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開催終了図書館上映会 「グレーのバリエーション」

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2010年01月19日 22:09 更新

「グレーのバリエーション」の解説については,その公式サイトから以下引用します。

舞台は熊本県天草市にある御所浦島。
自然豊かなこの離島に、広域通信制の勇志国際高等学校は本校を構える。勇志国際高等学校の授業は、インターネットを利用して行われている。全国にいる生徒たちは、それぞれ別々の場所にいながらパソコンに向かい、共に授業を受ける。

そんな彼らが年に一度だけ島へと集まってくる。4泊5日のスクーリング授業。短い共同生活の中で新しい出会いと別れを彼らは共有し、自分たちが生活している世界へと戻っていく。

訪れる生徒たち。彼らを迎える先生たち。そしてイルカや猫。
それは、出会いと別れのあるありふれた光景。

映画本編では、インタビューを通してそれぞれの思いが語られ、島を去った後の生徒たちの姿が映し出される。

この映画に登場する高校生たちは、白でも黒でもないグレーな存在として描かれる。そして、グレーという色は無数の微妙な色調によって満たされている。白か黒かという情報の二極化が進んでいるこの世界で、豊かな色調を内包するグレーという色。島という舞台で経験される出会いと別れ、そして出会いから生まれる新しい関係、それを見つめる人たち。
この映画の中で特別なものは一つも描かれていない。
ありふれた驚くべき世界があるだけである。

ざっと,こんな内容の映画です。
なぜ,ぼくがこの映画に関心を持ち,しかも封切りの日に見たかったかと云えば,ここの校長がぼくの30年来の知人であり,しかもぼくらの夫婦の仲人でもあるからです。

この校長の人生は波瀾万丈に満ちています。あるときは海外青年協力隊員,あるときは機動隊員,さらには政治家,そして今は教育者,その間にもいろんな喜怒哀楽を経験し,それらの集大成が今此処にあると云った人生を生きています。

この校長が,封切りの日に,映画終了後に監督と共にトークショーを行うというのですから,何としてもそのトークを聴きたいとの思いで封切りの日にこの映画を見に行きました。

映画の前半は,淡々としたドキュメントでしたが,後半の生徒達に対するインタビューは感動ものでした。わずか,4泊5日のスクーリングで二十歳前の子らが,「あの苦しみが有ったから今の自分が在る。」と過去を受け入れ感謝するまでに生長する姿には驚きです。

ただ,校長のトークでは,映画の中でインタビューに応えられた子ども達は過去を乗り越えられているが,まだそこまでに至っていない子達もたくさんいると正直に語っていました。

この映画が、このたび「山都町立図書館」主催と「山都町よい映画を見る会」の協力によって、この山都町で上映される事になりました。しかも、入場料無料で、当日はこの映画の監督と、この映画の舞台となった天草市御所浦町「勇志国際高等学校」の校長野田将晴さんとが来館し舞台挨拶をします。ついては、多くの方のご来場をお待ちします。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2010年01月24日 17:23

     多くの方のご来場ありがとうございました。
    また,野田校長及び遠山監督には,帰りの時間ギリギリまでお付き合い頂きあり
    がとうございました。野田校長,帰りのフェリー最終便に間に合いましたか?
mixiユーザー
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  • 2010年01月24日 (日) 日曜日 午前10時から
  • 熊本県 山都町立図書館1階ホール
  • 2010年01月24日 (日) 締切
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