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開催終了ジェンダラス・シンポジウム〜キャンパスにおける性暴力を考える〜

詳細

2008年07月07日 12:34 更新

やりまっせ、ジェンダラスシンポ。
キャンパスからセクハラをなくそう。
日本の大学のセクハラ訴訟では
大抵セクハラ教授が勝つということが流行っています。
「セクハラ」を「男女関係にあった」と読む司法。
キャンパスの密室での出来事は
「証拠不十分」と読み不起訴にする検察。
最終手段であるはずの法に訴えるやり方も
結局は被害者救済のために使えないということを
ここのとこ沢山沢山目にしてきました。
もううんざり!!
と思ったのでやりますよシンポジウム。
行政がやる体制を守るために行う
胡散臭いセクハラ対策じゃないよ。
大学生はもちろんだけど
働く大人も是非来てください。
セクハラは決して他人の事じゃない。
社会に生きている以上付きまとう
この悲惨なタブーについて口を開こう、アウトと叫ぼう!!







●ジェンダラス・シンポジウム〜キャンパスにおける性暴力を考える〜●

このシンポジウムは2006年9月に起こった琉大セクハラ裁判が2008年5月に原告側の訴えが棄却されたことを発端としています。しかし、このシンポジウムはこの事件のみに固執することを目的としていません。そもそも、セクハラ事件を法廷で裁くことはどのような意味を持ち、事件として訴えられ表出したものだけが深刻なセクハラ被害なのか。このようなセクハラが孕んでいる暴力性を考えるシンポジウムです。会場にぜひお越しください。


とき:2008年7月13日(日)12:00〜15:30
ところ:久茂地公民館6階
内容
第一部
 学生が問う大学におけるセクシュアル・ハラスメント
  ・学校制度とセクハラ
  ・誰だってセクハラの被害者になりうる!
  ・メディアとセクハラ
  ・なぜ大学でセクハラが語られないのか?
  ・大学生活でジェンダーと向き合うこと
  ・いかにして声をあげられるか
第二部
 パネリストによるフリーディスカッション
  ・法廷から声を取り戻せ!etc…
  パネリスト
   阿部小涼(琉球大学教員)
   井上まゆも(琉球大学教員)
   新城郁夫(琉球大学教員)
   仲田晃子(琉大大学院修了)

※入場無料ですが、駐車場がありませんので、
駐車場は近くのコインパークングをご利用ください※

主催:OUTwith合意してないプロジェクト
シンポジウムの内容に関するお問い合わせ先:out@okinawaforum.org


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  • 2008年07月13日 (日) 12:00〜15:00
  • 沖縄県 久茂地公民館6階
  • 2008年07月13日 (日) 締切
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参加者
1人