うちら〜 し〜か〜 いない〜 う〜み〜
）
」です
開催終了２００８ 「アピア米」 ニ回目草取りの巻
詳細
2008年07月13日 21:06 更新
なんとまぁ・・・・間の悪い日になってしまいました
かたぎの人は無理でしょう
それでもっ
それでも何とかっ
ご参加のほどお願い申し上げます
早朝ついて 午後は海でバーベキューなんてどうですか？
天然岩ガキ食べごろだよ〜
行こうよ〜
コメント(11)
2008年07月22日 23:39
あいや〜
皆さんお疲れ様でした・・・・
今回の参加は・・・
としさん
やまちゃん
会長
bucciさん
波照間オーナー
オーナーのお嫁さん
波照間の優秀なスタッフのふなちゃん
そしてわしの計８名でした
いやいやお疲れさんですた
今回は前日の２１日の夜に川崎を出発しました
というのも
「夜中のうちにクーラーのバッチリ効いたジサクさんちに着いて 充分な仮眠と休息をとって 翌朝８：００からの農作業に備えちゃおう」
という完璧な計画があったのであります
・・・・であります ・・・・あります ・・・・す ・・・・
・・・・しかしうまくいかないよな〜
今考えれば前兆はあったかな？
ジサクさんちへの到着前に
「寝酒でも買おう」
と、近くのコンビニに寄ったときのことです
おれ的には ビールの一本でも軽く飲んですやすや寝ちゃおうかな〜 と思っていたのですが
みなさんガンガン買い物かごにビール突っ込んでくのです
波照間オーナーの嫁さんにこっそり聞いてみました
おれ「えっ・・・ 宴会？」
波照間オーナーの嫁「あたりまえじゃんっ」
・・・有無を言わさぬ勢い・・・・ もう開き直るしかありません
｢宴会ですｩｯｯｯ｣
ビール３ℓ位と焼酎一瓶、あとつまみ買いこんでジサクさんちに襲撃です
「お待たせしました〜」
３日前から来ている としさん やまちゃん そして家主のジサクさんは就寝中でした
（・・・
・・・部屋暑ｩｯｯｯｯ・・・・まじかよ この暑さでクーラーかけないで寝てるよ・・・）
家ん中 超暑いのである
おれたち「さあ 飲みますよ クーラーつけましょうよ」
ジサクさん「・・？？？・・・クーラー動かないけど？ なにか？」
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
・・・・ありえねぇ
ありえねぇよ
つづく
2008年07月22日 23:40
nettaiya
・・・熱帯夜
・・・・・男も女も情熱的になる夜・・・・
・・・それは熱帯夜・・・すべて幻・・・
・・・・みんな情熱的でしたね
たくさん用意したアルコールで 身体中から汗を噴き出して
クソ暑苦しい中 何とか酔っ払って眠っちゃおうと一生懸命でした
でも熱帯夜の勝ち・・・・こんなに疲れた夜は久しぶりです
忘れられない夜明けを迎えました ありがとう・・・新潟
さて、気を取り乱して草取りです
実は 草取りに関してはあんまり書くことはありません
想像してみてください・・・写真に写る汗と 気温３２〜３度、湿度１２０％の労働・・・
みっちり３時間がんばりました
ところで ３枚目の写真ですが
うちの田んぼのものではないんですけど（うちはまだ葉っぱの状態です）
こういう瞬間は見たことありませんでした
米粒って茎を裂いての中から出てくるんですね（間違ってたらすんません）
もうしばらくすると 一粒一粒に花が咲く と、新潟に師匠が言ってました
・・・・・うそかもしれません
なぜならば・・・・なぜならばっ
今日こんな会話がありました
会長「師匠・・・なんでうちの田んぼの葉っぱの色と 隣の田んぼの葉っぱの色は色がちがうんですか？」
師匠「ま〜 薬撒いたりとかもあるんだけどコシヒカリだから・・・」
一同「・・・・・ｯｯｯ・・・うちのもコシヒカリですよね？・・・えっ・・違うの？？？？」
・・・一同目が点である
だって１０年間コシヒカリだと思って作ってきたんだもん
だって１０年間コシヒカリだと思って食べてきたんだもん
会長「うちの米は何なんですかｯｯ」
師匠「う〜ん・・・・ヒカリ？」
・・・・・ｯｯ
なにヒカリだーっ
・・・あっ・・・・めまいが・・・・考えちゃだめ・・・・仕事しよ
一気に疲労感が身体を襲い それでも黙々と文句を言いながら
ようやく今日の仕事が終わるかな〜と思ったころ
波照間オーナーが師匠に向かって さっきの話を蒸し返してしまった
波照間オーナー「結局、うちの米は何なんですか？」
師匠「・・・・・・何でもいいんだよ」
・・・・・・はぁ・・・・・もう やめて・・・・よして？・・・・・ね？
よりによって 「なんでもいい」 はないだろ・・・・
・・・・・「山上ｯｯｯ」 （・・・さん・・・）
・・・・・あっ いけない・・・・ 名前出しちゃった・・・ ごめんなさい
あまりのショックに打ちひしがれて 食欲すらも失っていると
師匠が
「スイカ冷えてるけど食べる？」
だって・・・
どういう風の吹き回しなのだろうか？
そんなことぐらいでご機嫌とるつもりなのだろうか？
うちらもそんなに甘くはないですぞ
それぞれ修羅場をくぐってきた猛者たちだからな ふんっ・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・でも せっかくだからお言葉に甘えてみた・・・
・・・・とても冷たくてすごくおいしかった
・・・・みんなご機嫌になった・・・・
つづく
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