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開催終了ハイラット・ニアズ(ガイラット・ニヤズ)氏に関するアムネスティ緊急行動

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2010年08月05日 03:25 更新

世界ウイグル会議日本語siteを応援するコミュニティではアムネスティ・インターナショナル日本が行っている緊急アクションに呼応して、メディアのインタビューに答え、自身の言論、表現の自由を行使しただけで「国家安全危害」罪を問われ、不当にも15年の収監刑を秘密裁判の判決で受けたウイグル人知識人、ジャーナリストのハイラット・ニアズ(ガイラット・ニヤズ)氏の救出を求める運動に参加します。以下は国際アムネスティ日本緊急行動の当コミュの管理人による英語文の一部翻訳です。

ハイラット・ニアズ氏は中国のウイグル人社会出身のジャーナリストである、彼は2010年7月23日15年の収監刑を宣告された。彼は外部と連絡を断たれて囚われており、彼の選択による法的顧問と接見することも拒否されている。

ハイラット・ニアズ氏(ガイラット・ニアズともハイライテ・ニアズイとも表記される)は自宅において2009年1月に逮捕された。そのとき警察は彼の家族に、「あまりに多くのインタビューを受けたので」彼が拘束されたと述べた。
逮捕状によると、ニアズ氏は「国家安全危害」のかどで逮捕されたのである。

2010年7月5日、当局はハイラット・ニアズ氏の妻、リサレットさんにニアズ氏を代理する弁護士を雇うことができる、と言い渡した。リサレットさんとウイグルオンラインとしても知られるUighurbizの編集者イリハム・トフティ氏(ウイグルオンラインはハイラット・ニアズ氏も管理者であった)はハイラット・ニアズ氏を代理する弁護士を雇おうと計画した。しかし、その後彼らはニアズ氏がすでに弁護士を雇ったと聞かされた。彼らには見知らぬ人間で、ニアズ氏を代理するという。

2010年7月23日、新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの法廷でハイラット・ニアズ氏は裁判にかけられ、有罪となり、判決を言い渡された。リサレットさんが傍聴できた。検察官はニアズ氏が2009年7月の新疆ウイグル自治区での抗議活動以前に書いた複数の論文とその騒乱の後に香港のメディアに受けたインタビューを証拠として依存していた。裁判の間、ハイラット・ニアズ氏はいかなる法も犯さず、一人の市民、ジャーナリストとしての任務を遂行していただけだと主張したと報告されている。ハイラット・ニアズ氏が控訴するのかどうかは明らかにはなっていない。

ハイラット・ニアズ氏は最近までウルムチの天山拘置所に囚われていたことが知られている、しかし今の彼の居場所は確定していない。

今すぐ、中国語、英語、あなたの言語で手紙を書いてください。

−−当局にハイラット・ニアズ氏を即時、無条件に解放することを要請
−−当局にハイラット・ニアズ氏が拷問や虐待されないように保証することを要請
−−当局にハイラット・ニアズ氏が即時に彼自身の選択による法的顧問および家族、彼の望むであろういかなる医療への面会を確実にすることを要請

2010年9月7日までに送付してください。

あて先
Director General, XUAR Department of Justice
USOUR Abuliz Tingzhang,
Xinjiang Weiwuer Zizhiqu Sifating,
27 Renminlu, Urumqi 830002, Xinjiang Weiwuer Zizhiqu,
People's Republic of China,
Fax: +86 991 2311590
Salutation: Dear Director General

Chief Procurator, XUAR People's Procuratorate,
YUSUFU Maimaiti Jianchazhang
Xinjiang Weiwuer Zizhiqu Renmin Jianchayuan,
63 Jianguolu, Tianshanqu, Urumqi, Xinjiang Weiwuer Zizhiqu
People's Republic of China
Salutation: Dear Chief Procurator

Chairman of the XUAR People's Government
Nur BEKRI Zhuxi
Xinjiang Weiwuer Zizhiqu Renmin Zhengfu Bangongting
2 Zhongshanlu
Urumqi 830041
Xinjiang Weiwuer Zizhiqu
People's Republic of China
Fax: +86 991 2817567 or 2803621
Email: master@xinjiang.gov.cn
Salutation: Dear Chairman

