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開催終了NHK加藤青延解説委員の新疆ウイグル自治区解説番組に意見しよう

詳細

2008年12月12日 00:14 更新

現中国領新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)における人権、民族問題に関心がある方はこういった問題がテレビで報道されることは本当に少ないことは認識されておられると思います。

さて、珍しくNHKで(マイナーなBS−1「衛星第1」ではありますが)中国問題のエキスパートとされている元中国総局長の加藤青延(かとうはるのぶ)解説委員が「アジア・クロスロード」なる番組の中のニュース解説コーナー「アジアを読む」で新疆ウイグル自治区の問題を「解説」しています。幸いにも放送内容はNHK解説委員室ブログに採録されています。

「新疆ウイグル自治区 相次ぐテロ事件と中国の民族問題」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/600/14459.html

しかしながら、彼の解説では東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)におけるウイグル人への人権、宗教の自由の侵害の問題には全く触れられず、ただ「少数民族には経済、文化の疎外感、不満があり、それが『テロ』の原因」といったような皮相な解説に終わっています。

ウイグル人権問題に関心のある方は是非、この加藤青延解説委員に対して意見、批評などを送ってみてはどうでしょうか。

アジアクロスロードという番組では、メールフォームによって意見、質問の募集を行っています。

積極的に意見を送りましょう。

アジアクロスロードのメールフォームがあるページ
http://www.nhk.or.jp/asia-cross/corner/index.html

コメント(12)

  • [1] mixiユーザー

    2008年12月12日 00:19

    まず第一に加藤委員と番組制作者に算数の勉強を進めるというのはいかがでしょう。

    (引用はじめ)
    パキスタンやアフガニスタンなど8つの国と国境で接しています。ただ、中央を横切る天山山脈を挟んで、南側には、広大なタクラマカン砂漠が広がるなど、全体の3分の2が砂漠です。このため人口は少なく、全国の60分の1、2000万人あまりしかいません。
    その人口の60%が少数民族です。一番多いウイグル族は、およそ850万人。その他、カザフ族140万人、回族80万人など数多くの少数民族が生活しています。
    一方、漢民族の住民は、およそ830万人と、ウイグル族に次いで多いのですが、現地に駐留している人民解放軍の兵士なども含めれば、最も多いのではないかともいわれています。

    (引用終わり)

    1200万×60%=720万なのに、ウイグル族だけで850万人?
  • [2] mixiユーザー

    2008年12月12日 00:33

    とりあえず私は下記URLをメールフォームで送りました。

    http://kok2.no-blog.jp/tengri/2008/12/nhkaoyama_wangn_ac23.html

  • [3] mixiユーザー

    2008年12月12日 01:12

    うんにゃ、算数自体は問題無いよ。

    それより、やっぱ一番の問題は、基本というか基礎というか問題の本質的な部分がそっくり抜け落ちてるとこでしょ。
  • [4] mixiユーザー

    2008年12月12日 21:16

    コメントありがとうございます。

    まぁ2100万と1200万を間違えただけなんだろうと思いますが、何にしても一事が万事でね。NHKが真剣に報道しようとは思っていないところがこういう所に出るのです。

    経済問題が本質の一部であることは認めますが、それが全てではないというのが私の考えです。
  • [5] mixiユーザー

    2008年12月12日 23:41

    あほやー、間違えたの俺かい。失礼。
  • [6] mixiユーザー

    2008年12月15日 21:57

    加藤さんに送ってみたメール

    拝啓 NHK解説委員加藤青延様

    NHKの解説委員の方々の分かりやすく丁寧な解説は視聴者として有難いことであると感じています。
    さて、先日2008年12月4日および9日のBS−1の番組、アジアクロスロードにおいての「アジアを読む」コラムにおきましての加藤さんの「新疆ウイグル自治区」の問題についての解説「新疆ウイグル自治区 相次ぐテロ事件と中国の民族問題」は大いに興味が引かれることでありました。
    なぜならば、新疆ウイグル自治区はNHKの番組「NHKスペシャル」や「新シルクロード」や「鉄道大紀行」などで秘境、名勝地、観光地として注目されることが多いもののその少数民族が多く居住する地としての社会問題が報道されることはあまりないからです。

    それでは加藤さんの解説についてご意見申し上げます。
    加藤さんは岩淵キャスターの質問に答えて「今回、新疆トップの王楽泉自治区党書記にインタビューできました。」といわれていますがこれは11月3日の日本新聞協会第26次訪中団(団長:森嶋幹夫毎日新聞解説委員)の一員としての取材でありましょうか。なぜこのことに気が付いたかと申しますと11月6日の毎日新聞においての王楽泉インタビュー記事と加藤さんのインタビューにとてもよく似た記述があるからです。

    もしそうであればその旨をきちんと発言しておくべきではないでしょうか。NHKの単独取材であればさる10年以上前のNHKスペシャル「12億人の改革開放」以来の取材となりますが、団体の一員としての取材と単独インタビューではその取材の性質(NHK独自の視点なのか、親善を目的とした表敬訪問的な取材か)などが違ってくると思います。

    第2に加藤さんは今年の北京オリンピック期間前後、あるいは期間中の新疆ウイグル自治区においての「テロ事件」の事実を王楽泉党書記が発表されたことのみで言われています。
    しかし、たとえば8月2日のカシュガル市色満路における人民武装警察辺防隊員襲撃事件に関しましては、ニューヨークタイムスで事件の詳細が当局発表と違っているのではないかとの報道がされています。
    また、中国についての常ですが他の事件についても当局の発表以外ほとんど報道はされておらず、真相は不明なところが多いです。
    加藤さんはジャーナリスト、記者として多方面からの情報を参考にして、中国においての外国メディアの取材は自由ではなくいまだ真実は定かではないということも視聴者に伝えるべきではないでしょうか。
    王書記は新疆のテロ組織がアフガニスタンの反政府勢力タリバン下において訓練を受け、潜入したと言明されていますが、当のタリバンは先の9月11日の亜州時報のインタビューでウイグル問題に介入しないと言ったと言われています。
    http://www.atimes.com/atimes/South_Asia/JI11Df01.html

