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開催終了近現代史研究会 第12回聴講会

詳細

2010年11月09日 10:26 更新

題名:「アンガウル玉砕戦を生き延びて」
講師:倉田洋二 先生

■開催日時
平成22年11月28日(日)
 受付開始14:30 聴講会15:00〜 終了予定18:00
 懇親会18:15〜

■開催場所
所在地 東京都新宿区歌舞伎町1−1−16
    テイケイトレード新宿ビル8F
会場名 テイケイトレード(株)会議室
(JR新宿駅より徒歩5分)
(丸ノ内線・都営新宿線
新宿三丁目駅B3出口より徒歩3分)

■会費  2000円(初回参加・学生1000円)
連絡先 090-1461-0591(事務局長 濱口和久)

■講師プロフィール
倉田 洋二(くらた ようじ)
大正15年東京生まれ。84歳。
中学を中退してパラオに渡り、南洋庁水産講習所へ入所。
卒業後、水産試験場養殖部に勤務。
昭和19年7月、現地召集となり、歩兵第59聯隊に配属。歩兵砲中隊の一員としてアンガウル島で戦う。上陸してきた米軍約2万名に対し、アンガウル島守備隊は約1300名。およそ20倍の兵力に立ち向かっていった。守備隊の組織戦闘が終わった後も潜伏生活を続けたが、米軍に発見され、ハワイへと送られる。昭和20年11月に復員。
戦後は東京都水産試験場に勤務、昭和43年に小笠原が返還されるとすぐに出かけ、アオウミガメの保護増殖に取り組んでいる。生物学の世界では「亀博士」「亀仙人」といった異名を持つ。
平成8年、70歳を超えてからパラオ・コロールに移住し、戦友を弔う日々を送る。遺骨収集のガイド役のほか、アンガウル島に建立された慰霊碑の清掃、管理を行っている。現在、アンガウル島にある慰霊碑の移転のため奔走中。

ご参加をご希望の場合は、お手数ですが下記サイトより
お申込みください!
申込先 E-mail:info@panda1945.net

(申込締切 11月20日)  

近現代史研究会(PandA会)ホームページ
http://www.panda1945.net/

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 紅葉が色鮮やかに映える今日この頃、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、早速ではございますが、11月の聴講会(第12回)について、ご案内申し上げます。
今回、講師としてお招きしていますのは、アンガウル島玉砕戦を生き延びた倉田洋二先生です。倉田先生は、戦前、パラオの南洋庁水産試験場に勤務していたところを現地召集され、歩兵第五十九聯隊に配属、アンガウル島へと送られました。
アンガウル島は、ペリリュー島とほぼ同時期に米軍が上陸しています。ペリリュー島の玉砕戦は「サクラ・サクラ」であまりに有名ですが、一方のアンガウル島の戦闘はほとんど知られておりません。倉田先生は、アンガウル島で敵と対峙し、ゲリラ戦を展開し、組織的戦闘が終わったのちも潜伏生活を続けました。聴講会では、そのときの生々しいご体験を披露していただく予定でおります。
現在、倉田先生はパラオのコロールに住んでいます。
昨年、私がパラオを訪れた際、コロール周辺やパラオ本島、さらにはペリリュー・アンガウルの戦跡を案内してくださいました。
またアンガウル島の慰霊碑を訪れては、清掃を続けてこられました。「アンガウルの墓守」です。数年前、州政府の要請があり、慰霊碑の移転を余儀なくされましたが、これにもご尽力なさり、現在は新しい慰霊碑が完成しつつあります。当日は、その様子なども語っていただき、戦後の慰霊碑の在り方についても考える機会にしたいと思っております。
 倉田先生がたまたま日本に帰国しているこの時期を狙って、聴講会講師をお引き受けいただきました。これを逃すと、今度はパラオに直接行かなければお話を伺えませんよ!

ご講演が終わりましたら、いつも通り、同じ会議室を利用して懇親会を開催いたします。先生にも引き続きご参加いただき、参加者との親睦を深める時間にしたいと考えております。ご多忙中とは存じますが、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

PandA会代表  笹 幸恵

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  • 2010年11月28日 (日) 日曜日
  • 東京都 新宿
  • 2010年11月28日 (日) 締切
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参加者
1人