■soundworm 音の虫、と書いてサウンドワーム。庄司広光の音楽家としての変名。またはリーダーユニット。90年代半ばより活動し近年までは寡作だったが、2007年7月、360°recordsより1stフルアルバム"instincts and manners of soundworm"を発表。以降はライブ活動も活発に行なうようになる。同年8月、エンドレスカセットテープを素材にした連作"fragmented tape loops"を発表。2008年6月、千駄ヶ谷loop-lineにて初の個展"wow & flutter"を開催。複数のオープンリールテープレコーダーや楽器群を磁気テープで結んだ可動する音のオブジェを展示。 soundworm名義以外でも演奏家として活動し、これまでにTsuki No Wa、棗、アヤコレット、行雲流水、casa、シネルパなどに参加。 また録音〜マスタリングエンジニアとして「皿disc」を主宰し、多くのアーティストや作品に関わっている。 http://www.sndwm.com/sndwm/