CAP HOUSEでなんと!「激突!!ドクトル梅津vsタブラー」 で、なんで激突か? 梅津さん曰く「いろんな人とあったり、演奏できたりするのは一番嬉しいことなので、タブラーとかバーンスリーとか、大歓迎です。」 ということで、ジャズ、ロック、クレズマー音楽など国内外で大活躍のサックス奏者、梅津和時さんにインドの打楽器タブラーや竹の横笛バーンスリーと激突してもらうことになりました。ぜったいすごいコンサートになる!乞うご期待!!絶対来るべし!!
【梅津和時 UMEZU Kazutoki】(アルト、ソプラノサックス、バスクラリネット、他) http://www.k3.dion.ne.jp/~u-shi/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=182021 70年代NYのロフトジャズ・シーンで活躍、帰国後、生活向上委員会大管弦楽団で大ブレイク。80年代にはドクトル梅津バンドで、数回にわたる欧州ツアーを成功させる一方、RCサクセションにおいて、Rockサックスという新しい分野を開拓する。90年代からは、クレズマを中心に東欧の路上音楽、ブラス音楽にもその興味は広がり、日本初のクレズマバンド「ベツニ・ナンモ・クレズマー」「こまっちゃクレズマ」を立ち上げた。2005年は、日比谷カタンとDuoでドイツ、リトアニア、こまっちゃクレズマでロシア・ツアーを成功。ベーシストのウラジミール・ヴォルコフとのDuoアルバム「PlayTime」がロシアでCD of the yearに選ばれる他、バスクラのソロアルバム「Show the frog」KIKIのニューアルバム「Dowser」をリリース。
【クル・ブーシャン・バールガヴァ Kul Bhushan Bhargava】(タブラー) http://mixi.jp/view_community.pl?id=609422 宮廷音楽家である父より、タブラーと声楽の手ほどきを受ける。その後、タブラーを故マンシャー・カーン、故プレーム・ヴァッラブに師事。音楽学校でタブラー講師をつとめるかたわら、オール・インディア・ラジオの専属演奏家として放送界で活躍。多くの著名演奏家と国内外で共演。現在は、神戸を拠点として、演奏と後進の指導を行っている。