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開催終了公演のお知らせ「修禅寺物語」

詳細

2012年06月20日 17:15 更新

長いご無沙汰をお許し下さい冷や汗

いろいろありましたが
やっと、震災後、初となる
公演のお知らせをさせて頂くことが出来ました。

公演としてはなななんと2年ぶりーたらーっ(汗)



岡本綺堂:作
「修禅寺物語」

新歌舞伎の名作と言われてます。


来月、7月22日(日) 
卸町の能−BOX(せんだい演劇工房10−BOX別館)で上演します。


開演は12:30と15:00の2回です。


今回、チラシ表面の題字と詩(うた)を作ってくださったのは、
南三陸町でTシャツやトートバッグなどのデザインを手がける
「M&B」の若いお二人
(詩)小野寺 敬さん/口髭歌使
(書)小山 康博さん/顎髭筆使

小野寺さんが詩考えて
小山さんが書に表現するスタイル。

南三陸町の伊里前福幸商店街「うたちゃんショップ」で
偶然見つけた葉書(写真右)
その力強い筆遣いに感動してお願いしました。

小野寺さんは台本を何度も読み返してくださり
詩を考えてくださいました。


さて、物語は鎌倉時代のお話です。


「伊豆修禅寺に住む面作りの名人・夜叉王は、将軍頼家に自分そっくりの面を作るよう命じられる。
しかし何度作っても面に死相が現れてしまう。

半年経ち頼家が催促にくるが、納得できない作品は渡せないと言う夜叉王に頼家は怒り斬ろうする。

その時、娘のかつらが失敗作を頼家に渡し、それを止める。

見事な出来栄えに頼家は感銘し、面を献上させ、娘かつらを御殿に出仕えさせる。

しかしその夜、北条の刺客に襲われた頼家は殺され、
面をかぶり頼家の身代わりとなって戦ったかつらは瀕死の身で家に落ち延びる。

父夜叉王は自作の面が将軍の運命を暗示するほどの作であるを知り満足の笑みを浮かべ、今まさに死んでいく娘、かつらの断末魔の面を写しとろうと筆を走らせるのだった。」    



チケットは

1・ローソンのロッピーでご購入(Lコード26207)

2・卸町の<せんだい演劇工房10−BOX>でご購入

3・仙台駅ターミナルの<エスパル>内にある<パルショップ>でご購入


12:30の回は混みそうです。

ご観劇ご希望の方は

お早めにチケットをお求め下さい。

お待ちしております!





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  • 2012年07月22日 (日)
  • 宮城県 仙台市
  • 2012年07月22日 (日) 締切
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参加者
1人