  • [7] mixiユーザー

    2008年12月15日 21:59

    つづき

    第3に加藤さんの「新疆ウイグル自治区は、もともと砂漠の中にオアシスが点々と存在し、そこで少数民族が暮らすのどかな土地でした。しかし、近代に入り、漢民族が多数移り住むようになったのです。」と言う解説についてです。
    この近代以前のどかな土地であり、近代以後に漢民族が移り住むようになったと言うのは近代における歴史を端折りすぎた表現ではないでしょうか。
    近代の始まりをいつにするかは議論でありますが、辛亥革命をもって中国の近代とすると、清朝時代の二度にわたるこの地域の征服、そして呉藹宸(ごあいしん)の「動乱の新疆(Turkestan tumult)」に描かれているように革命後の初代新疆省長、楊増新の暗殺後の国民党、白系ロシア軍、回族軍閥、地元民あいまみれての大混乱があったこと、その折に1930年代と40年代に2度のウイグル人による「東トルキスタン共和国」の樹立、その後の新疆連合政府、共産党軍による新疆ウイグル自治区の設立となりますがそれらの複雑な歴史についての解説は非常に不十分であると考えます。

    第4は新疆生産建設兵団についての説明です。
    「現在『兵団』には軍隊の色彩はほとんどなくなり、傘下に175の工場や農場、そして1400あまりの国有企業を配する、一大経済集団のような役割をになっています。」
    確かに現在では新疆生産建設兵団は別名の「新建集団公司」としての一大企業集団としての役割が目立っております。
    しかしながら、その性格は1997年伊寧事件のとき、ウイグル人デモの弾圧に投入されたということが海外メディアでは報道されたように、いまだその占領軍としての軍事的役割はあると言われています。
    なぜかつては中国の各辺境地帯(内蒙古、黒龍江省など)に存在して1980年ごろには全部が廃止されたはずの生産建設兵団が新疆だけに復活したのかを考察する必要があると思います。なによりも2003年に中国政府発表の「新疆白書」では「兵団は新疆を安定させ、国境警備を強固にする重要な力として、生産と武装の結合を堅持し、軍隊、武装警察、人民大衆とともに辺境地区で「軍、警(武装警察)、兵(兵団)、民」という四者一体の共同防衛体系を確立し、ここ50年来、国内外の分裂勢力の破壊と浸透活動に打撃を加え、それを防備し、祖国辺境の安定と安全を守るなどの面で、取って代わることのできない特殊な役割を果たした。」と言う記述があります。

    第5に新疆における漢民族と少数民族との軋轢の原因として経済問題が主要な問題であると解説されている点があります。
    たしかに漢民族流入による少数民族の疎外感は大きな圧迫感となっていますが、問題はそれに留まっていません。新疆ウイグル自治区の最大の少数民族ウイグル族に関しまして、欧米の各人権団体や亡命ウイグル人団体は中国の支配、統治における政治的、宗教的、文化的な抑圧とその取締りでの重大な人権侵害があると主張しています。ただ不満があるだけでは「テロリズム」にまでは発展しないのではないでしょうか。少なくとも現地の少数民族の意見が反映されるような政治のやり方を工夫する必要であると言えるでしょう。
    また、加藤さんは「経済発展の恩恵を、多くの少数民族も享受できる仕組みが必要」としていますが、まさにその仕組みをつくる試みとしての漢語(中国語)教育、共産主義教育が少数民族の文化、宗教の抑圧につながっているという矛盾も指摘されるべきでしょう。
    そのことについて加藤さんはもっと言及されるべきではないでしょうか。

    以上の点について問題があるとは思いますが、この地域での経済、政治的問題を取り上げたということは私は評価はしたいと思います。

    (終わり)
  • [9] mixiユーザー

    2008年12月17日 23:18

    おおっ、Andyu@Free Tibetさん、ご参加ご協力、有難うございます!わーい(嬉しい顔)

    過激ですね〜。

    カシュガル事件はでっち上げであるかどうかは別として、当局発表のみを確定した事実のように報道するのは問題ですね。

    地上波なら、もっと問題になっていたことでしょう。
  • [10] mixiユーザー

    2008年12月20日 08:29

    工作員と呼ばれる、加藤さん。。。
    TVであなたが発言すると、それが真実だと思ってしまう人がいることに
    どんなに胸が痛むか、当事者なら尚の事。
    いままで事実を知りながら、中国大使館への配慮でこのような発言を繰り返しているのか?
    一度、加藤さんへインタビューしてみたいくらい、不思議な発言の多い方ですよね。
  • [11] mixiユーザー

    2008年12月20日 22:55

    けいこさん、またまたどうも有り難うございます。

    こういう知中派?親中派?知識人が新疆ウイグルのことを知ってか知らずか判然としていません。知っているのだとすれば罪深いですが、案外勉強不足の可能性もあります。

    加藤青延氏の場合、「時論公論」で08憲章を話題にしているので実際どうかはよくわかりません。
    加藤は加藤でも報ステの前の解説委員、加藤千洋のばあいは工作員っぽいですが。
  • [12] mixiユーザー

    2009年01月05日 22:19

    産経新聞もこのインタビューに参加していました。

    その4
    http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090104/asi0901041901003-n4.htm

    これは結構いけてますね。
    しかし、単独取材であるかのように解説する加藤さんって、、、。
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