原文
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3293&sel_lang=english

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2010年08月05日 03:39

    ハイラット氏に関する世界ウイグル会議日本語サイトの抗議声明文

    http://www.uyghurcongress.org/jp/?p=2185
  • [2] mixiユーザー

    2010年08月08日 02:50

    付加情報

    ハイラット・ニアズ氏は中国のウイグル人社会において著名なジャーナリストである。彼は北京民族大学を1982年に卒業し、数社の刊行物の為に勤務しその後、いくつかの出版物のために働き、中国語を話す国内及び海外の読者がよりよく理解する為に、新疆ウイグル自治区におけるウイグル人の情況や文化を中国語で意識的にレポートしてきた。また、新疆経済報(Xinjiang Economic Daily)の有力な記者でもあり、新疆法律報(Xinjiang Legal Daily)の編集長、および法律雑誌「法治縦横」の副所長も兼任してきた。
    ニアズ氏の2009年7月5日ウルムチでの騒乱についてのインタビューはhttp://www.yzzk.com/cfm/Content_Archive.cfm?Channel=ag&Path=2311577102/30ag3a.cfm で閲覧することができる。

    2009年7月5日、何百人もの中国ウイグル民族がウルムチ人民広場でデモ活動をしようと集まっていた。デモ参加者はその年6月26日、中国南部の広東省韶関での少なくとも2人のウイグル人労働者が亡くなった騒動後に認識された当局の無為に抗議していた。そのデモ抗議活動は数日前に「セルキン」「デヤリム」「ウイグルオンライン」を含むウイグル語のウェブサイトで告知されていたが、午後5時に開始されると予定されていた。それらのウェブサイトに加えて、デモに関する情報は中国の即時メッセージサービスQQやSMSで広まっていた。

    7月5日の午後に抗議活動者は数千人に膨れ上がった。その日の夜、ウルムチの特に南部で暴動が勃発した、その中でウイグル人が漢族中国人に広く襲撃をしたとみられる。そのすぐ後に漢族中国人がウイグル人に仕返しの襲撃を行なった。公式の数字に拠れば7月5日の暴力の結果で197人が死亡した、その多く(156人)は漢族中国人で、10人がウイグル人、11人が回族であった。非公式の筋によると、特にウイグル人のグループはより多くのウイグル人が7月5日とその後の日々に殺されているという。

    公式の数字によると、少なくとも198人の人がこの騒乱に関連して判決を受けているが、国際的な公正基準を欠いている裁判の結果である。少なくとも9名が処刑されまた、少なくとも26名が死刑を宣告されている、内2名は2年の執行猶予がついている。

    それらの法的な手続きの欠点には、公的な決済を受けているおそらく政治的に圧力を受け偏見を持った法律扶助と相まって、被告が法的代理人を自由に選択することへの制限があり、拷問の主張、また法廷内における政治的な干渉と腐敗、強制させらた「自白」に導く拘束中の虐待がある。

    中国当局は2009年7月5日から6日にかけての夜間、新疆ウイグル自治区内でのインターネットアクセスを遮断した。当時のウルムチの李智市共産党書記によると、この遮断は「暴動をすばやく鎮圧し暴力が他の場所に広がるのを防ぐため」のものであったという。SMSと国際電話通話も遮断された。これらの業務は徐々に復旧しつつある、eメールは2010年2月に部分的に復旧し、インターネットアクセスは2010年5月14日に「全面的に」復旧した。しかし、新疆ウイグル自治区でのインターネットアクセスは他の中国の地域と同じように自由とは程遠い、なぜなら政府がインターネットを検閲し、ある種のサイトをブロックし、個人のネット上での活動を監視しているからである。

    4月、ウェブサイト「セルキン」の常連寄稿者だったグルミラ・イミン(女性)が「分割主義、国家機密漏洩と不法デモ組織」で終身刑を宣告された、ディラシャット・パフレット、ウェブサイト「デヤリム」の編集者は2009年8月、自宅から正体不明の男たちに連れ去られてから行方不明である。イリハム・トフティも2009年7月から2週間にわたって拘束された。4月には彼は当局から学会に出席するためにトルコに旅行することを妨げられた。

    2009年9月27日、新疆ウイグル自治区人民代表大会常務委員会は「国家安全危害」や「民族分裂主義」の目的でのインターネットの使用を明白に禁止する新規定を発令した。

    中国の刑法はすでに「国家権力の打倒」「分割主義」「国家機密漏洩」を含む「国家安全危害」についての規定を含んでいる。この数年に渡って当局はこれらの曖昧な言葉の規定を平和的な活動家を沈黙させ、監獄に入れるために、そして表現の自由を切り詰める為にいよいよさらに使いつづけている。
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