便で成田空港に到着。同3時50分ごろ、タイ・バンコク行き航空機に乗り換える際、手荷物のバッグの中に自動式拳銃1丁と銃弾10発を所持していたところを、乗り継ぎゲートの荷物検査場でのX線検査で発見され、逮捕された。

     中枢テロでは、米国系航空会社の航空機4機がハイジャックされ、うち2機がアメリカン航空機だった。

     捜査関係者によると、男は「数年前、バッグに競技用の拳銃をしまったが、それを忘れたまま旅行に使ってしまった」などと供述しているという。男は家族ら2人とともにタイへ旅行に行く途中だった。発砲した形跡はなかった。

     国交省航空局は「米国の空港での米運輸保安局(TSA)による保安検査の際に拳銃などが確認されなかった疑いがある。米国からの航空便を受け入れるわが国としても、航空保安上の懸念があるため、米大使館の同局代表に再発防止を要請した」としている。

     米紙報道によると、今年6月には、米国ペンシルベニア州のフィラデルフィア国際空港で、乗客と航空会社職員によって拳銃1丁が国内線の出発機内に持ち込まれる騒ぎがあったが、TSAの職員らによって離陸前に発見されている。
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