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開催終了小さな海の写真展 by 有光智彦

詳細

2011年02月03日 21:36 更新

オルタナイベント情報より転載 http://oam0.blog75.fc2.com/


小さな海の写真展 by 有光智彦
  名護市東江護岸の生きものたち

日時:2月5日(土)午後12時半〜午後5時半(2時〜 ライブあり)
会場:名護市東江人工海浜
主催:名護市の自然を守り、次世代に残したい市民有志(仮)
連絡先:090−8032−2564

名護市の入口東江、私たちの足元に小さな海があります。その海は明日にでも埋められようとしています。かつてこの一帯は海だったために、台風時の高潮対策として人工リーフや突堤、護岸とセットの養浜の整備事業として護岸内の礁池に海底の砂を投入するのです。

 しかし昨年の秋に、やんばるの海岸の現況を調査していた私たちは、この小さな海に驚くほどたくさんの生きものたちが暮らしていることを知りました。数種類のクマノミたち、生きた「星砂」〔有孔虫〕、幼いサンゴたち、海藻と様々なサカナたちの営み、ソフトコーラルの花園の中に命は今も育まれています。とりわけ、高さ3m、胴回り12mの大型のハマサンゴは1年に約1センチほどしか成長しないので、推定200〜300年という長老です。

名護の歴史を年輪に刻んだ銘木「ヒンプンガジュマル」と並ぶ、名護湾の歴史と記憶の生き証人の「海のヒンプンガジュマル」とも言えるでしょう。戦争の時代も、1970年代のオニヒトデの被害も、1998年のサンゴの大白化現象にも耐え、様々な開発の波にもまれながら名護の歴史の中で東江海岸の生態系を見守り続けて来たのです。もし、彼の存在が失われれば、名護市民は今後においても、回復しつつある名護湾の水先案内人を永遠に失うことになるのです。

 私たちは、この「海のヒンプンガジュマル」とサンゴ礁生態系の保全を求めて、この事業の一時凍結を要請しています。また、都会のすぐそばにこんなに豊かな自然が残されている奇跡をサンゴや生き物の研究者は高く評価し、今後の活用に期待を寄せています。

 海の生きものの写真家である有光さんの写真を通して、この小さな海の命の輝きを知って頂きたく、小さな写真展を準備しました。是非とも、この事業の一時凍結と、この小さな海の活用の声を沖縄県の土木建築部や北部土木事務所に伝えて下さい。すでに砂の投入は4日から開始されようとしています。

申し入れ先 
・沖縄県土木建築部海岸防災課 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
TEL:(098)866-2410 FAX:(098)860-3164 Mail: aa065300@pref.okinawa.lg.jp
・沖縄県北部土木事務所 河川海岸班 〒905-0015 沖縄県名護市大南1-13-11
TEL:(0980)53-1718 Mail: xx060011@pref.okinawa.lg.jp

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  • 2011年02月05日 (土) (土)午後12時半〜午後5時半
  • 沖縄県 護市東江人工海浜
  • 2011年02月05日 (土) 締切
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参加者
1人